コウは３歳の夏に「喘息」の診断を受けてから、それ以前の気管支炎や喘息様咳などを含めて、この病気とは長い付き合いです。
血液検査の結果ではダニ・ハウスダストのアレルギー数値が多いものの、全体的なアレルギー数値も「喘息の子としては大きい数字ではない」という結果。微妙だな。
経験から言っても、季節の変わり目ってのは「喘息発作」が出やすいようで、
・春
・梅雨
・夏
・秋
・冬
となると、まぁほぼ一年中です。
今年の8月より「喘息外来」に通い、毎晩薬を飲むようになった康介。
「9月は特に発作が出やすい時期だからね」と言われていて、先週の水曜（15日）あたりから「来るぞ」と警戒していたら、やっぱり来た。
金曜の夜には機嫌が悪い程度。
土曜の朝は少し元気に見えて、でも10時にはグッタリしだした。
歩けない。座り込む。
咳き込みはひどくないが、呼吸の度に胸の雑音が聞こえる。
病院へ。
着いてすぐ計ったら、血中酸素濃度が「91」。
これは健康な人だと98～100なものらしい。
以前他の病院で「97」が出た時に「これは苦しいねぇ」と言われたので相当苦しい数値なのだろう。
吸入→ステロイド点滴→吸入。
だいぶ楽になった様子。
血中濃度も「96」に。
帰宅。
夜、やっぱり発作。
10時まで様子を見たが、横にもなれず、眠れない様子なので、病院へ。
またもや血中酸素濃度「91」。
ちなみにこの数値だと体にチカラが入らない様子。歩けない。
吸入→酸素吸入（酸素マスク）→吸入
酸素マスクをして横になっている息子を見ているのは苦しい。
胸の音は良くなったけど、血中濃度が「94」までしか上がらない。
「私は入院をお勧めします」と医師。
低酸素に慣れてしまった康介はそれでも動き回ったりして少し元気な様子になったので、「自宅で様子を見ることにします」ということに。
「同じ症状になったら入院の準備をしてすぐに来るように」と。
「90」以下なら入院が必要な状態らしい。酸素マスクか酸素テントか。
「限りなくバツに近いサンカクです」とのこと。
夜10時に家を出て、帰宅は12時半。
薬が効いてきたコウは咳をしながらも寝てくれた。
良かった。
帰ってきて正解だ。
翌日には食欲こそないが、元気に積み木やお絵かきをして遊んでいる。
呼吸も速くないし、咳も頻繁ではない。
まだ全快ではないけれど、良くなるのも早いなぁ。
]]>
この暑い夏。熱中症に注意しつつ、頻繁に外で遊んでいます。
お昼も外で食べることが多いです。暑いのに。
作って持っていったものだったり、買ったものだったり。
なぜって、マキの掴み食べが豪快だから。
ご飯はうずらのたまごくらいの小さなおにぎりにして食べさせるのですが、最初は手づかみでパクパク食べて、飽きると握りつぶしてポイっ！
もうね、次の日になったらご飯粒硬くなって掃除機で吸えるよ。そうだよ。
と、すぐにキレイにするなんてことは考えないことにしました。だいたい拾っときゃいいと割り切って過ごしています。
食べてくれるだけいいさ。と前向きです。
育児、前向き、大事。
この頃は名前を呼ぶと手を挙げてお返事できるようになりました。
案の定、お兄ちゃんの名前でもばあばの名前でも同じ調子で言えば返事するんだけどね。
動物園に行っても象やキリンを見て指差して声を出す。
確認してるんだね。
本やテレビで見ているものを初めて見るっていうのはすごい刺激なんだろうなぁ。
]]>
身長は105.3ｃｍ
体重は16.8ｋｇ
クラスでは男の子で2番目に大きいそうです。
幼稚園からもらったお誕生日カードには先生から
「４さいのおたんじょうびおめでとう♪ようちえんにはいって、いろいろなことができるようになったこうくん。
はっそうりょくがゆたかで、いろいろなかんがえがおもいつくところ、とてもすてきです。ますますすてきなおにいさんになってね！！」
とのメッセージをいただきました。
たしかに「メルヘンかっ！」と突っ込みたくなる発言もチラホラ。
帰宅してドアの前でカギを取り出していたら、コウが腕を上げ、拳を握って、
「今、風を捕まえたから、これを家の中で開けば涼しくなると思うよ」
とか。
コウが小川にいくつも小石を投げ入れて、
「今投げている石はね、夜になったらお魚さんの枕になるようにと思ってさ」
とか。。。
かわいいじゃないか。
ぜひ、ヒゲが生えてきても「はっそうりょくがゆたか」なところ変わらないでいてほしいものです。
（お誕生日ケーキはサーティーワンのアイスケーキ←母が買ってみたかったｗ）
（お誕生日会はじじばばを呼んで中華←母が食べたかったｗｗ）
幼稚園に入ってたくましくなったコウ。
着替えなど支度も自分でできるようになったし、箸の練習をしたり、絵を描いたり、いろんなことができるようになったね。
（曇り空の海で走る）
（ひいじいちゃんちで絡まって寝る兄妹）
妹の扱いも少しづつ覚えて、まぁけんかも多いけど、仲良く遊べるようになったね。
我慢できるようになって「お兄ちゃんになったなぁ」と成長を感じることも多い今日この頃。
妹のマキがお昼寝中におやつを食べていたら、「これはマキちゃんの」と言って半分取っておくことも。
優しいお兄ちゃんになったね。
]]>
つかまり立ちが上手になってきたけど、歩く気配はないかな。
いや、立ったまま拍手してたりするから、もう歩いてるのかも。
とにかくハイハイが上手になって行動範囲が広がってきました。
夏を満喫してましたらば、3日間の発熱。
結局3日後に全身に発疹が出て、「あら、突発だったのね」ってことに。
でも、熱が出る前に咳がひどくて、お兄ちゃんにもらっちゃったんだなと思っていたから・・・ん～～、そういうパターンもあるものなのか。
その後は旅行に行ったり、水族館に行ったり、海に行ったり。
帰宅してびっくりしたのが、マキが本を持ってきて、イルカのジャンプしてるページを開いて「見てみ？」っていうジャスチャー。
イルカのショーをちゃあんと覚えていたんだね。
身になっているんだなぁ。
]]>
幼稚園の1学期がようやく終わったよ。
これから長い夏休みです。
1学期最後のお弁当はコウのリクエストにより『E4系MAX』です。黄色いラインはチーズを敷いてあるんだけどわかるかな？
お弁当もコツを掴み、パパッと作れるようになったけど、もうちょっと「食べやすい緑の物」と全体的なバリエーションを研究しないとね＞母
夕涼み会も終わって、さてこれからって時に、コウ、今年2回目の肺炎。
夕方に咳が激しくなって、吐くほどになったので診察して。
そこから夜中には本人が「苦しい」と訴えるまでに。
呼吸が速く、お腹をへこませて息をする。
どうにもならないので朝方に夜間診療へ駆け込んだら、
「これは喘息じゃないね」「レントゲン撮ってきて」
「肺炎ですか？」
「たぶん。で、これだと入院だね」
結局、吸入＆点滴で症状が良くなり、帰宅して様子見に。
「明日また同じ状態になったら、入院だと思って」と。
何時間病院にいただろう。
「症状が出るなら夜だろうから、また明日の夜来て」と言われていたので2日続けて夜間診療へ。
「良さそうだから点滴と吸入で終わりね」
「またひどくなったら我慢させずに来てね」
今回、一日で呼吸困難の様に症状が進んだのにはびっくり。
そして、1日でけろっと良くなったのにもびっくり。
軽度で済んだから良かったけど、点滴とかされるの初めてだったから（コウに）母はちょっとビビッたよ。
強くなろうね。お互い。
]]>
めでたい！！
つか、あっという間です。
オギャーと生まれたあの日から、気づけば１年経ったのね。シミジミ。
体重9910ｇ。身長75.4cm。胸囲45.3cm。頭囲43.2cm。
歯3本。
見事な発育っぷり。
身長は特に大きいね。
歯が遅いのもお兄ちゃんと同じ。
ま、歯磨きメンドウだからゆっくり生えてください。
1歳になる前にパパに相談した時のこと。
「離乳食たくさん食べるようになったから、もうフォローアップミルクに変えてもいいかなぁ。栄養足りなくなったりしないかなぁ」
と言ってみたらば。パパったら、マキをチラリと見て
「あれが足りないように見えるか？」
と言ったんだけど、なんか納得した、私。
それくらい健康的な娘です。
お兄ちゃんから風邪をもらったりもするけれど、基本元気で、なんだろう？女の子だから？2番目だから？大変扱いやすいいい子です。（今は）
夜なんか一度も起きずにぐっすり寝てるし。昼寝もたっぷりするし。お風呂も大好きだし。食べるのも大好き。
髪も伸びてきて少～しずつかわいくなってきたような気がします。
この調子でかわいくなって、そうだな『一重の星』の『多部 未華子ちゃん』みたいになるか。
ちょっとがんばって『黒木 メイサちゃん』みたいになってもいいと思うぞ。
楽しみです。
]]>
入園してからちょっとづつ「お兄さん」になってきました。
昨日は幼稚園の「自由参観＆保護者会」。
マキを連れて一日中見てるわけにもいかないので遅めに行ったら、コウは超ローテンションで折り紙してたｗ。
母と目が合ってからやっと「やる気モード」に。
待ってたんだね。
平均台の授業では張り切って先頭に並び、手を水平にあげて跳ねるように渡っていった。
半歩ずつしか進めない子も、列に並んで待てない子もいる中、よくがんばってたね。
ちゃんと見てたよ。
その後のタンバリンの授業は・・・興味ないみたいだったｗｗ。
それぞれ楽器だったり勉強だったり興味はいろいろだけど、健康といろんな意味でのバランス感覚って大事にしたい。
梅雨で体調が定まらない中でのスイミング通いだったりで難しいけど、外遊びも大切だからできるだけ連れて行くよ。
「Tシャツ似合わない人初めて見た」と言われた私が、暑い中、スニーカーに帽子にサングラスでアスレチックの付き添いやってる。
時にはマキを抱えながら。
おかげでコウはゆらゆら橋を走って渡る子になったし、マキは砂利の上でも高速ハイハイするワイルドな女の子にｗ。
暑いよ。
愛だよ。
（スイミングの時間ってちょうど眠くなっちゃう時間なんだよねぇ。でもがんばってるよ）
（コウ作。「小鳥に見える何か」と「ママとパパと虹とおたまじゃくし」） ]]>
たぶん10キロ超えてるな。
2人目ってこまめに体重計ったりしないねｗｗ。
でも育ちすぎて、80センチの服がもはやパツパツ。
秋物も80センチで買ってあるというのに・・・いや、動き始めたから締まってくるのかな。
というのも、11ヶ月になり、急にハイハイが上手になったんだよね。
そしてつかまり立ちもできるようになりました。
さぞかし世界が広がったことでしょう。
何にでも興味を持って、近づきそして、手に持ち、舐めます。
公園ではお砂遊びが好きなんだけど、食べるよね～砂。
周りのお母さんが慌てるくらい食べてるｗｗ。
バイキンにも強くなってほしい。
]]>
靴のサイズは17.0センチ。
服は110センチ。
幼稚園で「母の日の集い」がありましたよ。
入園して1ヶ月。
覚えた歌や体操を披露してくれたの。
みんなが並んで何かをできるようになったなんて、すごい進歩だなぁ。
コウも張り切ってた。
そしてお母さんも交えてゲームなど。
お昼には子供と同じ「給食」を食べたんだよね。
給食センターのお弁当なんだけどね。
コウはいつも帰宅するなり「おなかすいた～」と言うので、給食をちゃんと食べてないんだな。とは思っていたけれど、案の定半分以上残してる様子。
時間内にもうちょっと食べられるようになってくれ。
その後、体操服から園服にお着替え。
これも一人じゃできてないな。
家でも手伝わないとできないもんなぁ。
先生・・・大変だね・・・（他人事）
帰りの前に「お母さんへのプレゼント」
まずは「おかあさんのうた」
♪おか～さん なぁ～に
ってヤツ。
コウは皆がこっちを見るほど大きな声で歌ってくれた。
大きな声で歌えるのも感心したけど、2番まで歌詞をちゃんと覚えてるのもすごいなぁと。
その後は手作りプレゼントの贈呈。
パーツを糊で貼ってクレヨンで絵を描いたものなんだけど、
「このオレンジは何を書いてくれたの？」と聞いたら
「四角だよ！」と。
四角か・・・
周りのお友達は「絵らしきもの」を描いていたよ。
四角って・・・
凡人には見えないオーラを表しているのか。
そうなのか？
・・・いや、ちょっと不安。
でもありがとう。
母もがんばってきれいなママになれるように、そうだな、平子理沙みたいになるよ。
冷蔵庫に切り抜きを貼ったから、もうすぐなれると思うよ。
]]>何キロあるんだ？
たぶん9キロ超えだ。重い。
お兄ちゃんに比べ、ほとんど動きのなかったマキが、ジリジリと動き始めましたよ。
寝てたと思ったらムックリ起きて、気がつくと思ってもいないところに。
どうやらハイハイというより、ドカリと座りながら腕の力とおしりのバランスで方向転換し、上半身分前に腕を突き出しては体を寄せる方法で移動してるみたい。
シャッフリングベビーって言うの？
カオリの実弟がハイハイせずにいざりっ子（いざりって差別用語らしいね）だったから見慣れてるけど。
あとは「いないいないばぁ」を覚えたよ。
子供番組のオープニングでも一緒になってやってるし、タオルで顔を隠したりして「ナイナイ～ばぁ！」って。
飽きずに何度でもやるんだけど、最初顔を隠してた手がだんだんほっぺになり、しまいには後頭部を押さえて「ナイナイ～」って・・・
「バァ！！」って元気に言われても・・・・
出しっぱなしですからｗ。
あと、名前を呼ばれてお返事ができるように。
それと、「ママ」「パパ」「ばば」「じじ」が言えるように。
宇宙語はペラペラと話してる。
「ばば」は言いやすいみたいでママにも「ばば」だったりするから、全部一緒なのねと思っていたら、困った時には「あ～～ん、ママ～～」とか、ちゃんと使うの。
めったに言わない「じじ」もじいじの目の前で「じじ！」「じじ！」って。2回も。
「確かに呼ばれた。2回も言ったから間違いない」とじいじ大喜び。
的確だ。狙い撃ちだ。
わかってるんだなぁ～。
]]>