不確実性があることを前提に作業計画を考える

複数のタスクの作業計画を検討する際は、想定工数だけでなく技術的不確実性の大きさに着目してプランニングを考えると、良さそうに思った。ここでいう「技術的不確実性」とは、取り組んでみないとそこにどんな課題があるのかわからない未知の領域の広さ、みたいなイメージだ。この不確実性について、下図のような見通しを持ったうえで、不確実性の大きいものから順番につぶしていく進め方がよいと思った。このやり方でやると、時間が進むにつれて不確実性が効率的に減っていく。不確実性コーンにおける不確実性減少のスピードが速い。

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