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【横浜】リピート率高!タピオカミルクティー発祥の台湾カフェ
『春水堂(チュンスイタン)横浜ポルタ店』の台湾モーニングで、プチ台湾旅行気分
タピオカミルクティー発祥の店として有名な、お茶専門の台湾カフェ『春水堂(チュンスイタン)』。1983年に台湾で創業した台湾カフェです。
タピオカミルクティー発祥の店として人気を博し、台湾全土で50店舗以上を展開している名店です。日本でも、感度の高い人なら一度は目にしたこともあるのでは?
2013年に『春水堂(チュンスイタン)』初の海外展開となる日本の代官山店をオープン以来、様々な茶葉を使用しながら、とことんこだわった高品質なドリンクやスイーツを展開しています。
そして今では誰もが知っているであろう、あのタピオカブームの火付け役とも言われていて、伝統のホットティーをアイススイートティーとして広く定着させたほか、台湾ローカルスイーツの「タピオカミルクティー」をはじめとした、昨今の「タピオカドリンク」や「台湾スイーツ」のブームを牽引してきた先駆店。ヘルシーで素材感たっぷりのアレンジティーやスイーツなど、常に時代に合わせた革新的なお茶の飲み方などを開発し続けている話題店です。
2013年に東京・代官山へ日本初出店した際には、なんと3時間待ちの行列ができたことは記憶に新しいです。
今回の舞台となる『春水堂(チュンスイタン) 横浜ポルタ店』は、その名の通り、横浜駅東口直結の「横浜ポルタ」地下街に。
「横浜ポルタ」といえば、ハマっ子は知らない人はいないくらいメジャーな場所。『春水堂(チュンスイタン) 横浜ポルタ店』はなかでも、横浜駅と隣接している「ルミネ横浜店」のB2を出て直ぐの場所にあり、さらには、横浜駅から出て「そごう横浜店」へ向かうエスカレーターを降りた直ぐ右手に現れます。誰でも迷うことなく行けるだけでなく、外に出ることなく足を運べるので、実に利便性の高い場所にあるのがポイントです。
横浜の一等地の商業施設内という限られた場所なので、コンパクトにまとめられたスペースながらも、気軽に利用しやすい、かつ過ごしやすい雰囲気を意識した店内。店外にはテイクアウト専門カウンターが設けられていて、手軽にドリンクなどを購入できるようになっています。
店内はベビーカーで入店できるほか、キッズメニューも用意されていて、子連れでも利用しやすいのも嬉しいところ。子連れママが多い横浜駅周辺の特徴を配慮した空間に。そして女性が多く、1人でも入りやすい空気に包まれています。
コストパフォーマンス高し!台湾気分を横浜で味わえる、魅惑の「台湾モーニング」
『春水堂(チュンスイタン)』では、渋谷店からスタートした「台湾モーニング」 がひときわコストパフォーマンスが高いと評判。モーニングを取り扱っている店舗は全国でも7店舗のみなので、ここ『春水堂(チュンスイタン) 横浜ポルタ店』も貴重なモーニング提供店としても話題です。
海外旅行になかなか行けないコロナ禍中に、「台湾ロス」を解消できるとしてスタートしたのが、淹れたてのお茶とヘルシー台湾ご飯がお得に食べられる「台湾モーニング」。
モーニングの時間帯は9:00~11:00。その間提供される「台湾モーニング」は、全てドリンク付のセットスタイルで展開しています。
目玉モーニングは、台湾グルメに欠かせない「鹹豆漿(シェントウジャン)」と「魯肉飯(ルーローハン)」がセットになったモーニング。
台湾の朝ごはんの定番「鹹豆漿(シェントウジャン)」と、台湾グルメを代表する最もメジャーな「魯肉飯(ルーローハン)」がダブルで楽しめるという、一番ボリューミーな台湾モーニングセット。
『春水堂(チュンスイタン)』では、ドリンク1杯600円前後。そこから考えると、このモーニングはかなりコストパフォーマンスが高いことがわかるはず。
ふわふわの豆乳スープの「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、単品のドリンクセットももちろんモーニングで用意あり。
豆乳と鶏ガラスープがベースになっており、刻んだ鶏肉と高菜、パクチーがトッピングされています。
スープ自体は黒酢の酸味が際立ったすっきりとしたやさしいコクとまろやかな味わい。そこに、高菜の強めの塩加減とフライドオニオンの香ばしさ、パクチーの香りと、さらにはラー油のほんのりと利いたピリっと感がアクセントに。
おぼろ豆腐を食べているような、ふんわりとした豆腐がたっぷり含まれていて、豆乳と豆腐の優しい口当たりと、塩加減がベストマッチ。
熱々のスープは朝から胃を優しく包んでくれ、コクがあるので満足感も十二分に味わえます。
台湾グルメとして誰もが知っているであろう「魯肉飯(ルーローハン)」も、モーニングでは単品のドリンクセットでも用意されています。
ホロリと柔らかい豚肉は、甘辛さの中にほのかに感じられる八角の香りが効いたタレで煮詰められていて、パンチのある濃いタレはごはんとの相性が抜群!下のごはんにまでタレが染み込んでいて、最後まで余すことなく楽しめます。
ジャパナイズされた煮卵と高菜が添えられているのも、日本人としては嬉しいところ。さっぱり感をプラスしてくれる高菜がいい口直しに。
台湾の屋台では、手軽に食べられる軽食としてもポピュラーなのが「ちまき」。煮豚入りのもち米には、チャーシューとシイタケがたっぷり。
意外なのが、スイートチリソースが添えられているところ。このスイートチリソースを少しつけることで、ピリっとした辛さのある刺激が加わり、甘辛くしっかりと味付けされた「ちまき」をうまく中和。味変しつつも、一体感のある味わいに、一度口にしたらクセになるはず。
そして王道台湾スイーツとしても名高い「豆花(トウファ)」。日本でも一躍話題になった、人気のヘルシー台湾スイーツです。
見た目は豆腐に似た、豆乳から作られた「豆花(トウファ)」は、食べればツルンとトロッとしたゼリーのような滑らかな舌触り。ほんのり甘いシロップと合わることで、全体的に優しい甘さで包み込まれています。
たっぷりのマンゴー入っているだけでなく、上にはいちごがトッピングされていて、豆乳の優しい味わいとフルーツのさっぱり感が合わさって、一気に口が爽やかに。
喉越しがよい上に甘すぎないスイーツなので、”朝食抜き派”でも大丈夫な、モーニングにうってつけな逸品です。
全てのモーニングは、+400円で以下メニューもセットにさらに追加することができます。
・鹹豆漿(シェントウジャン)
・台湾風ちまき
・豆花(トウファ)
好みのモーニングセットを作れるのもありがたいサービスです。
こだわりの台湾ドリンクとモーニング以外も楽しもう!
『春水堂(チュンスイタン)』の茶葉は無添加・香料不使用。ドリンクは「お茶マイスター認定制度」に合格したスタッフのみが作ることができるのだそうで、毎朝オープン前に、テストドリンクを作成して品質を調整しているという徹底ぶりです。
モーニングメニューで選べる台湾茶は、「阿里山清香烏龍(ありさんせいか)」と「阿里熟香烏龍『ありさんじゅくか)」の2種類。
「阿里山清香烏龍(ありさんせいか)」はすっきりしていて、「阿里熟香烏龍『ありさんじゅくか)」は深みのある味わいが特徴。
蓋を少しずらして飲むのが正式な飲み方なのだそう。お替り自由なので、存分に台湾茶の魅力にモーニングから触れることができます。
香り高いお茶ともちもちのタピオカのハーモニーが絶妙な「タピオカミルクティー」のほか、「鉄観音ラテ」や「タピオカ抹茶ミルク」など、50種類以上のアレンジティーを取り扱っている『春水堂(チュンスイタン) 横浜ポルタ店』。
モーニングで提供している「豆花(トウファ)」をはじめ、台湾スイーツやそのほか台湾のローカルフード、台湾ヌードルや点心も展開し、モーニング以外のランチやディナーも、終日楽しめます。
親日国でもあり、話題の絶品グルメが多い台湾。
その台湾の魅力を、リーズナブルにかつ横浜駅出て直ぐの場所で、手軽にモーニングから体感!
台湾へ旅している気分を、少しだけモーニングから楽しんでみませんか?
店舗情報
店名 | 春水堂(チュンスイタン) 横浜ポルタ店 |
住所 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜駅東口地下街ポルタB1F |
電話番号 | 045-534-7220 |
アクセス | ●JR各線 横浜駅 東口より徒歩1分 ●京急本線 横浜駅 東口より徒歩1分 ●東急東横線 横浜駅より徒歩2分 ●横浜地下鉄ブルーライン 横浜駅より徒歩3分 ●相鉄線 横浜駅より徒歩3分 |
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