対知人コミュ能力・対他人コミュ能力
「Time Will Tell - 非コミュ=エクリチュール強者仮説」について別の解釈をしてみようと思いました。 それは「対知人コミュ能力」と「対他人コミュ能力」に分けることです。
こうやってブログを書いてますけど、 誰が読んでいるのかは把握してないので対他人コミュ能力の管轄になります。 僕の場合、対他人コミュ能力は比較的高いです。 よく知らない人のブログにコメントしたり、 ブックマークしたりするのも対他人コミュ能力の管轄です。 リアルだと困っている人がいて、 どうしました、お手伝いしますよと声を掛けるとか、 お店に行って、店員さん助けてくださいとお願いするのもこっちです。
一方である程度知っている人に向けて記事を書いたり、 ブログにコメントしたり、ブックマークしたり、mixiで足跡をつけるのは 対知人コミュ能力の管轄です。 リアルだと文字通り知人とのコミュニケーションです。 僕の場合はこれがちょっと低いようです。
リアルだと対知人のコミュニケーションが主で、 ネットだと対知人がメインの人と対他人がメインの人がいるのかなと。
等々と書いてきましたけど、 リアルでは非コミュでネット上では対知人コミュニケーションを そつなくこなしている人もいるなあ。 対知人・対他人に分けるアイデアはよかったと思ったんですけどねえ。 やはりオーソドックスに会話・文章で分けた方がいいのかな。 こればっかりは統計とまではいかなくても、 ある程度のサンプル数がないとなんともいえません。