1300年続く目の霊山______________________________________________可睡斎の次に訪れたのは、医王山油山寺701年行基によって開山された真言宗の寺だ。1500本もあるという紅葉は、まさに見頃を迎えていた。
1300年続く目の霊山______________________________________________可睡斎の次に訪れたのは、医王山油山寺701年行基によって開山された真言宗の寺だ。1500本もあるという紅葉は、まさに見頃を迎えていた。
地域タグ:静岡県
10万坪の境内は秋色輝いて_____________________________________________この金色に輝く額は有栖川親王から賜ったそうです。天狗像の下には、大きな天狗の下駄も見えますね。うう~ん、秋色が輝いていますね。
地域タグ:静岡県
家康ゆかりの禅寺・可睡斎______________________________________________12月4日、そろそろ紅葉も見頃かなと遠州三山を訪れました。遠州三山とは、静岡県袋井市にある三寺院をさし紅葉の名所だと言う事で出かけてみました。まずは、萬松山 可睡斎です。秋を感じますね。本堂へと昇ってみましょう。
地域タグ:静岡県
次郎長一家が勢ぞろい_______________________________________________静岡22宿探訪に戻ります。興津の次の宿場町は江尻現在の清水駅周辺となります。こちらは、清水港船宿記念館末廣明治19年に清水次郎長が開業した船宿末廣を再現したものです。次郎長は徳川家が作った教育の場・明徳館の中で英語塾を開設したそうです。学問の大切さを理解していたようですね。
地域タグ:静岡県
昔の風情が色濃く残る_____________________________________________街を歩いてみます。こちらは歯科医院の看板がありますが、今は使われていないようですね。こちらは、かって脇本陣があった地。この街では、普通の家になっていても昔の名残を留めています。こちらも旅篭三ツ田屋の跡地。格子がとても良い風情ですね。
地域タグ:愛知県
江戸時代が蘇る二川宿本陣_____________________________________________二川宿本陣資料館紅葉を探しに茶臼山高原に行った際に豊川に宿泊し翌日、折角ここまで来たから宿場巡りをしながら静岡に戻ろうと、愛知県豊橋市の二川宿へ行ってみました。ここ二川宿は東海道33番目の宿場町で静岡県を越え、愛知県に入った最初の宿場町です。静岡22宿探訪を続けている中で、ゴエさんからその存在を教えていただきました。東海道で現存する本陣は2か所しかなくここ二川宿の本陣はとても貴重な建物です。内部は資料館として公開されています。
地域タグ:愛知県
そうだったんだ豊川稲荷______________________________________________足の痛さをこらえなが豊根村を抜け、最後にやってきたのは豊川。もともと香嵐渓の紅葉ライトアップを見る予定だったのでこの日は豊川にホテルを取ってあったのだ。豊川稲荷に行ってみた。稲荷と言う名前そして鳥居もあるのだけれどここは、神社ではなく曹洞宗の寺院だったのですね。
地域タグ:愛知県
秋を求め悪路を走り続ける_____________________________________________ 愛知県の茶臼山高原、紅葉真っ盛りいい感じで色づいていました。この時は、ちょうど太陽も差しこみ真っ赤な紅葉が眩いばかり。
地域タグ:愛知県
長野県境の愛知県へ______________________________________________ 11月8日(金)秋を求めて、車を西へ走らせました。当初の予定では、香嵐渓へと思っていたのですがどうも紅葉が遅いようで、長野県との県境にある茶臼山高原へと。ここは愛知県の中でも、もっとも紅葉が早いそうです。
地域タグ:愛知県
市内20か所でパフォーマンス ______________________________________________11月1日から4日まで駿府城公園など静岡市内20か所で大道芸ワールドカップin 静岡が開催されました。初日の1日と最終日の4日に訪れてみましたので、その模様をお伝えします。まずは、望月ゆうさくのパフォーマンスを。ジャグリングの世界チャンピオンだそうで、「世界の果てまでイッテQ」や「アメリカズゴッドタレント」などにも出演したそうだ。1ステージ30分ほどの番組が、市内20か所で次々に繰り広げられる。
地域タグ:静岡県
最後の元老が過ごした邸宅 _______________________________________________さあて、宿場跡を訪ねてみましょう。こんな標識がありました。親切ですね。果樹刃物の店ですって静岡らしいですね。こちらが、興津宿の東本陣跡です。こんな標識が建っているだけでも、ありがたいですね。
地域タグ:静岡県
この寺には家康が学んだ場所も______________________________________________清見寺の中に入ってきています。これは、徳川幕府の軍艦・咸臨丸が明治政府の軍艦と清水港にて闘い殉職した人々を描いたもの。碑も境内にはありました。家康手習いの間今川氏に人質として預けられた徳川家康(幼名:竹千代)が当時の住職である太原雪斎に、手習いを習った遺構が保存されています。
地域タグ:静岡県
奈良時代から時を見てきた寺院_____________________________________________清見寺(せいけんじ)由比の次の宿場町は興津。清水駅の一つ東京寄りの駅が最寄り駅・興津です。お地蔵さんが迎えてくれました。慶応4年(1,651年)に、左甚五郎の弟子によって建てられた山門をくぐり中に入ってみましょう。
地域タグ:静岡県
由比と言えば桜えび ______________________________________由比本陣次の宿場は由比こちらも1月に訪れていますので、1回分にまとめてみます。由比本陣公園の中には、東海道廣重美術館もありここには、日本橋から京・三条大橋までの作品が並べられ必見の価値ありです。こちらは、1925年に建てられた康子銀行本店の建物なかなか見事です。現在は清水銀行由比支店特別出張所として使われています。
地域タグ:静岡県
この歯科医は是非見たいもの ______________________________________________静岡22宿探訪、次は蒲原です。ここは、既に2月に訪れ4回に亘りご紹介させていただきましたが1回分としてまとめてみます。五十嵐歯科医院大正期に建てられた歯科医院です。入場無料と言うのも嬉しい限り。
地域タグ:静岡県
次郎長が定宿とした宿______________________________________________静岡4番目の宿場町は、吉原。現在の富士市にあたります。シャッター商店街が何とも寂しいですね。吉原本町のバス停。
地域タグ:静岡県
駿河には過ぎたるものが2つあり______________________________________________静岡3つ目の宿場町は原沼津市に位置します。ここでは、車を停めるのに苦労し松陰寺に停めさせていただきました。この寺は名僧白隠が住職であったことで名高いそうだ。随分と立派な寺でした。
地域タグ:静岡県
沼津宿には、跡形が何もない _____________________________________________ 三島宿の次は沼津宿 ところが、ここでは表示板すら見つけることが できなくて そうか、日本の近代的小学校は沼津からだったのか・・商店街に入ってみた踊りあじ、ですってなんか美味そうだな。
地域タグ:静岡県
兎に角水が綺麗な三島______________________________________角を曲がったら突然現れた夜の街。三島って、こんなにあったのですね。諭吉かあ。今度は、栄一にでも店の名を変えるのかな?もう擦れちゃって、読みにくいですが川口洋品店ですって。
地域タグ:静岡県
富士山の伏流水がもたらす水の都_______________________________________________おおっ、ここか。源兵衛川に辿り着く。楽寿園という名の公園から湧き出す富士山の伏流水が1.5Kmに亘り農業用水として流れているのだ。せせらぎには、ベンチも置かれ市民の憩いの場となっている。
地域タグ:静岡県
三島は東海道の要地______________________________________________三島大通りを歩いています。扇屋洋品店だそうです。この通りには、店構えのしっかりとした建物が並んでいますね。こちらは、ニットショップくまざわ。問屋場跡江戸に幕府を開いた徳川家康は、大阪との行き来を迅速・容易にできるよう宿場を定めて行きました。ここ三島は箱根八里越えの人足を抱え、また箱根越えをした旅人も「山祝い」として散財をしたようです。この看板は、三島中央町郵便局の前に掲げられていました。
地域タグ:静岡県
三島と言えばやはりこれ______________________________________________ネタも切れたので、何か新しいシリーズをと考えていました。そうだ、静岡には東海道53次のうちの22宿もあったなあと、宿場町のあととその周辺を訪ねてみようと22宿全てをご紹介できるまで、かなり時間が掛かると思いますがはじめていきます。一番東寄りの宿場町は三島。三島と言えば、三嶋大社。舞殿
地域タグ:静岡県
絵葉書的な風景_____________________________________________ Knights Town,Co.Kerry,IRELANDアイルランド南部の小さな村ナイツ・タウンの港で見た光景。空にぽっかりと浮かぶ白い雲、青い海真っ赤な時計台。如何にも絵葉書的な光景を収めた。この時、パブの前に停めていた車に戻るとおじさんが寄ってきたはて、何か文句でも言われるかなと思っていたらタイヤを指で指し「このタイヤは溝が取れているから、気を付けた方がいいよ」と、なんと親切なアイリッシュでした。日本じゃ、ありえないです。こんなこと。だから、行けば行くほどアイルランドが好きになるんだな。2007年9月撮影世界の街角から-108に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
地域タグ:アイルランド
そうだバナナ売りだよな_____________________________________________門司港の九州鉄道記念館の見学を続けています。これは14系、B寝台14系は電源車(寝台車に電気を供給する車両)を持たず、各車両の床下にディーゼル発電を施した車両でした。。ブルーの車体が格好良いな。再び、キハ07を通り過ぎ
地域タグ:福岡県
この展示は、いただけないな ______________________________________門司港歩きを続けています。この建物は、北九州銀行門司支店立派な建物ですね。門司港では、どうしても行きたいところがあり買い物をしたい妻と別行動やってきたのは、九州鉄道記念館この展示は、いただけないな。機関車の前面だけを切り取り展示していました。いくらなんでも、これはひどいでしょ。
地域タグ:福岡県
昼は門司港名物のカレーにした _______________________________________________下関から門司港への連絡船中国語がやたらと飛び交っていました。門司港に着いて、さて何を食うかと探したのですが、どこも焼きカレー焼きカレー行列のできる店もかなりあり落ち着いた店とこちらの、CRAFT BERR HALL MOJIKOに中国語も聞こえず、落ち着いた雰囲気で大正解でした。そしてオーダーしたのが、3つのカレーの中からグリルチキンステーキプレートをオーダー。熱々の焼きカレーじゃなくて良かった。
地域タグ:福岡県
これか、人だかりの原因は______________________________________________関門橋の下を越えて壇ノ浦古戦場跡へとやってきました。こちらは、平知盛像そして源義経像。関門橋をバックにこんな感じで対峙しています。
地域タグ:山口県
安徳天皇そして耳なし芳一か ______________________________________赤間神宮4日目、7月13日(土)門司港から関門海峡を連絡船で渡り山口県下関へと行ってみました。 門司港から僅か5分で下関へと渡れます。 朱塗りの建物が美しいですね。
地域タグ:山口県
重厚な建物にうっとり_______________________________________________プレミアホテル門司港のラウンジから見た風景。赤レンガの旧大阪商船の建物シックですね。こちらは、ホームリンガ商会ロイズの代理店だったのですね。
地域タグ:福岡県
曇り空の五島から晴の門司港へ______________________________________________五島で最後に訪れたのは福江城跡。異国船に備え、江戸時代最後に作られた城だ。城山神社そして城跡の片隅に城山神社が佇んでいた。この神社は現在地に大正期に移築されたとのことであった。
地域タグ:長崎県
良い景観なんだよ五島は ______________________________________________3日目 7月12日(金)朝起きてカーテンを開けたらうう~ん、今日も曇りだ。そう言えば前日の到着時は雨だったのでエントランスを撮っていない。晴れた日に来たかったなあ。ホテルのエントランスから正面に、標高315メートルの鬼岳が見える。
地域タグ:長崎県
このホテルは素晴らしい________________________________________________この日の泊まりは、島南部にある五島リトリートray 部屋に入ると、目の前にこの光景が広がる。全26室露天風呂付のオーシャンフロントだ。部屋の露天風呂は、緑の芝生の向こうに海を眺めるこの芝生は立ち入り禁止の為、プライバシーが守られている。
地域タグ:長崎県
ステンドグラスが歴史を語る_______________________________________________昼食を終え、訪れたのは島北端部にある三井楽教会モザイク壁画が美しい教会だ。この時、雨が激しく降ってきました。五島キリシタンの歴史を物語る素晴らしいステンドグラスがありました。左上の絵は、宣教師が武士に教えを説いているような構図でした。
地域タグ:長崎県
悪路を抜けて半泊へ辿り着く______________________________________________日が差せば海の綺麗さが際立ったのにとても残念だ。スイーツ自販機で堂崎マドレーヌ(3個入りで500円)を買ってみた。これが思いのほか美味かった。車が1台やっと通れる道を走ること25分。やっとたどり着いたのは福江島北東部の半泊。弾圧を逃れる為、大村藩からやってきたキリシタンがこの浜に着いたものの小さな集落で半分しかとどまることが出来なかった為、半泊(はんどまり)という名が付いた小さな教会、それが半泊教会だ。
地域タグ:長崎県
キリシタン資料館は見どころ豊富 _______________________________________________堂崎教会に入っていくとマルマン神父、ペルー神父と子供像が出迎えてくれます。明治政府により信仰の自由が認められ、五島に最初に来た神父様がマルマン神父だそうだ。 そして隣には、聖ヨハネ五島殉教像が 聖ヨハネ五島は、1597年に長崎の西坂において 十字架の上で殉教した26聖人の一人だ。さらに隣には、アルメイダ宣教碑である「出会いの日」そして左側にはマリア像が佇んでいる。
地域タグ:長崎県
絶品の五島牛を味わう______________________________________________この日の泊まりは福江港を望むGOTO TSUBAKI HOTEL部屋からは、こんな景観が。夕食を予約したレストランへは、歩いて10分ほど福江のメインストリートを歩いて行きます。こちらは、菓子屋の前の銅像です。和風レストラン望月予約必須のレストランです。
地域タグ:長崎県
日本最初のルルド______________________________________________次に訪れたのは井持浦教会赤レンガ造りの美しい教会です。五島列島には51もの教会があるそうで隠れキリシタンが暮らしてきた地でもあります。
地域タグ:長崎県
日本一美しい海なのに _____________________________________7月10日(水)~13日(土)まで、長崎県・五島と門司・下関を旅してきました。まずは、富士山静岡空港からFDA(フジドリームエアラインズ)で福岡へさらに、福岡からオリエンタルエアブリッジで五島福江に飛びます。このフライトの機材は全日空のDHC-8です。静岡を9時に出て、乗り継ぎ時間もあり五島に着いたのは13時を回ったところ。レンタカーをピックアップし、まずは腹ごしらえ。五島手延うどん おっどん亭へとやってきました。
地域タグ:長崎県
新東名を越えると別世界だった______________________________________________6月14日(金)、静岡市の奥地であり山梨県と接するオクシズと呼ばれる地域に行ってみました。オクシズという言葉を、こちらに来てから良く聞くので果たして、どんなところかと行ってみたのです。こちらは、足久保の茶畑です。紫陽花も綺麗に咲いていました。こんな吊り橋も。新東名の新静岡を越えて少し走ったあたり我が家からは僅か30分ほどの北。
地域タグ:静岡県
トタンの錆具合も良い味わい______________________________________________掛川市横須賀、ご覧のように人っ子ひとりいません。スポーツ用品店が左側のクリーニング屋に貸しているのでしょうか同じ建物に看板が2つ並んでました。日差しがきつくなってきました。
地域タグ:静岡県
江戸時代創業の割烹旅館______________________________________________掛川市横須賀の街歩きを続けています。古い建物が並ぶ中、こんな新しい建物もありました。すなっくSANTAFEですって。その斜め前には、古くからのテーラーが。
地域タグ:静岡県
武田攻略の為に作られた城下町______________________________________________掛川市横須賀の街歩きを続けています。ここ横須賀の6KM東北側には、武田勝頼が拠点とした高天神城がありそれを攻略する為に、徳川家康が大須賀康高に命じて横須賀城を築城させた。その故に、ここ横須賀の街は城下町として栄えたのです。
地域タグ:静岡県
八咫烏は太陽の化身か______________________________________________掛川探訪、実は紫陽花を見る前にこちらにやってきてました。三熊野神社です。誰もいない中、参拝をします。なかなか立派な社殿です。
地域タグ:静岡県
太陽の光を浴びた紫陽花______________________________________________綺麗ですね。境内の中はかなり広いのですが人はねえ、5人程度だったかな。東京近郊であれば、これだけ紫陽花が咲いていればきっと凄い事になるでしょうがね。アップダウンを利用して作られた境内は、なかなかのもの。
地域タグ:静岡県
水琴窟の音色に聞きほれる_______________________________________________6月4日(火)、掛川に出かけてみました。掛川は、日本の真ん中、東京と大阪のほぼ真ん中そして静岡と浜松のほぼ真ん中との謳い文句が市PRのHPにありました。この季節なので、本勝寺を訪れました。この寺は、紫陽花で有名のようでした。
地域タグ:静岡県
暮らしが滲み出た舟屋______________________________________________ 京都・伊根建物の1階に船を格納しておく場、そして2階が居住スペースと言う独特の建物が並ぶ京都・伊根。船に乗り、海から舟屋を眺めて見ると暮らしぶりがよく分かった。ちょうど船は出払ってなかったのだが様々な漁具そして2階には洗濯物この海に根付いた暮らしぶりを窺えた。2016年7月撮影日本の街角から-36に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
地域タグ:京都府
オールド・フレンド _____________________________________________ KILKENNY,IRELANDダブリン南西部キルケニーの路地で見かけた光景。左側の男性が煙草を吸うのに付き合って出てきたと思われる右側の男性。友達やって、もう長いのでしょうね。なんか、そんな感じがする光景でした。2011年7月撮影世界の街角から-107に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
地域タグ:アイルランド
どの店にするかな_____________________________________________ LYON,FRANCE日本の風景が続いていますので、趣向を変えお届けします。ここは、フランス・リヨンのマロニエ通りブジョンと呼ばれる家庭料理を提供する小さなレストランがずらりと並ぶ。どの店に入ろうか悩むほどそして、味も良く料金も格安この時で3コースのディナーが17.5ユーロ美食の街リヨンは奥が深かった。2007年10月撮影世界の街角から-106に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
地域タグ:フランス
なんと静岡に22宿です______________________________________________ 蓮華寺池公園を後にして、やってきたのは岡部町朝比奈の玉露の里この地は、京都の宇治、福岡の八女と並ぶ日本三大玉露の産地だそうだ。知りませんでしたがね。茶室・瓢月亭に入ってみました。写真を撮るのを忘れましたが、玉露を頂きました。吹く風が心地よかったですね。
地域タグ:静岡県
藤の花どれだけ咲いてるの _____________________________________4月25日(水)静岡市の隣に位置する藤枝市を訪れました。写真は、藤まつり開催中の蓮華寺池公園に飾られていたトイピアノ草の上のピアノというイベントなのだそうだ。20台のトイピアノが並べられていた。池の周りには、つつじが満開でした。そして藤の花。遠くには、鯉のぼりが。
地域タグ:静岡県
これが、おかげ横丁か______________________________________________ おかげ横丁にと入ってきました。この名前は聞いていたのですが、初めて来たかな。おかげ横丁には、50店舗ほどがひしめきあっています。こんな狭い路地にも店舗が横丁そばですって。
地域タグ:三重県
おはらい町は看板の宝庫 ______________________________________伊勢神宮・内宮の境内に入ってきました。木に太陽光線が降り注ぎ、とても柔らかな光景です。こちらが、天照大御神をお祀りした正宮です。この先は撮影禁止となります。
地域タグ:三重県
おみくじ付ATMですって______________________________________________桜の季節も過ぎ、伊勢志摩の旅に戻ります。伊勢神宮内宮にやってきました。駐車場は混んでいて、かなり離れた場所に止めざるを得ませんでした。赤福には長蛇の列が出来ていますね。おはらい町通りを神宮に向かって歩いて行きます。ほほぅ~、萬金丹を売っているのですね。
地域タグ:三重県
富士山が綺麗に見えた______________________________________________かりがね堤の撮影を終え、車に乗り込んだのは12時45分。さあて飯だなと、車を走らせたものの適当な店が見つからない。暫く走っていると道の駅の看板が。そうだ、道の駅で食べようと富士川楽座へとやってきた。桜えびかき揚げ丼を食べているとみるみる富士山にかかっていた雲が取れていく。この道の駅は、東名高速富士川SAと合体となった施設でこちらは東名高速内のSAに入って写したもの。
地域タグ:静岡県
チューリップと桜も良いね______________________________________________富士市の岩本山公園での桜を見終わえたのは、12時10分ほど前まだ、静岡市に戻るのは早いなもう1か所寄っていくかと、富士市桜マップを眺めやってきたのは、雁堤(かりがね堤)チューリップと桜かあこの組み合わせも、良いものだな。下校中の子供たちが、走ってきた新1年生なのかな?身体に比べて、随分とランドセルが大きいよね。
地域タグ:静岡県
桜に富士山これが見たかった______________________________________4月10日(水)朝、外廊下から富士山が綺麗に見える。これであれば、出かけるぞと、車を東に70分ほど走り富士市の岩本山公園へと出かけました。ネット友から、桜と富士山が眺められると聞いてやって来ました。実に大きな公園で、13.09ヘクタールあるそうです。綺麗に見えていた富士山も、富士市に着くあたりから雲がかかってきて今や、頭を雲の上に出し状態です。
地域タグ:静岡県
大井川に桜咲く______________________________________________小雨まじりの4月8日(月)静岡県島田市川根の桜を見てきました。今年の桜は早い咲いたと思ったら、もう満開。すかっとした青空は望めないのですがあっという間に散りそうで、出かけたのです。
地域タグ:静岡県
大御所花見行列_______________________________________________曇り空に時々青空が広がる4月7日(日)駿府城へと出かけました。静岡市内の桜も、あっという間に満開になりました。この日は、静岡まつり開催中で数々のイベントが行われていました。
地域タグ:静岡県
富士に桜を綺麗に見たいものだ_____________________________________ 静岡にもやっと桜が咲きました。しかし、この後の天気予報が雨が降ったりやんだり曇り空じゃあ、この日しかないなあと4月2日カメラ片手に出かけました。まずは、毎週行っている西ヶ谷プールでひと泳ぎした後に静岡市陸上競技場のバックスタンド練習帰りなのでしょうか芝生の上でランチをする女子高生がいました。まあまあ咲き誇っていましたね。ぽつんと1本だけあった桜の木なのですが。続いて、静岡市内でもっとも桜が咲いているという情報のあった静岡浅間神社に行ってみました。
地域タグ:静岡県
伊勢に来たからには昼飯は______________________________________________伊勢神宮外宮を参拝しています。これは神楽殿であったと思います。清盛楠平清盛謂れの樹木 見事な木ですね。 それにしても平清盛の時代からあると言う事ですね。
地域タグ:三重県
夫婦岩の蛙にあやかり帰りたい______________________________________________2日目の3月15日(金)この日も良い天気です。伊勢市の夫婦岩を訪れました。「心のふるさと」神様がお待ちです お参りをして幸福を授けていただきましょうと、書かれていました。夫婦岩に注連縄を張りその前に礼拝所を設けたのが、二見興玉神社の始まりとされていてこの地は、二見興玉神社の境内(海)にあります。
地域タグ:三重県
一日の終わりを眺める至福の時______________________________________________間に合った。夕日が美しいと書かれていた西端の夕日に染まる浜に到着したのは、17時31分。日が完全に落ちるまで腰を落ち着け眺めます。17時32分。17時39分。あたり一面が黄昏色に包まれてきました。
地域タグ:三重県
広大な敷地をランドカーで回る______________________________________________この日の泊まりは、志摩市のNEMU RESORTそう、この名前からしてお分かりの方もいらっしゃると思いますがかって、ヤマハ・合歓の郷としてポピュラー・ミュージックの聖地であったあの合歓が、その後三井不動産の一員として現在は鳥羽国際ホテルが運営しているのです。チェックインをしたのが16時を少し回ったところ夕食の時間までまだあるので、広大な敷地の中を回ってみました。東の見晴らし台から見る英虞湾。真珠筏が並んでいます。
地域タグ:三重県
伊勢湾フェリーで鳥羽へ ______________________________________________伊良湖菜の花ガーデンで時間を見ると、まだ12時半。これなら13時40分出航の伊勢湾フェリーに間に合うなと、港に直行。この船を逃すと、15時10分発迄なかったのです。船は、なかなかに年季が入っていましたね。調べてみたら、2005年就航のようでした。
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伊良湖・春色に包まれて______________________________________________最近、泊りがけで出かけていないなと、3月14日(木)~15日(金)で車を西に走らせました。我が家から3時間20分で愛知県・伊良湖岬の突端に近い伊良湖菜の花ガーデンに到着しました。春を告げる菜の花が、これでもかとばかり咲いていました。
地域タグ:愛知県
そう言えば生しらすは・・・ ___________________________________________________________ こちらは、かって上旅籠であった和泉屋天保年間(1830~44)の建物でなんと安政の大地震でも崩壊を免れたのだそうです。現在は、お休み処として使われていました。
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何故、雪の絵だったのだろう _________________________________________________________________________ 住宅の軒先にみかんとレモンが100円で売られていました。レモンを買ってみました。形は悪かったですが、4個入っていて普通に美味しかったですよ。 広重が描いた蒲原宿は、「蒲原夜之雪」として描かれ東海道五十三次の中でも代表する名画として親しまれています。 ここ蒲原は雪が降る所でもないのに、何でだと 調べてみたところ、どうやら浄瑠璃の悲恋の物語を表現したようでした。
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この椅子には座りたくないな______________________________________________蒲原の旧五十嵐歯科医院の2階の模様を引き続きご紹介します。2階の南側、日当たりの良い場所は診察室となっていました。歯医者さんの椅子、出来れば坐りたくないですね。その当時のまま残されているようです。右側の棚の中には、歯型を取る器械が展示されていました。現在使用されているものと、あまり変わりがないですね。
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見事なり旧五十嵐歯科医院______________________________________________ 旧五十嵐歯科医院2月14日、東海道15番目の宿場町である蒲原宿を訪れました。 この旧五十嵐歯科医院は大正期に建てられたものだそうで五十嵐準氏が大正3年に歯科医院を開業するにあたり町家を洋風に改築した珍しい建物です。中へ入ってみましょう。入場料無料なんですよ。
地域タグ:静岡県
もうすぐ春ですね______________________________________________ 埼玉・熊谷いよいよ3月に入りました。今年は開花も早そうで、あと1ヶ月もしないうちに満開の桜の季節を迎える事になるでしょう。ここ埼玉県は熊谷市の熊谷桜堤は、荒川の土手に4KMにも亘り桜と菜の花の競演を見る事が出来る春の散歩道としては最適の場所です。早く、桜が咲かないかな。2021年3月撮影日本の街角から-35に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
地域タグ:埼玉県
明治がそのまま残るトンネル______________________________________________おおっ、これかあ。宇津ノ谷に来てみたかったのは明治のトンネルが残っていると分かったから。峠の中に、ひっそりと明治に作られたトンネルが残されていました。
地域タグ:静岡県
江戸時代が残る集落 ______________________________________________2月1日、東海道20番目の宿場町丸子宿にとろろ汁を食べようと出かけました。その前に、丸子宿の先にある東海道屈指の難所と言われた宇津ノ谷へと行ってみました。こちらは、人気のある蕎麦屋「きしがみ」です。街中とはまったく異なる光景が広がっています。かっては旅人で賑わった集落も、今やひっそりと佇んでいます。
地域タグ:静岡県
パブでのやすらぎ _______________________________________________ GALWAY,IRELAND静岡県内ばかりをご紹介していますのでちょっと気分転換の記事をお届けします。アイルランド西岸のゴルウェイのTHE CRANE BARパブでの楽しみ方・過ごし方は人それぞれそれぞれの人が間隔を空けて座りそれぞれの時間を楽しんでいた。左側の男性の姿が実に渋く決まっていた。手前左下に写り込んだのは、私たちが飲んでいたギネス。セッションが始まるまでの間、こうして時間を過ごす夜。アイルランドの夜は、これからだ。2009年7月撮影世界の街角から-105に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
地域タグ:アイルランド
名主の館・小池邸 ______________________________________________2月14日蒲原を訪ねてみました。 その途中に由比を通っていったのでご案内出来なかった由比の番外編として由比宿の西興津宿との間にある小池邸を訪れてみました。江戸時代から名主を務めた小池文衛門の館です。現在の建物は明治時代に建てられたものですが、大戸、くぐり戸、なまこ壁・石垣などに江戸時代の名残を残しているのだそうです。鍾馗様でしょうか立派な人形が飾られていました。
地域タグ:静岡県
古い建物が軒を並べる蒲原 ______________________________________________昼飯を食えるところを求めながら由比本陣から蒲原へと歩いています。古い平屋建ての建物に、この車が実に似合っていましたね。 この街には、赤丸ポストが似合うね。電柱には、こんなカバーが掛けられていました。
地域タグ:静岡県
東海道16番目の宿場町・由比_____________________________________________由比の街を歩いています。こちらは、風雨や日差しを遮るために家の軒先を長くしたせがい造りそして火災から守るおまじないの下り懸魚です。自転車の看板が店の看板替わりでしょうか?自転車屋さんのようでした。こちらは、さすぼしと呼ぶ由比のかまぼこを扱う店。
地域タグ:静岡県
桜えびが揚がるのは由比港だけ_______________________________________旧東海道を右に曲がり、由比港へと行ってみましょう。東海道線の下をくぐって行きます。桜えびが揚がるのは日本全国広しと言えどもここ由比港のみ。そうです、日本の桜えびは100%ここ由比に揚がるのです。漁期は年に2回。春漁は3月中旬から6月初旬、そして秋漁は10月下旬から12月下旬。
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由比と言えば桜えび______________________________________________1月17日(水)、由比に行ってきました。由比駅前の旧東海道には、大きな”由比桜えび通り”の看板がでで~んと。駅前の急激な階段を昇ってみます。由比駅の光景です。奥には、駿河湾が見えますね。
地域タグ:静岡県
360円で楽しめる駿府城公園______________________________________1月10日、静岡市街の中心部にある駿府城公園を訪れてみました。北御門橋から入ってみます。 門を入ってすぐにあった散策路を行ってみます。 しかしながら、竹垣で中の様子はまったく見えません。そこで、すぐそばにあった紅葉山庭園へと入ってみます。駿府城公園には、3か所の有料施設がありそこの3館共通入館券を購入。これが、なんと360円という破格の料金でした。
地域タグ:静岡県
神の道を歩いていくのだ_______________________________________________海辺からの富士山をもう一度眺め、内陸へと入ります。やってきたのは、神の道前回紹介した羽車神社に降り立った神様は、この道を通っていったそうです。この道には樹齢200年以上の松が生い茂っています。
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富士山は、ここからがいいね______________________________________清水の河岸の市を後にしてやってきたのは三保の松原これは、天女が羽衣を掛けたとされる羽衣の松今や三代目だそうですけどね。羽車神社御穂神社の神様はここに降臨したそうです。
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1300年続く目の霊山______________________________________________可睡斎の次に訪れたのは、医王山油山寺701年行基によって開山された真言宗の寺だ。1500本もあるという紅葉は、まさに見頃を迎えていた。
10万坪の境内は秋色輝いて_____________________________________________この金色に輝く額は有栖川親王から賜ったそうです。天狗像の下には、大きな天狗の下駄も見えますね。うう~ん、秋色が輝いていますね。
家康ゆかりの禅寺・可睡斎______________________________________________12月4日、そろそろ紅葉も見頃かなと遠州三山を訪れました。遠州三山とは、静岡県袋井市にある三寺院をさし紅葉の名所だと言う事で出かけてみました。まずは、萬松山 可睡斎です。秋を感じますね。本堂へと昇ってみましょう。
次郎長一家が勢ぞろい_______________________________________________静岡22宿探訪に戻ります。興津の次の宿場町は江尻現在の清水駅周辺となります。こちらは、清水港船宿記念館末廣明治19年に清水次郎長が開業した船宿末廣を再現したものです。次郎長は徳川家が作った教育の場・明徳館の中で英語塾を開設したそうです。学問の大切さを理解していたようですね。
昔の風情が色濃く残る_____________________________________________街を歩いてみます。こちらは歯科医院の看板がありますが、今は使われていないようですね。こちらは、かって脇本陣があった地。この街では、普通の家になっていても昔の名残を留めています。こちらも旅篭三ツ田屋の跡地。格子がとても良い風情ですね。
江戸時代が蘇る二川宿本陣_____________________________________________二川宿本陣資料館紅葉を探しに茶臼山高原に行った際に豊川に宿泊し翌日、折角ここまで来たから宿場巡りをしながら静岡に戻ろうと、愛知県豊橋市の二川宿へ行ってみました。ここ二川宿は東海道33番目の宿場町で静岡県を越え、愛知県に入った最初の宿場町です。静岡22宿探訪を続けている中で、ゴエさんからその存在を教えていただきました。東海道で現存する本陣は2か所しかなくここ二川宿の本陣はとても貴重な建物です。内部は資料館として公開されています。
黄葉の中の静けさ ______________________________________________11月18日(月)車を東に静岡県駿東郡長泉町に出かけてみました。 銀杏が見頃を迎えていました。ここ駿河台大通りには、2.5KMに亘り銀杏並木が並んでいます。
そうだったんだ豊川稲荷______________________________________________足の痛さをこらえなが豊根村を抜け、最後にやってきたのは豊川。もともと香嵐渓の紅葉ライトアップを見る予定だったのでこの日は豊川にホテルを取ってあったのだ。豊川稲荷に行ってみた。稲荷と言う名前そして鳥居もあるのだけれどここは、神社ではなく曹洞宗の寺院だったのですね。
秋を求め悪路を走り続ける_____________________________________________ 愛知県の茶臼山高原、紅葉真っ盛りいい感じで色づいていました。この時は、ちょうど太陽も差しこみ真っ赤な紅葉が眩いばかり。
長野県境の愛知県へ______________________________________________ 11月8日(金)秋を求めて、車を西へ走らせました。当初の予定では、香嵐渓へと思っていたのですがどうも紅葉が遅いようで、長野県との県境にある茶臼山高原へと。ここは愛知県の中でも、もっとも紅葉が早いそうです。
市内20か所でパフォーマンス ______________________________________________11月1日から4日まで駿府城公園など静岡市内20か所で大道芸ワールドカップin 静岡が開催されました。初日の1日と最終日の4日に訪れてみましたので、その模様をお伝えします。まずは、望月ゆうさくのパフォーマンスを。ジャグリングの世界チャンピオンだそうで、「世界の果てまでイッテQ」や「アメリカズゴッドタレント」などにも出演したそうだ。1ステージ30分ほどの番組が、市内20か所で次々に繰り広げられる。
最後の元老が過ごした邸宅 _______________________________________________さあて、宿場跡を訪ねてみましょう。こんな標識がありました。親切ですね。果樹刃物の店ですって静岡らしいですね。こちらが、興津宿の東本陣跡です。こんな標識が建っているだけでも、ありがたいですね。
この寺には家康が学んだ場所も______________________________________________清見寺の中に入ってきています。これは、徳川幕府の軍艦・咸臨丸が明治政府の軍艦と清水港にて闘い殉職した人々を描いたもの。碑も境内にはありました。家康手習いの間今川氏に人質として預けられた徳川家康(幼名:竹千代)が当時の住職である太原雪斎に、手習いを習った遺構が保存されています。
奈良時代から時を見てきた寺院_____________________________________________清見寺(せいけんじ)由比の次の宿場町は興津。清水駅の一つ東京寄りの駅が最寄り駅・興津です。お地蔵さんが迎えてくれました。慶応4年(1,651年)に、左甚五郎の弟子によって建てられた山門をくぐり中に入ってみましょう。
由比と言えば桜えび ______________________________________由比本陣次の宿場は由比こちらも1月に訪れていますので、1回分にまとめてみます。由比本陣公園の中には、東海道廣重美術館もありここには、日本橋から京・三条大橋までの作品が並べられ必見の価値ありです。こちらは、1925年に建てられた康子銀行本店の建物なかなか見事です。現在は清水銀行由比支店特別出張所として使われています。
これは迫力満点だな_____________________________________________ 10月20日(水)近所の 静岡縣護国神社の秋季慰霊大祭で 手筒花火が奉納されると知り、行ってみました。 これを、ずっと見たかったのですよ。この日、50数発が奉納されました。
この歯科医は是非見たいもの ______________________________________________静岡22宿探訪、次は蒲原です。ここは、既に2月に訪れ4回に亘りご紹介させていただきましたが1回分としてまとめてみます。五十嵐歯科医院大正期に建てられた歯科医院です。入場無料と言うのも嬉しい限り。
やはりいいなあSLの旅は ______________________________________________10月16日(水)東京より高校時代の友人が訪れたので、大井川鉄道に行ってみました。C10型8号機昭和5年 川崎車両製造関東・東北を走り回った後に平成6年 大井川鉄道に譲渡現存する唯一のC10型機。
次郎長が定宿とした宿______________________________________________静岡4番目の宿場町は、吉原。現在の富士市にあたります。シャッター商店街が何とも寂しいですね。吉原本町のバス停。
駿河には過ぎたるものが2つあり______________________________________________静岡3つ目の宿場町は原沼津市に位置します。ここでは、車を停めるのに苦労し松陰寺に停めさせていただきました。この寺は名僧白隠が住職であったことで名高いそうだ。随分と立派な寺でした。
ジェラートにクッキーか________________________________________________用宗の街歩きを続けています。イタリアンの店でデザートを食べなかったのは実は、この店を見つけてしまったからなのでした。GELATO BARLA PALETTEダブルをコーンでオーダーしました。2種類のジェラートが選べたので、ソルトと何を選んだけっかな?忘れてしまった(^^;
路地歩きは楽しいね______________________________________________ランチも終え、次の目的地まで用宗の路地を歩いて行きましょう。家の前には、植木鉢もあり東京の下町を思い出させます。 トタン板の家も、結構見かけましたよ。
1軒家のお洒落なイタリアン_______________________________________________用宗は、しらす漁の港町として知られているそうです。生しらすが、あちこちの店で売っているのですよ。青い空、青い海に船の青が重なっていますね。THE VILLA & BARREL LOUNGE目の前の醸造所で作られたクラフトビールが味わえます。車で行ったので、飲みませんでしたがね。
晴れの日の駿河湾は波静か______________________________________________12月1日、静岡市の小さな港町である用宗に出かけました。静岡駅から東海道線で2駅目、僅か7分。我が家からも車で40分弱で到着しました。シラス漁が盛んなこの港町。海もとても穏やかでした。
「のぞみ」の轟音にも慣れて_______________________________________________昨日ベランダから撮った光景です。毎日、夕焼けを眺めています。これが、実に綺麗なのです。橋の下を通るのは東海道新幹線。この区間は在来線(東海道線)と新幹線が並走する珍しい区間。そして、「のぞみ」が通る轟音が凄いのです。「こだま」や、静岡駅に停車する「ひかり」はスピードを落とすので五月蠅くないのですが静岡駅を猛スピードで通過する「のぞみ」は、スピードを緩めることもなく轟音を響かせて通りすぎていきます。朝は、6時半ごろから23時ごろまで轟いています。ここで暮らし始めてから、11日目やっと、「のぞみ」の轟音で目覚める事もなくなってきました。今日は、静岡に来てから初めてカメラを持って出かけてきました。その模様は、来週にはお伝えしますね。日本の街角から-34に続くよろしかったら、お願..
富士山を眺めながら ______________________________________ 静岡・静岡8日ぶりの更新となります。生まれ故郷東京の家を離れざる得ない事情が生まれ仕事もない中で何も東京に居住する必要もないなあと、地方移住を考えました。日本全国を訪れた中でそうだな、好きな街と言えば札幌・仙台・静岡・福岡の4都市だなとそしてこの中から、暖かく魚も美味く東京に近い静岡市に決め8月末に家探しに訪れ、契約。20日(月)に東京を離れ、21日(火)から、この地に住み始めました。写真は、本日の夕刻マンション居住階の外廊下から撮った富士山です。これからは、富士山と共に暮らしていきたいと思っています。まだまだ、家の中は段ボールだらけで片付いていませんがおいおい静岡の街を撮り歩きたいと思っていますのでお待ちいただければ幸いです。日本..
ゴミ屋敷から町工場へ______________________________________________京島の街歩き、最終回です。何、遺跡調査?と、よく見たら足型遺跡発掘調査ですって。洒落てるなあ。この家は、自転車を上手く使ってるなあと、いつも思うのです。ありゃあ、緑のトタン板の家なんだか変わったな??
キラキラ橘も変わっていくな ______________________________________ハト屋キラキラ橘商店街を歩いています。大正元年創業のコッペパン屋として営業していたのですが高齢の店主がなくなり、会社勤めの女性が資金をつぎ込んで復活させました。その心意気、素晴らしいですね。行った時は、売り切れで店が閉まっていました。看板が、いい味わいでしょ。こちらは、豆腐屋さんの店内光景です。
猫のポストが良い味わい_________________________________________________________________________ 京島の街歩きを続けています。北斎の神奈川沖ですね。どうでも良い事ですが、私の眼鏡ケースはこの絵が描いてあります。うう~んスカイツリーめ。この一角は、平屋のトタン板の家が並んでいます。
いいよね、この建物______________________________________________ 東京で、もっとも昭和が残る街である京島歩きを続けています。スカイツリー邪魔なんだよな。この街には似合わない。昔ながらの電気屋さん。左側にはウォッシュレットの便座が置いてありました。
昭和が失われつつある京島_____________________________________________10月26日、墨田区京島を訪れました。昨年の5月以来の訪問となります。ここ京島は、戦災に遭わなかった為に昔の区画がそのまま残り東京でも、もっとも昭和が残る街角です。しかしながら、東京スカイツリーに見下ろされる街でもあります。
生活がぎゅっと詰まった入江______________________________________________ 京都・舞鶴 西舞鶴港にほど近い吉原入江ここには、海に暮らす人たちの水路沿いにずらっと家が並ぶ風情ある街角があった。人々の生活を映し出す緑色がかった水路が独特の雰囲気を醸し出していた。2016年7月撮影日本の街角から-32に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
おばあちゃんの荒物店______________________________________________ 栃木・栃木栃木市は蔵の街大通りにある五十畑荒物店蔵造りの立派な建物に日除けの簾があいまって実にノスタルジーが溢れていた写真を撮っていたら、中からおばあちゃんが出てきてくれた。聞くところによると、明治中期に建てられた建物だそうだ。2019年6月撮影日本の街角から-31に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
ゴールデン街は独特の雰囲気_______________________________________ 東京・新宿新宿は花園神社の奥に広がるゴールデン街昔、青線地帯だったこの界隈は1階がバー、2階が経営者の住居そして3階がちょいの間と独特な1軒家が軒を連ねている。その昔は、作家・詩人、演劇、映画、漫画家などの文化人が足繫く通い朝まで文化論を闘わせたという。一見客には、入りにくい界隈で私自身は、3度ほどしかゴールデン街で飲んだことがない。しかし、最後に行った頃は欧米からの客がガイドと共に訪れるようにもなっていた。 時代も変わりつつあるようだ。2008年9月撮影日本の街角から-30に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
なんだ坂こんな坂 _____________________________________________ PORTO,PORTGUAL正面に見えるのは、1万枚のアズレージョ(装飾タイル)で覆われたサント・インデフォンソ聖堂ここまで長い坂道を登ってきたのだが、聖堂の前も急な坂道そこを倒れそうになりながらトラムが疾走していった。世界遺産ポルトの旧市街は、とんでもない坂の街だった。2015年7月撮影世界の街角から-104に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
本を探す喜び_____________________________________________ 東京・神保町古本屋の店先で本を探すこんな光景を、昔は良く見たものだが最近は、見かける事も少なくなってしまった。私は古本屋ではなく、新刊本を本屋に探しに行ったのだけど知らない本を見つけ出す楽しさってあったよな。最近では、ネット書店で購入するのでそんな楽しみも無くなってしまった。2009年2月撮影日本の街角から-29に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
黄昏色に染まる舟屋_____________________________________________ 京都・伊根建物の1階が、船の収容所という独特の建造物である京都府与謝郡伊根の舟屋。 宿泊した舟屋の1階で夕食を取っていたら外が、どんどんと黄昏色に染まっていった。豪華な刺身に生牡蠣、そして牡蠣しゃぶを、ゆっくり味わう時間もないほど海は、時の流れを映し出していた。 最高のひと時だった。2016年7月撮影日本の街角から-28に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
理容銀巴里______________________________________________ 栃木・栃木栃木市の蔵の大通りにある理髪店白い建物に「理容 銀巴里」と書かれた建物が実に良い味わい。歪んだ瓦屋根も、歴史を感じさせます。店の前に干してあるのは使うタオルなのでしょうね、きっと。2014年9月撮影日本の街角から-27に続くよろしかったら、お願いしますにほんブログ村
蔵前橋は単色に輝いて______________________________________________永代橋を後に両国を越えて移動蔵前橋へとやってきました。時刻は18時48分ジョギングをする人がいました。こちらは、もう一つ北側の厩橋です。
青く輝く永代橋______________________________________________佃島、月島のタワーマンションを従えて永代橋が輝いています。ちょうど、チャーター船が通っていきました。うう~ん、それにしても綺麗な色合いだな。