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今年の「#文学」
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このblogをホストしているサーバはFreeBSD 8 stableが入っていて、ソースとかportsとかはcsupで定期的に新しくしているのだけれど、久しぶりにrootに来ているメールを見たら、以下の内容がずらずらと出ていた。 ACTION REQUIRED You are using a ports file that or iginated from CVS!! The FreeBSD project has switched from CVS to SubVersion. This CVS repository is NO LONGER UPDATED! If you see this message then your tree is STALE and you need to follow the update instructions to receive any more
MacのEvernoteがどうも重い気がして気軽に使えないので、軽くて簡単に使えるメモを探していた。 emacs使いなので、emacsで使えるものを考えてみる。以前、一度howm: Hitori Otegaru Wiki Modokiと言うのを使ってみたことがあるのだが、いまいち使いこなすことができなかった。 そこで、今回は Org: あなたの生活をプレーンテキストで と言うのを使ってみることにする。 # 以前も一度使い始めてみたのだが、そのときはうまく使えなかった。 今回参考にしたのは、以下のサイト。 Org Mode マニュアル org-mode+MobileOrg(+Dropbox)でGTD始めました。オレオレ改造をごっそり公開 - ヒルズで働くholidays-lの技ログ org-mode + remember-mode でEmacs内で瞬時にメモをする→コードリーディングに生かす
OS X の辞書アプリが便利だと言うのをtwitterで見たので、Spotlightから起動してみたら大辞林とか英和・和英とか入ってて確かに便利そう。 しかし、辞書を使うならemacs上から使いたい、と言うことで調べたら、見つかったのが辞書(Dictionary).appを使い倒そう : 紹介マニアと言うページ。 最初誤読していて、一生懸命emacs-w3mをcvsから取ってきて入れたりしたんだけど、w3mからは dict:// が使えない上、browse-url を使う方法だとemacs上でなく辞書アプリで結果が出ることがわかってショックを受ける。 同じページに、pythonスクリプトを書いてコマンドラインから呼ぶ方法が載っていたので、こちらを試してみたが、どうもNew Oxfordしか引いてくれない模様。 さらに検索したところ、terminal dictionary,, for mac
いろいろ入れるために、MacPortsを導入することにする。 InstallingMacPorts - MacPortsを見ながら作業する。 Xcodeのインストール。 MacBook Proに付属の2枚のDVDのうち、Applications Install DVD ではなく OS X Install DVD の方を入れると、Xcode.mpkg と言うのが入っているので、ダブルクリックするとインストーラが起動する。(インストールしてからXcodeを起動してみたら、3.2.3だった。 環境変数の準備 ~/.profileを作成し、以下の内容を書く。 export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH Snow Leopard用のdmgをダウンロードしてきてインストールする。 え〜っと、これでportコマンドが使えるようになります...って、記
一個前のほぼボツエントリで、mail2entryのソースをいじろうと思ったんだけど、FreeBSDのemacs23をscreen上で使うとカーソル位置の表示がおかしくなって、とても開発ができる状態ではない。 せっかくMacのemacsはauto-completeとかも入れて使いやすくなっているので、どうせならmacでソースをいじりたい。 そのためには、macからFreeBSDのディスクが読み書きできる必要がある。 macの/etc/auto_masterを見ると、/netとかあるので、とりあえずFreeBSDの方をNFSサーバにしてみる。(参考にしたのはFreeBSD-NFS - ぷきうぃき) /etc/exportsを以下の内容で作成 /var/home -network 192.168.0 /etc/rc.confに以下を追加(rpcbindは元々有効にしていた) mountd_ena
やっとgitが動くようになったので、vimperatorの設定。 まずは、dropboxの下にpluginを持ってくる。 $ mkdir ~/Dropbox/vimperator $ cd ~/Dropbox/vimperator $ git clone git://github.com/vimpr/vimperator-plugins.git 続いて、pluginの中から plugin_loaderだけ~/.vimperator/pluginに入れる。 $ mkdir ~/.vimperator/plugin $ ln -s ~/Dropbox/vimperator/vimperator-plugins/plugin_loader.js ~/.vimperator/plugin ついでに、.vimperatorrcもdropboxに実体を置いておく。 $ touch ~/Dropbox/
うちではTeraStationと言うNASを使っていて、標準のsamba2ではMacから見ると日本語のファイル名が化けるのでsamba3を入れたりしている。 で、MacからNASはどのように使うかと言うと、FinderにTeraStationが認識されるので、中を見ていくと勝手に /Volumes にマウントされる。 /Volumesの下のなんと言うディレクトリにマウントされるかはいまいちルールがわからない。 たとえば、diskと言う名前の共有をマウントすると /Volumes/diskになるが、Xと言う名前の共有をマウントすると /Volumes/ts-tglxxx になったりする(ts-tglxxxはTeraStationのホスト名) そして、こいつはログイン時には自動でなされないので、Finderでマウントせずにシェルから /Volumes/disk を見に行ったりすると見つからなか
zipの仕様をあたったわけではないけど、どうもアーカイブ内のファイル名の文字コードは環境依存らしい。 なので、日本語版のWindowsで作成したzip内のファイル名はCP932だし、Macで作成したものはutf8-macらしい。 この、Windowsで作成したCP932ファイル名のzipファイルを、MacのFinderで右クリックして開く(デフォルトで、アーカイブユーティリティ.appに関連付けられている)と、勝手にCP932をutf8-macに変換してくれるので、意識せずにそのままFinderでアクセスできる。 しかし、この展開してできたディレクトリにちょっと手を加えて、Finderの「"ディレクトリ名"を圧縮」を使うと、utf8-macでファイル名がエンコードされてしまい、さらには __MACOSX とか言う謎のディレクトリまで入ってしまう。(これについてはぐぐれば情報がいっぱいある)
今回は FreeBSD じゃなくて CentOS 5.1 上の話。 今回のプロジェクトは、Linux上での組込のクロス開発で、言語はC++。 LinuxはWindows上で動くVMWare ServerにCentOS 5.1 をインストールしてある。 emacs 23.2のインストール CentOSには emacs 21 がインストールされていたのだけれど、最近の emacs lisp パッケージは emacs 22以上にしか対応していないものが多いので、emacs 23 をインストールすることに。 とりあえず、 yum search emacs とかしてみても 21 しか出てこないので、23を探すことに。 webで調べたところでは、RedHat el5 用の rpm を持ってきて入れると言う情報もあったのだけれど、該当記事のリンク先にはファイルが残っていなかったので、ソースから入れること
iOSが4.2.1になって、AirPrintに対応したらしい。 当面は AirPrint に対応した HP のプリンタだけが対応らしいけど、MacとかWindowsだと非公式なパッチとかドライバっぽいので AirPrint のプリンタ共有ができるらしい。 うちの印刷環境は、FreeBSD にパラレルで Canon の Pixus 560iと言うプリンタを繋いで、samba 経由で Windows から印刷できるようにしている。 印刷のバックエンドは、いわゆる bsd の lpr で、一応 FreeBSD のコマンドラインからと、Windows から samba での印刷ができるようにしていた。 で、samba でも AirPrint のプリンタ共有ができないかな~と思って調べていたら、micromux » AirPrint for Mac on Linuxと言うページを発見。 CUPS と
tig.rb と言うtwitter とircのgatewayを使っているのだけれど、バージョンアップしたらしいので svn up してみても何も起きない。 作者さんのページtig.rb (twitter irc gareway) - 冬通りに消え行く制服ガールは、夢物語にリアルを求めない。 - subtechを見ても、しばらく意味が理解できなかったのだけれど、どうもlowreal.netからcodereposに移動して、その後githubに移動したらしい。私はcodereposを見ていたので古いままだったようだ。 さっそくgithubから git clone して、tig.rbとwig.rb(wassr と irc の gateway)を起動してみるが、tig.rbの方がopensslのエラーでうまく動かない。 otsuneさんのつぶやきを見ていたので、早速 ports の securit
最近だと、プログラムをコンパイルするときには jakarta-ant を使うことが多いのですが、仕事の都合で make を使うことも稀にあります。 と言うか、今回必要に迫られて使うことになったので、備忘録程度に。 make とは何かと言うと、依存関係に基づいて順番にコマンドを呼び出してくれるプログラムの名前である。 で、依存関係を記述したファイルがMakefile。 Makefileは、以下の3種類の行からなる。(厳密にはもっとある) マクロ定義 依存関係 生成コマンド この他に、#で始まる行は行末までコメントとみなされる。 1. マクロ定義 マクロ定義は、以下の形の行である。 HOGE = moge 上の例では、HOGE と言う名前のマクロを定義する。値は moge になる。 マクロの参照は、$(HOGE) または ${HOGE} と書く。$HOGE だと、H と言うマクロを展開した後に
iPhoneで快適にfastladderが見れるようになったのだが、mixiの画像がうまく見れない。 これは、以前やった自前改造で、mixiの画像はobjectタグでmixiの画像表示ページへリンクするようにしていたのだけれど、iPhoneのSafariはページ内のobjectタグにスクロールバーが出ないので、画像の一部しか表示されない。 そこで、WWW::Mixi::ScraperとPlagger::Plugin::CustomFeed::MixiScraperに手を入れて、画像をローカル保存するようにして、fastladderから見れるようにしてみた。 しっかし、perl4のときにちょっとかじったくらいの知識だと、WWW::Mixi::Scraperのソースは暗号にしか見えない。YAPCの記事なんか見ててもうらやましくてしょうがないので、一度perlを勉強しなおした方が良いかも。(でも
昔から、暗号とか秘密とかが好きで、pgpとかhttpsとかsshとか、実際に守るものがあるかどうかは別にして、使えるようにしています。(下手の横好きなので、暗号のアルゴリズムとかはさっぱりですが) 最近、Poderosaと言うWindows用のターミナルエミュレータが会社で流行っているので、ちょっと調べてみたときに、自分がやっているssh関連の設定についてまとめておいた方が良いかと思ってエントリにしました。(結局puttyに落ち着いたんですが) sshとは ssh とは、secure shell の略で、昔のtelnetに替わるものです。telnet はログイン時にパスワードが平文でネットワークを流れますし、ログイン後の通信も全てそのまま流れます。(もっとも、最近のFreeBSDのtelnetはパスワードが平文では流れません) sshのメリットを挙げます。 通信路が暗号化されます。 ログイ
自宅の電話がひかり電話(IP電話)になったので、IP電話についてちょっと調べた。 PC上のソフトフォン(Express Talk)が子機になって、外線電話が使えるようになった。 PC上で電話ができるなら、FAXだってできるんじゃない?と思っていろいろ調べていたら、asteriskと言うPBXソフトにたどり着いた。 とりあえず、参考になるのはAsterisk - VOIP-Info.jp Wiki。 まずは、portsから関係しそうなものをインストール。 net/asterisk japanese/asterisk-sound 会議(Meet-Me)をやるには、ZAPTELを有効にしろと書いてあったけど、良くわからなかったのでパス。(やっぱり入れておけば良かったか) japanese/asterisk-soundは単にmake installでは駄目で、そのときに出てくるpkg-messag
twitterとwassrに両対応したクライアントに、sabotterと言うのがあって、ずっと愛用している。 しかし、リリース版の公開は0.0.4で止まっていて、codereposのリポジトリではlang/javaからplatform/eclipseへ場所を移して開発が続いているらしい。(最初、lang/javaの方を見ていて、trunkを見ようとすると見れなくてはまった) 今回、twitterのidが32bit signed の限界を超えてしまって、いくつかのクライアントで問題が出たらしいけど、sabotterも新しいタイムラインが流れてこなくなってしまった。 幸いなことに、sabotterもsabotterが使っているtwitter4jもソースが公開されているので、手元でビルドして32bit問題に対応してしまおうじゃないかと言うコーナー。 ただし、場当たり的な対応なので、本家に送るよう
お仕事で、gdbを使ってクロスプラットフォームのリモートデバッグをやったのでメモ。 gdbについてはマニュアルを見てもらうとして、リモートデバッグの手順を書いてみます。 準備 ターゲットマシンと開発ホストがシリアル又はLANで繋がっていること 開発ホストにターゲットマシン用のクロスgdbがインストールされていること ターゲットマシンにgdbserverがインストールされていること 開発ホストにデバッグ対象の実行ファイルとソースがあること(-ggdb つきでコンパイルされていること) ターゲットマシンにデバッグ対象の実行ファイルがあること 手順 ターゲットマシンでデバッグ対象のプログラムとgdbserverを起動する 実行ファイルが直接起動できる場合 # gdbserver 0.0.0.0:5555 prog arg... ※ 5555 の部分は任意のポート番号。(LANの場合。シリアルの場
VMware上にLinux(RedHat9)があり、そこでnfsサーバが動いているときに、外からnfsマウントする方法。 サーバ側の設定 /etc/sysconfig/networkに以下を追加(ポートはなんでも良い。ホストで使っていないところ) MOUNTD_PORT=32767 portmap, nfsのサービスを起動する NATの設定 以下のポートに対する外からのアクセスを、VMware上のLinuxにポートフォワードするように設定する。 111/udp, 111/tcp (portmap) 2049/udp, 2049/tcp (nfsd) 32767/udp, 32767/tcp (mountd) Windows Firewallの設定 VMware ホストのWindows Updateを無効にするか、ポートフォワードしたポート全てについて例外を設定する。 これ、GUIからやると
Tiarra + mobirc を導入してIRCを楽しもう。 - 日々、とんは語る。を参考に、mobircを入れてみた。 もともと、tiarraはインストールしてあって、使えるようになっていた(使ってなかったけど)ので、mobircから。 最初、cpanでmobircを入れようとしたら # cpan App::Mobirc ・・・中略・・・ CPAN.pm: Going to build B/BI/BINGOS/POE-Component-IRC-5.88.tar.gz ・・・中略・・・ t/02_behavior/04_ipv6...................ok 1/4 でPOE-Component-IRCのテストが途中で固まってしまって帰ってこない。IPV6を殺してあるのがいけないのかな? cpanのシェルを起動して、 cpan> force install App::Mobi
と、言うわけでcactiでグラフ表示。 apcupsdのsnmp対応と言うのは、snmpを出すUPSの出力を取れると言うものらしく、シリアルやUSBで繋がったUPSの情報をapcupsdがsnmpで出してくれると言うものではないらしい。 久しぶりにcactiを触ると、グラフの追加の仕方とか覚えてなくて泣く。 ネットで調べた感じだと、net-snmpのexec機能を使うパターンが多いみたいだけど、今回は以前CPU(pentium-m)の周波数をグラフ化したときと同じ方法を使った。 データ収集スクリプトを用意する。(とりあえず、電源電圧、バッテリー%、負荷%を取ってみた) /usr/local/share/cacti/scripts/apcups.pl #!/usr/bin/perl open(FILE, "/usr/local/sbin/apcaccess|"); while() { if
今日のアップデート(2.10)で、PS3がDivXとWMVに対応したらしい。 早速アップデートしようと思って立ち上げてみたが、何故かバージョンアップしない。右上に出ているティッカーには「2.10出ましたよ~」と言うお知らせが流れているのに・・・。 まあ、そのうちできるだろうと思って、うちのNAS(TeraStation TS-1.0TGL/R5)もDLNAサーバにならないかな~と思う。 ちょっと調べてみたら、MediaTombと言うのがあるらしいので、ソースを持ってきてみる。 configureで、以下のようなエラーが出る。g++までは入れたつもりだったけど、なんか不完全だったのかな。 configure:3174: checking for C++ compiler default output file name configure:3201: g++ conftest.cpp >&5
さっそくMixiの新着とかもfastladderに流し込む設定にして、cronに仕込んで一晩経ちました。 で、fastladderの画面を見てみると、新着のfeedが並んでます。 でも、未読の数が最大でも10件。 あれ~?そんなはずは?と思ってmysqlでデータベースを覗きます。 feedsと言うテーブルにfeedsの情報が、itemsと言うテーブルにエントリの情報が、subscriptionsと言うテーブルにmemberとfeedsの関連付けがあるようです。 で、subscriptions.has_unreadを見て未読があるかどうかを判断しているようです。 items自身には既読の情報がないので、subscriptions.viewed_onとitems.created_on(?)を比べて未読かどうかを判断しているようです。 で、画面から一度見てしまうと、viewed_onとhas_u
fastladder で各種RSSとMixiの新着を見るようになって、うはうはなのですが、うはうはなりに気になるところが出てきます。 そこで、fastladder-crawler の CustomFeed::Mixi に手を入れて、トピック単位にfeedができるようにしてみました。 Index: lib/Plagger/Plugin/Store/Fastladder.pm =================================================================== --- lib/Plagger/Plugin/Store/Fastladder.pm (リビジョン 2024) +++ lib/Plagger/Plugin/Store/Fastladder.pm (作業コピー) @@ -57,6 +57,7 @@ title => $args->{fe
と、言うわけでオープンソース版のfastladderのインストール。 まだうまく行っていないんだけど、書いておけば誰か教えてくれるかも知れないので。 portsから、databases/mysql50-server をインストール。(既に入っていた。今は5.1もあるらしい) ※ 既に入っていたので設定系は割愛。 portsから、lang/ruby18, devel/ruby-gems, databases/ruby-mysqlをインストール。(既に入っていた) portsから、graphics/freeimageをインストール。ただし、現時点のものでは正しくライブラリが入らないので、ここを参考にライブラリを入れなおす。 fastladderのソースを持ってくる % svn co http://fastladder.googlecode.com/svn/trunk/fastladder ※
うちのサーバはFreeBSDなので、yusukebeさんの元記事とはいくつか異なる点があるのでメモ の記事に触発されてうちでもインストール。 記事の通りにやったところ、IPC/Run.pmがないと怒られたので、devel/p5-IPC-Runをインストールした。(これは、p5-FFmpeg-Commandの依存関係に書かれているべきなのかなあ) で、実行してみると以下のエラーが出てffmpegでの変換に失敗してしまう。 Plagger::Plugin::Filter::FFmpeg [error] FFmpeg version SVN-r10657, Copyright (c) 2000-2007 Fabrice Bellard, et al. configuration: --cc=cc --prefix=/usr/local --make=gmake --disable-debug -
WWW::Mixiが10/1のMixiのデザイン変更にまだ対応しないので、WWW::Mixi::Scraperを試してみる。 恥ずかしながら、初めてCPANを使ってインストール。portsを使わなくて、他のモジュールと喧嘩しないのかな。 で、対応する。CustomFeed::MixiScraperはCPANにはないようだったので、Charsbar::Note - Plagger::Plugin::CustomFeed::MixiScraperCommentsAdd Starからコピペ。 中を読んでみると、Bbsに対応していないっぽい。WWW::Mixi::ScraperはBbsを読んでいるっぽいので、修正してみる。 さらに、コミュニティ掲示板や日記のコメントにも対応していないようだったので、そっちも手を入れる。 ついでに、改行がなくなってしまうのもなんとかしたい。 ここまでやっても、コミュ
MT 4.0 に上げてから、月別アーカイブなどで使用している MTEntriesタグでsort_order="ascend"が効かなくなった。 いろいろ調べてみたら、sort_byとか言う属性もあるようなので指定してみたけど変わらず。 結局、ソースを追いかけたらどうもMTのバグらしい。 lib/MT/Template/ContextHandlers.pm に以下のパッチをあてたら、無事にsort_order="ascend"が効くようになった。 どうも、perlの$と@と%と#と\の関係が良くわかってないので、デバッグにも苦労する。 *** ContextHandlers.pm.ORIG 2007-08-04 06:20:03.000000000 +0900 --- ContextHandlers.pm 2007-08-21 00:04:34.000000000 +0900 *******
VMWare Player で遊んでいるのだけれど、Red Hat Linux 9で dhcp クライアントの設定をしてもうまくIPが取れない。 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 に以下を書いてあって、 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=dhcp ONBOOT=yes 起動時にも、ifup eth0 時にも Determining IP information for eth0... failed; no link present. Check cable? と言うエラーが出てIPが取れない。ちなみに、手動でdhclientを実行すると取れる。 調べてみた結果、Getting a DHCP Address in a Red Hat Linux 9.0 or Advanced Server Virtual Machineが該当した。
暗号化について、わかっていなかったことが多かったので、ちょっとだけ勉強してみた。 主に、RSAについて。 備忘録のようなもの。まだ間違っていることは多そうなので、見つけたらご指摘いただけるとありがたい。 鍵の生成について ここで少し書いたけど、そのときは他のサイトで書いてあることをあまり理解せずに書いていた。 RSAの鍵の生成に必要なのは、以下。 % openssl genrsa -out private.pem 1024 genrsa は、RSAの鍵を生成すると言うopensslのコマンド -out は、出力する鍵ファイル名 1024 は、鍵のbit数。(省略すると512) 鍵の生成時に、-des3 をつけると、生成された鍵をdes3で暗号化する。des3による暗号化には、パスフレーズを使う。 私が理解していなかったのはこの -des3 の部分で、このオプションをつけると鍵の生成アルゴリ
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