高齢者といっても68歳は、今は老いを理由に消極的な毎日を送るわけにもいかず、バイト的な仕事に従事している。従事するからには健康が第一で、早朝4時過ぎに起き、30分のジョギングと100メートル小ダッシュを毎日行っている。
傾斜15度ほどの100メートルの坂道を4回、平均50秒で走り、最後に猛ダッシュ感覚で25秒で駆け上がる。よくも飽きずに毎日走るもので、若いころからの走り癖はいまだに変わることはない。走れなくなれば終局まじかということになるわけで、止めるという意識も湧かず早朝の運動は習慣化している。
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久しぶりにブログアップを試みています。ワクチンの優先年齢に該当しすでに射っているのですが、頃のは終息の気配はなく、最善の注意を図りバイトに励んでいます。
以前ブログにもアップしていたとおり、哲学や宗教が等の人文系に興味を持って励んでいたのですが、結論から言うと、今日只今のこの刹那の重要性に目覚め難しい哲学的知識などはなんの意味をも表していないことに気づき、今日、今やるべきことに健康で専念することのみに生きています。
そのような日常のなかで、趣味的なこととしてカラオケがコロナの影響で、練習も発表会参加もできないことは誠に残念でしかたがありません。
今夜のニュースを見ると、来週には、カラオケ店も営業を開始できるような感染状況になりつつあります。終息を願うばかりです。
]]>安曇野の夜明けは、午前5時ごろです。昼間の猛暑に比べると早朝の気温は、やや肌寒さを感じます。
30分ほど山道をランニング、徐々に気温が上がってきます。
稲穂に朝露。
この季節、このような光景が朝の定番で、露が朝日に照らされてうつくしく輝く。自然の造形美で、うつくしいという感覚が湧く今に感謝です。
]]> 各地で豪雨の災害が発生しています。近隣では上高地地区の土砂崩落がありました。
毎朝、天気が良ければ午前5時から約2キロの道のりをランニングしています。
6月から内勤事務から解放され外回りの仕事に移り、確認作業の巡回仕事で気を遣うような他者との対面対
話をする機会もなく実に気楽に仕事をしています。年金はそのまま妻に任せ、給料の半分をこづかいにする約
束で実に気楽に生きています。早朝出勤もなく、自由に時間が選択できるところが最高で、早朝の陽の光を浴
びたときに高揚感を感じることが度々あります。
以前は哲学、心理学、宗教学、脳科学、古典等と興味が尽きない毎日でしたが最近は、一日の集約が重要な
意味ありなりのリアル感覚が宿り読書も遠のいてしまいました。
まぁ、それもよし!
長年使っていたデスクトップも新しいものに変え替え実に充実した毎日を送っています。
外は雨。ランニング後に草刈を行おうと思いましたがこの天候では中止するしかなく、音楽(演歌)を聴き
ながら久しぶりにブログを書いています、
]]> 久しくブログを意識する生活から遠退いていた。忙しいわけでもなくただ単純に意識することがなかっただけである。
間もなく第二の人生とも言う仕事も5年契約が終了し、所属する団体を退くわけではないが、別の部門に移ることに間もなくなる。
現在は事務系の仕事で、総務の仕事を一気に引き受けたような内容でひたすら集中力と効率性を重視し進めてきた。
この効率性を高めるためにエクセルを活用するのですが、いかにエクセルに精通しているかがとても重要でした。この仕事を引き継ぐのは私よりもひとつ年上の方で、パソコンができると言う話で採用し2ヶ月間引き継ぎ指導しています。
パソコンができるとは、専用ソフトを動かすことができると言うことを意味しワードもエクセルもできるわけではありませんでした。
あと一ヶ月半、どこまで達成することができるのか努力を期待するのみです。
]]> 久しくブログを更新していませんでした。題材がないわけでなく文章までして意思表示をそのに向けて発信する意欲が失せた、と言ったところです。
それに反するかのように、健康カラオケの発表会に土日の休日を費やし100人ほどの前で歌唱表現をしている。昨年だけで42・3回のステージがあり今年さらに増えそうです。
演歌が主で、走裕介の『流氷列車』が今日発売になり帰宅したころにはCD到着しているかと思いますが、最近ではYouTubeを利用し昨日までにどうにか歌えるようになりました。
演歌歌手では「こおり健太」さんという歌手がいて、特徴がある歌い方をしていて個人的にその節回しに引かれています。『恋瀬川』この方の新曲ですが4月に開催される県大会で披露する予定です。
実に私は凝り性です。哲学・宗教学・心理学等々貴重な本ももう読むことはないでしょう。トラック一台分はありますが70歳までにはどうにか処分したいと思っています。
とりとめのない話ですが、時々を掲出したいと思います。
Eテレ100分de名著『善の研究』の全4回が終了した。今までの自分なりの学びが洗い流されるような、説得力のある番組でした。
いろいろな方が西田哲学を語り、それはその人の理解の完成であるわけで、他の西田哲学を研究されておられる方も全面的に共通の理解の内にそれはあるのだろうか。
最終回の第4回では「絶対矛盾的自己同一」という用語が解説され、永遠の今、多と一という言葉が語られる。
個人的な理解で、今という現時点は差異のの移行、流れのある時点の連続の形跡を感じる。私という存在が矛盾を抱えながら一を求め存在し続ける、とそんな理解も「絶対矛盾的自己同一」にはあるのではないか。
「善(ぜん)の研究」は「善(よし)の研究」ではないか。善悪(ぜん・あく)の次元、価値判断ではなく、動かしがたい存在の今ある姿それ自体が自己による「善(よし)」の「在り」なのである。
「絶対矛盾的自己同一」を日々の変化の内を含むのではないかとう語ったことがあるが、その理解は誤りと指摘されたことがある。しかし私の西田哲学は、その理解も含み動的な生命現象として、それを語る方もおられる。
そうだと理解の完成を感じることは、これもまた過程の内であろう。
県内でも先の台風による災害で困窮している人がいる中で、私は昨日、カラオケの発表会に参加した。前々から計画されている事であり主催者も心苦しい点もあろうかと思うが、とにかく開催されそこに参加した。
歌唱というものの難しさを痛感する。
自意識が高く歌唱力はかなりあるとうぬぼれ状態にあったように思える。年間30回を超えるカラオケの発表会に出場し、昨日(10月21日)の発表会ほど自信を無くしたことはなかった。
他人は、褒めてはくれますが、どうみても力が入り過ぎて表現力は最低であった気がする。
100人・200人の観客がいても上がることはないが、どうしても力が入ってしまう。
今週の土曜日にも発表会があるが今一つ元気が出ない。
昨日は『望郷津軽節』(歌手原田ヒロシ)という今まで発表会では唄ったことがない曲を選択したことに問題があるのだろうか。
このような反省をしている自分自身、はるか彼方に完成点があるに違いなく、不満足の反省はまさにその完成態を描いている。
想起・想定・想像する完成たい(体・態)は、それに近づこうとする目標、プロに成ろうという話ではなくあくまでも自己の描くところで、考えてみれば他人にとやかく言われるものではない。
自分の考える失敗ならば、次はそこを是正すればよい話。思えば、これまで完全に満足したことがあるわけではなく、今回はとにかくこれまでにない反省を感じている。 何をもって善しとするか。
カラオケの歌唱の話だが、人生いかに生きるべきかよりも、直近する話だ。
]]>ブログを書く意欲が薄れてきた。問いの課題というものがないということかもしれない。「人間いかに生きるべきか」「人生の意味」などという問題提起は日々元気に仕事に従事し、好なカラオケに興じていれば、これといった波風も立たず心穏やかである。
哲学的な話題が好きで特に西田幾多郎先生のいわゆる西田哲学が好きでこれまで勉強してきた。Eテレ100分de名著の10月にようやく西田幾多郎著『善の研究』が取り上げられ、以前だったら番組全体を文立てしたに違いないが、いまは番組を見るだけで十分である。それにしても伊集院光さんは理解力はすごいですね。私などはいまだによく解せない部分も伊集院さんの語りでよくわかる、そんなところです。
この100分de名著の番組が始まってから数多くの哲学関係の名著が扱われていましたが『善の研究』が扱われないのを不思議に思っていたところようやく今月から、ということで講師をだれにするかで決まらなかったのではないかなどと考えてしまいました。
日本近代思想の専門家若松英輔さんが講師、さすがNHKすばらしい方を選任されたように思います。
残すところ2回、テキスト500円お得に思える。
]]> 最近は世の中を複雑に考えないようになり、休日は庭の手入れやジョギング、そしてカラオケ練習、発表会などに時間を費やし、哲学ブログを全く書かない状況が続いています。
年金だけでは生活が成り立たない状況なので、数年は仕事をすることし平日は毎日30キロほど車を運転し職場に来ています。片道30キロの通勤距離だとSDの新曲は往路で覚えることができボケ防止にもなります。
月に2・3回あるカラオケ発表会に出場し時々YouTubeにアップしているのですが、皆様からも好評を受けてはいるますが、聞いてみると、唄っていうる時の感覚での感じと大きく外れ、恥ずかしい限りです。
昨日は隣の松川村にある“すずの音ホール”10周年記念を合わせた歌謡発表会が90名近くの参加者に開催され参加しました。
その中の第三部で唄われた私と同世代くらいの足立さんという身長の高い男性がなかなか味のあるうまい歌い方で印象に残りました。
唄われた曲が小田純平の『your birthday』で、『時間(とき)の花びら』というCDに納められている曲で久しぶりに聞き、感動しました。
この足立さん先月安曇野市で買い浅井された“小田純平&音楽仲間スペシャルコンサート”の際に行われた小田純平歌の大会で審査員特別賞4名の一人とのこと、上手いことに納得しました。
私もこの大会に出場を頼まれましたが当日はKANAという女性歌手のコンサートがありそちらを優先し出場することができませんでした。
審査員特別賞曲は『恋月夜』『東京迷い猫』『オモニ~母へ~』そして足立さんの『your birthday』で、優勝者は『オモニ~母へ~』だったようです。
もしも出ていたら何を唄っていただろう。『男女川(みなのがわ)』か『母のマフラー』だったろうかと思います。
審査員特別賞には女性が2名いたようで小田さんの人気層がわかる気がします。
昨日のすずの音ホールで歌った曲は、すぎもとまさとの『あなたの背中に』でYouTubeでは木下あきらさんが味のある歌い方をされています。
私も同曲をアップしてあります。
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