こんばんはozeです
意外と寒かった祝日
先日、二郎 朝倉街道駅前店に行ったので、こちらの味を確かめたくなり、
七隈のピースに行ってきました。
11:00開店の10:50ころ着で4人待ち。
思ったより待ち人数が少なくて、祝日だからか?意外でしたね。
開店時には10人ほどの行列に。
汁なしは最近食べているものの、ラーメンを食べたのは3年前なので、
もうほとんど味を忘れかけている。
朝倉街道駅前店との違いを確認しますか。
「小ラーメン ニンニク/麺少なめ」
スープは醬油主体の醤油豚骨。醤油がメインで油のまろやかさ、スープの甘みがあり。
朝倉街道駅前店の乳化タイプが記憶に残っていたので、こんな醤油主体の味
だったっけか?と思ったが、醤油主体ということでは、記憶では中山駅前店に近い。
とここまで書いたところで、前回も同じことを書いおり、ということは
前回も醤油主体の味だったということになる。
麺は極太ちじれ、ボソボソとした食感で、小麦感があり、二郎王道のもの。
やはり、直系出身だとレベルが高く、首都圏のジローと同じ味を味わえ、満足した。
醤油はしょっぱ過ぎず、スープに旨みがあり、何より麺がうまい。
インスパイア店では、スープが甘すぎたり、ツルツルとした麺だったり、スープが弱かったり、
全体のバランスが悪いなど、微妙に好みから外れるものが多いのだが、
直系(出身)は完成度が高いですね。
住所:福岡市城南区七隈7-5-34
tel:-
訪問日:2025/3/20
評価:92点
]]>こんばんはozeです
暖かくなったと思ったら、花粉が飛んできました
ミクロンレベルで攻撃してきやがって、卑怯だぞコノヤロー
姿を見せろコノヤロー
と、恒例のグチを聞いていただいたところで、
長崎ネタの続き。長崎駅前にある侍に行ってきました。
平日の19:30ころ着。待ち無し。
24年3月オープン。長崎駅前の商店街にあり、行きやすい場所にあり。
ネットを見ると、渋谷に本店がある家系ラーメン店ということで、
こりゃ、本格的な家系が期待できそうだ。
麺の硬さ、味の濃さ、脂の量は全て普通でオーダ。
「豚骨醤油らーめん」
表面にチー油が浮く。
スープは半透明で、豚骨の濃度は抑えめ、スッキリとした豚骨スープをベースに、
油感が強めで、醤油がしょっぱめに効いている。
油でコッテリ感があり、醬油がキリっと効いていて、関東のラーメンらしい味です。
麺は家系で定番の酒井製麺。太麺ちじれで、ガシっとした食感で小麦感があり、うまい。
麺線は短く、こぎみ良くすすれて食べ易い。
スープの量が少ないのが気になるところで、終盤はスープの量が少なくなり、
ちょっと寂しくなるのが欠点か。
醬油がしょっぱ目に効いた、スッキリ系の家系で、麺とのバランスもよく、満足。
住所:長崎市大黒町6-14
tel:050-8888-2884
訪問日:2025/2/14
評価:82点
]]>こんばんはozeです
あ~、ジローが食いたい
あ~、土日に朝倉街道駅前店を開けてくれないか w
さて、長崎の中心街にあるノギ中華そば店に行ってきました。
10:00開店の10:00着で、10人待ち。
開店時間が早いから、開店にあわせて来れば入れるかな?と思っていたが、
甘かった w
受付は記入制となっており、名前を記入すると、その後入店時間が記入され、
私は10:30の入店でした。
店内に入ると、カウンタ6席、1ロット3杯で、回転は遅め。
「醤油中華そば」
表面に油が浮く。
モダン醤油タイプで、シンプルに素材の旨みが伝わってくるダシが特徴。
豚骨、鶏ガラの動物系に魚介系スープがあわさるダブルスープ(ラーメンwalker九州より)で、
動物系スープの旨みをベースに複合的な旨みが口に広がる。
見た目は色が濃いが、醤油は全面に出ていなく、ダシの旨みとバランスを取ったもので、
スープを飲むたびに、ジワリ、ジワリと旨みが浮かび上がってくる。
後味に甘みが感じられ、豚骨ダシの甘みかな?
麺は細ストレート。コシがあり、プツンと歯切れがよく、モダンな麺。
油と複合的なダシの旨みで、シンプルなスープがうまいですねー。
私的には、タイプ的に東京のほん田に似ていると感じたが、スープをもっと淡くした感じ。
長崎でこんなモダン醤油ラーメンが食べられるようになり、いい時代になったもんだ w
住所:長崎市銅座町3-28
tel:-
訪問日:2025/2/15
評価:90点
]]>こんばんはozeです
本日は晴天ナリ
ニイタカヤマノボレ
ということで、待望のラーメン二郎 朝倉街道駅前店に行ってきました。
11:30開店の10:55着で12人待ち。開店時には30人ほどの行列になっていた。
本日はこの店に来るために、年次休暇を取得 w
土日は行列の人数が多すぎて、近所迷惑となるためか?休みとなっており、
平日のみの営業となっており、かつ平日でもこの行列なので、
社会人が来るには、かなりハードルが高くなっており、気合いを要する。 w
実際、並んでいるのは学生っぽい若い人ばかりで、
やはりヤローどもには絶大な支持を得ているなーと感じる。
席数とロット
席数は10席、1ロット5杯。
私は13人目だったので、3ロット目。
開店するとまず10人が席に着き、1ロット目、2ロット目が提供され、
その後、約20分くらいで1ロットが食べ終わり、3ロット目が席に座るという流れです。
さ、いよいよ来ましたよ
「小ラーメン ニンニク」
最初なのでニンニクのみにした。
スープはジロー王道の醤油豚骨で、意外にも醤油がしょっぱく無く、マイルドな味。
豚骨、油、化調の旨みが合わさり、マイルドな旨みが濃厚で、うまいですねー
マイルド系なので、人気が高いひばりヶ丘駅前店を思い出した。(そのくらいうまい)
麺は極太ひら麺で、小麦感があり、ワイルドな麺。
ムシャ、ムシャとヤサイを絡めて食べると、小麦の味わいがうまく、これぞ二郎の醍醐味。
量は小で350gくらいか?頑張れば食べられる量。
ただし、周りの食べるスピードが速いので、味わって食べたい人は麺少なめをお奨め。
スープ、麺ともに完成度が高く、特にヤサイと絡めて食べた時の全体のバランスが良く、
さすが直系、という完成度。
他のインスパイア店とのレベルの差を見せつけられた感じがした。
おまけ
全てのジロリアンの父 山田のおやっさん
韓流アイドルばりのうちわが眩しすぎる w
住所:福岡県筑紫野市針摺中央2-17-8
tel:非公開
訪問日:2025/1/31
評価:90点
]]>こんばんはozeです
福岡はやっと凍えるような寒さを抜けて、ホッ
熊本ネタシリーズ
熊本駅の駅ビルにある、富貴製麺研究所 熊本駅店に行ってきました。
13:00ころ、3人ほどの待ち。
行ったのが年末ということもあり、どこも人が混んでいて、
隣にある天外天は更に凄い人数の行列ができていました。
この店も熊本では気になっていた店で、珍しい非豚骨の店です。
ベースメニューは醬油ラーメンの中華そば、鰹昆布水 のどごし生麺(つけ麺)があり、
中華そばをオーダ。
「中華そば 並(麺130g)」
見た目はオーソドックス、表面には背脂が浮き、低温調理のチャーシューがのる。
スープは醬油豚骨で動物系スープの旨みがあり、醤油のコクがあり、スッキリしたタイプ。
魚介ダシは感じられなかった。背脂はゴロゴロ入っているものの、アッサリしている。
粒胡椒が入っていて味がピリっと締まっているが、私的には要らないかな。
麺は中太弱ちじれ、製麺研究所と言うだけあって、コシがあってうまい。
スープはこれと言って突出したものが無く、標準的な醬油豚骨で
余り印象に残らず。東京にありそうなタイプで、麺に存在感があるので、
ちょっと大勝軒あたりを思い出した。
周りを見ると、つけ麺をオーダしている人が多かったので、この店はつけ麺が
売りなのかな。
住所:熊本市西区春日3丁目15−30 1階
tel:096-286-0020
訪問日:2024/12/30
評価:75点
]]>こんばんはozeです
福岡はまだまだ寒さが続いてますが、
熊本ネタシリーズ
上熊本にある、麺屋 とらいに行ってきました。
JR上熊本駅から徒歩2分くらい。11:30開店の15分前着で2人待ち。
とりあえず待ち人数が少なくて、ホッ
看板は定番の黄色に黒文字ということで、二郎系ラーメンの店です。
メニュー
ノーマルラーメンは1000円、麺200g、最初なのでノーマルラーメンの食券を買う。
麺の量はオーダする時に100g、150g、200gを指定することができる。
「ラーメン」
コール(ニンニク、ヤサイ)は無く、ニンニクは卓上に置いてあるのでお好みで入れる。
表面は脂が溶け込んだような、キメが細かい油の層。ヤサイはもやしのみ。
チャーシューは分厚く、ガッシリとした肉の塊で150gくらいはありそうなボリューム。
スープは醬油豚骨で九州の醤油を使っているからなのか、甘めの味付け。
麺とヤサイをからめながら食べると、スープは濃厚でドッシリとしており、
脂の重量感、コッテリ感がある。
麺は二郎王道の極太ちじれ。小麦感があり、食べ応えがあり、うまい。
甘めで高品質(特にブタ)のジロー系なのだが、スープが甘めなのと、スープが油で
ドッシリとしているためか、後半がちょっと飽きが来て、重たく感じられた。
私的にはもう少し醤油がキリっと効き、しょっぱく味が締まっている方が好み。
九州人にはこの味が好まれるかもしれません。
住所:熊本市西区上熊本3-3-5
tel:-
訪問日:2024/12/28
評価:82点
]]>こんばんはozeです
今年のラーメン食べ納めということで、熊本のラーメンを数軒回ってきたので、
レポートします。
まずは九品寺にある元祖長谷川家に行ってきました。
11:00開店の10:30着で、6人待ち。
繁華街からちょっと離れた住宅街にあり、それでもこの待ち人数。人気ぶりが伺える。
看板が元祖長浜屋に似ている理由はこちら。
たけ4の今日の一杯によると、店主は夢を語れ出身とのことで、
ネットで熊本の二郎系ラーメンを調べると評判がよさそうだし、
これは期待できそうですねー
注文は二郎スタイルで、店の前で待っている時に注文を聞かれるので、回転はよさそう。
さすがに毎日、大量の客をさばいているせいか接客もこなれています。
メニュー
提供の様子を見ていると、1ロット6杯と思われ、私は開店と同時にカウンタに座ったものの、
1ロット目が提供されてから、しばらくしてから提供されました。
「小ラーメン 200g ニンニクマシ」
スープは二郎王道の醤油豚骨。豚骨の旨みが広がる。
豚骨感はスッキリ目(アブラが少ないからか?)ながら、旨みはシッカリと出ており、
醤油がキリっと効き、味が締まっている。夢を語れ出身ということで、豚骨濃度低めのスッキリした
スープをイメージしていたが、旨みがシッカリとあり、直系二郎に近い。
麺は極太ちじれ。二郎系王道の麺で、すすると言うより野菜とからめながら、ワシワシと
口の中に運んで行く。ワシワシと頬張りながら食べると、二郎系を食べているんだという
充実感がこみ上げてくる w
スープ、麺、野菜のバランスが良く、二郎の系統の出身だとやはり完成度が違う。
私的には、夢を語れ系はちょっと好みから外れるのですが、これだけ直系に近い味だと、
モロに好み。熊本の二郎系ラーメンの完成度ではベストではないでしょうか。
住所:熊本市中央区九品寺1-7-6
tel:-
訪問日:2024/12/29
評価:92点
]]>こんばんはozeです
すっかり寒くなってきました
さて、うまい醤油ラーメンが食べたくなったのでシフクに行ってきました。
13:30ころ着。7人待ち。
ちょっと前も1回来たんですが、最近は待ち人数が増えている気がしますね。
TVか何かで紹介されたんだろうか?
寒くなったので、待っている間は夏に比べればだいぶ快適です。
「醤油らぁめん」
表面はチー油でキラキラと光っており、チャーシューは豚と鶏のダブル。
スープは以前よりうまみが濃くなり、うまみが分かり易くなっており、
醬油が変わったのかな?、チー油のまろやかな旨みと醤油の旨みが
口の中でブレンドされ、旨みが広がり、うまいですねー。
麺は細ストレート。モダン+なめらかな食感で、スープと一体感が良くなった
気がする。すするとスープが持ち上げられ、口の中での麺とスープのバランスがいい。
以前はスープがスッキリし過ぎてて、ちょっと物足り無さを感じたが、明快になった
旨みがいいですねー。福岡には鶏ダシのみのモダンシンプル醤油でいい店が少ない
(なお人は鴨ダシが入っているので未カウント)ので、私的にはベスト。
住所:福岡市城南区鳥飼5-5-6
tel:-
訪問日:2024/12/1
評価:95点
]]>こんばんはozeです
福岡は今日も天気がスッキりしなかったですねー
最近は週末いつも天気が悪いので、
1週間周期で天気が悪くなるんだろうか?
どういうメカニズム?
熊本ネタシリーズ
熊本市西区にある、3丁目のゴローさんに行ってきました。
今回も情報源はこちら
市街地からは離れたところに位置し、最寄り駅の市電・新町駅で降り、
そこから歩いて20分くらいでした。
やはり、熊本のラーメン屋巡りは車が無いと厳しい、
と、後悔 (また同じボヤキ w)
初回なので、一番人気っぽいあってり背脂醤油ラーメンをオーダ
「あってり背脂醤油ラーメン」
先着50人は富喜製麺研究所の麺に変えられるとのこと。
今回は初回なのでデフォルト麺でオーダ。
バラ肉が特徴的で、煮卵、ヤサイ、メンマ、背脂と具だくさん。
スープは甘めの醤油味で、そこに背脂のコッテリ感が加わる。
食べ進むと、具が多いのでちゃんぽんを食べているような感覚になる。
麺は細ストレート。標準的な細メン。
九州の甘い醤油味で、甘からい味が九州人に好まれそうで、すきやきを思いだした。
私的には旨みが単調で、スープに深みが無く物足りなさを感じた。
背脂醤油と言えば、東京の背脂チャッチャ系のようなしょっぱい醤油にコテコテの
背脂がからむタイプを思い出すが、こちらは丸源ラーメンのようなタイプでした。
住所:熊本市西区横手3-6-40
tel:096-288-1544
訪問日:2024/10/27
評価:80点
]]>こんばんはozeです
今日は午後から雨でしたが、福岡マラソンはどうなったことやら
熊本ネタシリーズ
熊本市北区にある大黒ラーメンに行ってきました。
開店の10:30着で、待ちは6~7人くらい。
ぞろぞろと店に入り、開店後はすぐに満員になっていました。
クリームシチューがお奨めしている有名店で、黒亭と並ぶ熊本ラーメンの老舗店です。
桜町バスセンターからバスに載ってやって来たのですが、20分くらいかかり、
やはり熊本のラーメン屋巡りは車が無いとツライ(また同じボヤキか w)
「ラーメン」
スープは熊本ラーメンの王道、スッキリした豚骨にマー油が加わり、
豚骨の甘みにマー油の油感、コッテリ感、香ばしさが加わり、多層的な味わいとなり
全体として絶妙のバランスとなる。古さを感じさせないスープ。
麺は細ちじれ。固めの食感で、口の中ではじけるようなコシがあり、スープとのバランスがいい。
以前食べた黒亭のラーメンは、旨みが物足りなかった記憶で、私的にはこちらの方が好み。
食べ易いが、マー油がクセになるという個性があり、さすが老舗の完成度。
住所:熊本市北区高平1-1-14
tel:096-352-7418
訪問日:2024/10/27
評価:82点
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