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共鳴課金の可能性

ツイッターのつぶやきを広告として露出できるサービス「Promoted Tweets」について、ツイッターはレゾナンス(共鳴、共振、反響)という独自指標を持ち込んだ。レゾナンスは、返信、お気に入りへの登録、リツイート、リンクのクリックなどを総合した指標のようだ。レゾナンスの低い広告ツイートについて、ツイッターは配信を中止するとしている。アドエイジによると、広告ツイートはいまのところキーワードごとにCPMベースのインプレッション課金で取引されているようだが、レゾナンスベースのパフォーマンス課金も検討されているようだ。グーグルの品質スコアにならって、レゾナンスの低い広告のコストを高めるかもしれない。「Promoted Tweets」については、360iによる解説資料が分かりやすい。
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360i Report on Twitter's New Promoted Tweets Ad Platform
http://blog.360i.com/pov/360i-report-on-twitters-new-promoted-tweets-ad-platform
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ウォールドガーデンか、オープンインターネットか

ザトレードデスクのレポートによると、消費者は「ウォールドガーデン(Walled Gardens)」より「オープンインターネット(Open Internet)」の利用時間が長く、ウォールドガーデンに広告費を集中させると機会を損失する可能性があるという。 オープンインターネットの未来 | The Trade Desk https://www.thetradedesk.com/jp/open-internet その指摘に間違いはない。しかし、もし「オープンインターネットはウォールドガーデンよりよいもの」と読み解くならそれは間違いで、オープンインターネットとウォールドガーデンのそれぞれに長所があると理解すべきだろう。「オープン」という言葉には、開放的で、民主的で、透明な印象があり、一方の「ウォールド」という言葉には、閉鎖的で、独占的で、不透明な印象がある。そのせいか、ウォールドガーデンが悪者扱いされることがあるが、ウォールドガーデンではプラットフォームが利用環境やデータを集中管理しているからこそ、ブランドは正確に、安全に、容易にマーケティングを行えている。 先日たまたま見かけたビデオで、ウォールドガーデンとオープンインターネットの長所短所を整理しているシーンがあるので紹介しておく。オープンインターネットの短所を要約すると「Not Easy」だ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000035203.html

#じゃがりこリズムチャレンジ

カルビーが「じゃがりこリズムチャレンジ」キャンペーンを開催。テレビ広告のリズムに合わせたビデオの投稿を募っている。ティックトックのキャンペーンツールはマインドフリー「TikQ」を採用。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001454.000030525.html