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今年の「#文学」
zenn.dev/bells17
Dev Containerを使ってみよう Dev Containerを使う上で知っておくと良さげな情報のまとめ記事です 前にRemote SSHでDev Containerの環境を構築する記事を書いたので、今回はDev Container全般の情報をまとめてみました tl;dr Dev Containerを使うと開発環境をコンテナで構築できるよ(ランタイムとかツール類含めて!) docker composeだとアプリケーションを動作させる環境は作れるけどDev Containerは開発環境ごと構築できて便利 Dev Containerを使うにはdockerとDev Containerを利用できるエディタが必要 Dev Container内でdocker composeを利用できるから、Dev Container用のコンテナ+ミドルウェアコンテナを用意すればアプリケーションを開発できる環境が
Go言語でNetlinkを少し触ったのでメモ。 具体的にはGo言語でNetlinkというネットワーク関連のライブラリを使ってStatic Routeを設定したりするサンプルを作ったりした。 Netlinkとは 調べた範囲だと、Linuxカーネルのサブシステムの1つで、ルーティングテーブルの管理などのネットワーク関連の設定などを行う際に利用されるもの、という理解をしている。 Netlinkは、Linuxカーネルとユーザ空間プロセス間の、またはカーネル内の通信を提供するためのIPC(Inter-process communication)メカニズムで、具体的にはNetlink用のソケットがありネットワーク設定を行ったりといったやり取りができるようになっているよう。 要はプログラムからNetlinkのソケットに接続して、Netlink用のメッセージフォーマットで通信することでやり取りができるとい
最近docker buildxを使ったmulti-platform build周りについての知見がある程度溜まってきたので必要そうな情報をまとめておく。 buildx自体が実際に使うとハマりどころが多いので、すんなりと納得できるような文章がかけてないとは思うけど、実際に触る人がハマったり疑問に思ったりする内容の穴埋めはある程度できてるとは思ってる。 ちなみにこの記事を書いてる時点のdocker-buildxの最新バージョンがv0.9.1なので、貼ってあるbuildxのリンクについては基本このバージョンのものになる。 docker-buildxってなに? リポジトリを見ると docker buildのようなUI コンテナードライバーによる完全な BuildKit 機能 複数のビルダーインスタンスのサポート クロスプラットフォーム イメージのマルチノードビルド Compose ビルドのサポート
試してたらたまたまVisual Studio Code(vscode)のdevcontainer(Remote Container)が、Remote SSH経由でリモート環境でも使えることを知ったので、devcontainer用の環境構築方法やdevcontainerの構築方法についてまとめてみた 今まではローカル環境のdockerか、codespaceでしか利用できないのかなと思っていたのだけど、リモート含めて利用できるとかなり便利そうな印象だったので一通り試してみました 最近はRemote SSHでリモート環境を利用するケースが多いのでリモート環境で使えないならそんなに使えないかなと思ってたんだけど、普通にRemote SSH経由でdevcontainer使えたのでかなり便利そうだった devcontainerについてはこちらを参照してもらえればと はじめに 結論から言うと以下のような
KubernetesでOperatorやControllerを開発する際に利用するフレームワークであるcontroller-runtimeのclientについて調べたのでまとめます。 この記事の目的は以下のような感じになります: controller-runtimeが提供するKubernetes clientの概要についてまとめること controller-runtime client周りの追加の不明点などがあった場合には、この記事をベースにコードベースで調べたいことをすぐに調べられる程度にはコードレベルで詳しい内容をまとめること 以下についてわかるようになること 各種内部clientについて理解できるようになること typedClient unstructuredClient metadataClient Informerの仕組みについてコードレベルで理解できるようになること TODO(
TODO 『Linuxで動かしながら学ぶTCP/IPネットワーク入門』 DHCPの章をやる NATの章をやる Network Namespaceの勉強ネタ: https://blog.amedama.jp/archive/category/Network Namespace vlan: https://blog.amedama.jp/entry/linux-bridge-8021q-vlan vxlan: https://blog.amedama.jp/entry/2020/02/08/012513 Network Namespaceを利用してbridgeを作成する: https://github.com/momijiame/linux-tcpip-book/blob/2nd-edition/commands/4.ethernet/bridge.txt シェルでCNIを自作する: http
3章 Network Namespace - 1 helloworld ip netns コマンドでNetworkNamespaceの作成や操作が可能になる 作成したNetworkNamespace内で独自のネットワークを構築できる $ ip netns add helloworld $ ip netns list helloworld $ ip netns exec helloworld ip addr show 1: lo: <LOOPBACK> mtu 65536 qdisc noop state DOWN group default qlen 1000 link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00 $ ip netns delete helloworld # NSを作成 $ ip netns add ns1 $ ip n
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