木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

お坊さんのお話

2005-10-10 20:03:46 | ã‚³ã‚³ãƒ­ãƒ˜
ご存知の通り、
この連休は、葬儀告別式でお坊さんと一緒にいる時間がありました。

ま、お坊さんのことについては、
あとで、ちょっと書いておこっかな~と思っていますが。

昨日の初七日でのお話をちょいとばかり。

人間は、死によってすべてが終わりになる訳ではありません。
人間は、肉体・幽体・霊体(魂)の存在です。
死は魂の衣である肉体の消滅です。幽体は、しばらく存続しますが、
やがて消滅します。しかし、人間の本体である魂は、死後の世界・
あの世、霊界に移動します。

そして、生まれ変わり死に変えりして、
輪廻転生する永遠の生命の存在です。

人生は、人間の魂の向上のための修業場です。
修業場ですから、苦しい修業は避けられません。

しかし、どんな修業でもやがて終了の時を迎えます。
それが死であり、その卒業式が「お葬式」です。
そして同時に、来世への「入学式」でもあります。


ふーん、
確かに、お葬式ってとっても悲しいものって思うけど、
こういうふうに言われると、
ごもっとも!とも思えた。

でもな・・・
じゃあ、途中でその人間界での修業を打ち切ってしまった人は、
あの世への入学は、できないのだろうか?

意地悪な質問だったかな?

そうそう、
子供は、
この親の元で修業したいと思って、
自ら進んでこの世に生を受けたのだから、
「好きでこんな家に生まれてきたんじゃネェ」
「産んでくれだなんて、言ってない!」とか言うのは、
間違いらしい。

ということは、
たんぽぽは、オイラの元で修業したくって、
自らオイラを選んだってことか?

うーん。
こんなオイラで、
よかったんでしょうか?

悩みます・・・

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はあ、なるほど (横浜のおーちゃん)
2005-10-11 12:04:45
私も誰かの生まれ変わりか。

どうも修行が足りなかった人が、また間違えて私なんかを選んでしまったのかな。

ますます修行のたりない魂になって行きそうです。
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横浜のおーちゃん、いらっしゃいませ (木蓮)
2005-10-11 16:53:12
こんにちは。

コメントありがとうございます。



ねぇ。私もそう思いました。

そして、生まれたいという私の意志で、今回ここにいると聞かされると、「うーん、納得できない」って。



次はですね。

当分、修行には来たくないです。

来なくていいです。もう。って思っています(爆)



いえいえい、私こそ修行が足りなくってこの世に舞い降りてきてしまったんでしょう・・・

うぅ、修・修行しないと・・・。
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