寿司店でふと聞いた 回転寿司店のBGMに「いちご白書をもう一度」が流れた。 ついそのメロディに脳が流された。 中にある「僕は無精ひげと、髪を伸ばして」とハミングした。 「髪を切ってきたとき、もう若くないさと、君に言い訳したね」 当時は卒業の時には髪を短く切る、そういまの就活スーツみたいなものだ。 思想を消し、(社会に)適合することを転向というんだ。 ほとんどが転がった・・。 一度大学封鎖のバリケードを裏から訪れたことがある。 正門は機動隊と対峙しているが、正門以外からは自由に入れた。 攻めるほうも裏口から入るなんてことはしない、守るほうも正門だけを死守するメンツ。 ノンポリ高校生でもちょっと覗…