Webシステムの印刷が容易、多機能になるライブラリまとめ
Webに限りませんが、業務システムで常に問題になるのが印刷です。多くの場合、PDFを生成して印刷しますが、それもコードが難解で分かりづらくなってしまいます。
今回はWebシステムにおいて使える印刷ライブラリを紹介します。印刷機能をより便利に、使いやすいものにしてくれることでしょう。
Print.js
表示されているHTMLではなく、全く異なるコンテンツを印刷できます。PDFを印刷したり、画像一つだけを印刷すると言ったこともできます。テキストを追加することも可能です。
Print.js – Javascript library for HTML elements, PDF and image files printing.
Gutenberg
印刷をより細かく制御するためのCSSを提供しています。クラスを使って指定することで、文字の大きさや改ページなどを決まった場所で行えるようになります。より印刷に適した表示に整えられるはずです。
BafS/Gutenberg: Modern framework to print the web correctly.
jQuery-printPage-plugin
異なるコンテンツを印刷できるjQueryプラグインです。iframeにコンテンツを流し込んで、それを印刷する仕組みになっています。URLを指定してその内容を印刷することもできます。
posabsolute/jQuery-printPage-plugin: A plugin that print any linked pages without loading a popup
PrettyPrintGmail
Gmailの印刷をスマートにしてくれます。ヘッダーのコンテンツが削除されるので印刷スペースが増えたり、カラー印刷になったりすることで余計なインク消費を防げるようになります。
ShivanKaul/PrettyPrintGmail: 🖨 Pretty print emails. Chrome Extension.
Inky-Linky
印刷時にリンクの上にQRコードを追加してくれるライブラリです。紙ではリンクが使えませんので、URLを手入力するのではなく、QRコードから行えるようになります。
IE Print Protector
レガシーなIEにおいて印刷機能をサポートしてくれます。例えばsectionタグのようなIEが使えないタグを適切にサポートすることで印刷が乱れるのを防いでくれます。
Google Code Archive – Long-term storage for Google Code Project Hosting.
これらのライブラリを使えばちょっとした画面の印刷が手軽になります。余計な情報がたくさん表示されていたり、逆に必要な情報が入らなかったりするのを防げるようになるでしょう。引いては紙資源の節約にもつながるはずです。
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