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今年の「#文学」
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平素はTHE SECOND TIMESをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 さて、2007年7月17日の創刊以来、3年半というネットの世界では「長き」といってよい期間に渡って皆様にご愛顧いただきました「THE SECOND TIMES」ですが、誠に勝手ながら、2011年2月19日をもってWebメディアでの情報提供を終了させていただきます。 3Dインターネットの動向をウォッチするネットメディアとして誕生したTHE SECOND TIMESですが、そのコア技術である3Dやアバターコミュニケーションから派生し、近年はARやソーシャルゲームまで守備範囲を広げてまいりました。そうした中で、創刊当初に掲げていた現実世界とオンライン空間との架け橋という役割は、その実現の形を少しずつ変えながらも一定の成果を収めることができたのではないかと考えています。 とはいえ、「役割を終えた」というつもりもあり
株式会社クロスプロモーションが、同社の”プルルンアプリ”の第一弾となる「お嬢様編」をリリースした。仮想のカノジョのおっぱいを自由に揺らすことができる。価格は300円。 プルルンアプリ「お嬢様編」はアプリエンジン「ShakeDroid」を使用したアプリで、カノジョのおっぱいにタッチしたり、端末を振ってその振動で揺らすことができる。また揺れ具合も「常に揺らす」「画面をスライドして揺らす」「端末を振って揺らす」の3タイプから選択できるほか、揺れる量や揺れの持続も調節できる。 ダウンロードはこちらから http://market.android.com/details?id=com.xrosspro.android.app.shake001 株式会社クロスプロモーション http://xrosspro.com
株式会社フューチャースコープが、株式会社ドワンゴとの業務提携による共同企画として、ニコニコ動画内ニコニコ市場にて「ニコクーポン」を開始した。 「ニコクーポン」は、各店舗がニコニコ動画を活用しお店の個性や魅力をPRしつつクーポンサービスを展開するサービス。さらに携帯GPS機能による位置情報サービス「ニコIN」も提供し、その使用回数(チェックイン)によってユーザーに勲章を付与。この勲章はチェックインする回数に応じてランクアップしていき、各店舗一番の常連ユーザーには「神」の勲章が付与される。 ニコクーポン http://nicocoupon.jp/ 株式会社フューチャースコープ http://www.futurescope.jp/
ドイツ・ミュンヘンに拠点を置くAR(拡張現実)企業のmetaioが、同社が提供するスマートフォン向けAR(拡張現実)アプリ「Junaio」を使用してアメリカ時間の2月6日(日)に開催される第45回スーパーボウルのARキャンペーンを実施する。 スーパーボウルはアメリカンフットボール界最大の大会で、アメリカのスポーツイベント全体の中でも最も人気のあるイベントの一つ。そのためテレビ中継で放送されるCM枠も世界最高額で、毎回様々な企業が制作費を惜しみなつぎ込み斬新なCMを製作することでも知られている。今ではそのCM自体が話題のイベントになっているほど。 今回metaioはこのスーパーボウルに合わせJunaioの一機能として、自分が今いる場所を今回のスーパーボウルの会場であるDallas Cowboys Stadiumに変える「360°全方向カメラ機能」を公開。Junaioを起動したスマートフォン
多治見市観光協会が、同市のマスコットキャラクターである「うながっぱ」とスマートフォン向けARアプリ「セカイカメラ」を使用した観光キャンペーン「うながっぱを探せ!キャンペーン」 を実施している。 「うながっぱを探せ!キャンペーン」 は、多治見市内を舞台にした「うながっぱ」との”ARかくれんぼ”。セカイカメラを使って市内の様々なスポットを巡りながら全7色の「うながっぱ」を探すスタンプラリー的なイベントだ。キャンペーン中、セカイカメラを起動したスマートフォンを多治見市内の様々な場所でかざすと、画面に「うながっぱ」の目撃情報と周辺施設の観光情報のエアタグが表示される。見事「うながっぱ」が見つかるとスタンプがGETでき、また外れた場合も隠れている場所のヒントが解るようになっている。7色の「うながっぱ」を全て揃えた人には素敵なプレゼントも用意されているとのこと。尚、スマートフォンを持っていない人向けに
IT系ニュースサイト「TechCrunch」によれば、Facebook上で提供されているソーシャルゲーム向けの広告サービス「Applifier」が、MHS Capitalら複数のベンチャーキャピタルから計200万ドル(約1.6億円)の資金調達を行ったという。 「Applifier」は、小規模な独立系ソーシャルゲームディベロッパーがFacebook上でユーザーを”流し込み合う”形式の広告サービス。ゲーム画面の上部に表示されるサイドバー上の広告枠の中に各ソーシャルゲームへの誘導バナーを貼り、お互いがお互いのタイトルを宣伝しユーザーを流し込み合う。現在このApplifierを通じて月間約5500万人のFacebookユーザーがソーシャルゲームをプレイしているという。 同社CEOのJussi Laakkonen氏は元フィンランドのヘルシンキに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパー・Everyp
スマートフォン向けAR(拡張現実)アプリ「Layar」が、iPhoneアプリの開発者向けに、自作アプリにAR機能を追加できる無料ツール「Layar Player」をリリースした。 Layar Playerはカメラ起動時に画面にコンテンツを重ねる「Augmented Reality View」、位置情報と連動できる「Map View」、情報をリスト化する「List View」の3つで構成されている。既にパートナー企業3社が同ツールを使用したARアプリをApp Storeにて公開している。 Layar Player http://www.layar.com/tools/player Layar http://www.layar.com 関連記事: ARアプリのLayar、Intelら投資家から計1400万ドル資金調達
株式会社アンビションが、同社がスマートフォン向けARアプリ「セカイカメラ」プラットフォーム向けに開発・運営しているAR-RPG「セカイユウシャ」の最新版であるVer2.0を公開した。それと併せiPhone版はセカイカメラから独立し、単体のARゲームアプリとしてApp Storeにて提供を開始した。 「セカイユウシャ」は、セカイカメラのゲームプラットフォーム「セカイアプリ」で遊ぶことができるARオンラインRPG。スマートフォンのカメラを周囲にかざすとモンスターや武器屋・道具屋を見つけることができ、位置情報とも連動し日本全国を舞台に冒険することができる。 今回公開されたVer2.0では、新たな勇者「錬金術師」「盗賊」「旅芸人」が追加されたほか、自分以外の勇者に対し「支援」を行うことができる「フュージョン」機能などの新機能実装が行われた。 尚、iPhone版ではセカイカメラの世界アプリから独
1月28日(金)の23:00~0:00にNHK-BS2にてAR(拡張現実)ユニット「AR三兄弟」の初の看板番組「AR三兄弟の野望!~デジタルの新世界『拡張現実』に挑む~」が放送される。そこで1月18日(火)、東京・新宿アルタ前にて同番組の収録が行われたので少しお邪魔してきた。 収録現場の様子。AR三兄弟の”長男”こと川田十夢さんはSecond Lifeユーザーに向けてUstream中継中。 AR三兄弟はこれまでにもAR(拡張現実)技術を使用し業界・業種を越えた様々なコラボレーションを行ってきたが、同番組では紅白歌合戦の豪華衣装でお馴染みの演歌歌手・小林幸子さんを”拡張”するという。またARだけでなく3D仮想空間「Second Life」も使用し、Second Lifeにログインしているユーザーと現実に居合わせた一般人も巻き込んだコラボレーションを実施するとのこと。一体どんな仕掛けが披露され
株式会社タカラトミーが、AR(拡張現実)機能を搭載した”リアル体感釣りゲーム”「バーチャルマスターズリアル」を7月に発売する。 「バーチャルマスターズリアル」は、「釣り」の楽しさを手軽且つリアルに体感できる玩具。釣り竿型の本体にカラー液晶画面が内蔵されており、そこに表示される釣り場に現れる魚を釣り上げる。遊び方は「セレクトモード」と「ARモード」の2種類があり、「セレクトモード」ではゲーム内に設定された川、湖、海などの釣り場を選ぶことが可能となっている。一方「ARモード」は、本体に搭載したカメラを通して見える風景がどこでも釣り場に変身する機能で、リビングや公園、車の中などで人や物などを感知すると液晶画面に水中で泳ぐ魚が出現する仕組みとなっている。さらに魚を釣り上げた際に「重さ」「振動」などの“手ごたえの変化”と「音」の効果が加わり、本当に魚を釣っているかのような感覚を体感できる。 同商品
株式会社サイバーエージェントと株式会社ミクシィが、mixi向けのソーシャルアプリを開発する合弁会社「株式会社グレンジ」を2月1日に設立すると発表した。 株式会社グレンジは、モバイル及びスマートフォン版のmixiアプリを開発・運営するソーシャルアプリ事業会社。資本金は5000万円で、出資比率はサイバーエージェントが51%、mixiが49%。代表取締役社長にはサイバーエージェントの木下慎也さんが、取締役副社長にはmixiの森田仁基さんが就任する。同社では2011年9月期までに売上高5億円を目指すとしている。 株式会社サイバーエージェント http://www.cyberagent.co.jp/ 株式会社ミクシィ http://mixi.co.jp/ 関連記事: mixi、ドイツ最大のSNS「Vznet」と業務提携 中・韓に引き続き
AR(拡張現実)アプリ開発を行うレイ・フロンティア株式会社が、同社が開発・運営するAR(拡張現実)位置情報ソーシャルゲームアプリ「ララコレ」をバージョンアップし、最新版であるVer1.3を公開した。 「ララコレ(ララスター・コレクション)」とは、iPhoneの画面上に友達のアバターを重ねて表示し、友達がいる場所や何をやっているかなどを表示しコミュニケーションを促進するアプリ。自分のアバターを育てる要素やTwitterとの連携、これから行くお店やランドマークなどのスポットを“ココイク!”機能を使って共有し“チェックイン”することで経験値とポイント、称号を得る位置ゲー機能もある。 今回のバージョンアップにより、新たに各種アクションへのプッシュ通知やUIの改善、Twitter投稿時のURLの短縮化などが行われたほか、mixiアカウントでのログインも可能となった。今後同社ではこの「ララコレ」の海
TBS系列のBSデジタル放送「BS-TBS」と森永製菓株式会社がコラボレーションを行い、森永の”大人のためのチョコレート”「カレ・ド・ショコラ」とAndroid向けAR(拡張現実)アプリ「ARV」とを連動させたドラマ「恋チョコ」を製作。その制作発表会見が20日(木)都内で行われ、同作品に出演する高橋愛さん(モーニング娘。)と桜田通さんが出席した。 「恋チョコ」は、BS-TBSとNTTコムウエアが開発したAndroid端末向けのARアプリ「ARV」によって配信される新たなスタイルのドラマ。ARVはパッケージデザインやロゴマーク、CDジャケット、雑誌の表紙などをそのままARマーカーにし、それをAndroid端末のカメラで撮影することにより簡単に動画を再生することができる。「恋チョコ」ではこのARVを使用し計4種類のドラマをテレビ放送に先駆けて”AR配信”を行う。 Android携帯のカメラでカ
フジテレビ、スマートフォン向けアプリを1000本作る企画「フジテレビ 怒涛のゲームアプリ1000本ノック!!!」をスタート 株式会社フジテレビジョンとEagle株式会社が、スマートフォン向けアプリを継続的に共同開発・販売する 「フジテレビ 怒涛のゲームアプリ1000本ノック!!!」企画を2011年1月下旬よりスタートすると発表した。 同企画は、テレビ番組を通してiPhone向けアプリのリリースを皮切りに約3年間で1,000本のアプリをリリースする試み。第一弾となるアプリは1月下旬に販売をスタートする。また公式アプリのダウンロード数が約1万本の「アイドリング!!!」でも新企画「アイドリング!!! ゲームアプリを開発してみようング!!!(仮)」で参加予定。メンバー全員がゲームプロデューサーになりアプリを企画・開発する様子は番組内でも放送される。 フジテレビ 怒涛のゲームアプリ1000本ノック!
株式会社ミクシィが、ドイツのベルリンに拠点を置くドイツ最大のSNS運営会社であるVznet Netzwerkeとプラットフォーム共通化に関連する基本合意書を締結したと発表した。今後この基本合意書に基づき同社とソーシャルアプリのプラットフォームの共通化を進め、各ディベロッパーがSNS上で容易に事業展開できる仕組みを整えていくという。 VZnet Netzwerkeは2005年に設立され(当初の社名はstudiVZ)、2007年1月にドイツの出版社グループGeorg von Holtzbrinck Publishing Groupの傘下となった企業。中高生をターゲットとしたSNS「schulerVZ(シューラー・ファーツェット)」や大学生~社会人向けのSNS「studiVZ(ストゥディ・ファーツェット)」、社会人向けSNS「meinVZ(マイン・ファーツェット)」といったSNSを運営しており、
南カリフォルニア大学Creative Technologies研究所の研究チーム「MxR Lab」が、Microsoftのモーションデバイス「Kinect」を使用して米Linden Labが運営する3D仮想空間「Second Life」を操作する動画を公開した。 MxR Labでは、現実世界での身振り手振りなどのジェスチャーが仮想世界での人間の感情にどう作用するかを研究しており、このKinectを使用したSecond Life操作もその研究の一環。今回発表されたKinectを使用してのSecond Life操作システムは、MxR LabのエンジニアであるThai Phanさんがオープンソースのライブラリ「OpenNI」を使用して開発したもの。OpenNIは既に多くのKinect hackで利用されており、人の関節の位置や動作を返還し仮想空間にポーズや動きを伝えることができる。 動画で公開
株式会社ケイブが、米ゲームメーカー大手のElectronic Arts(以下EA)との共同開発契約を締結したと発表した。今後両社は共同でSNS「GREE」にて携帯向けのソーシャルゲームを提供していくとのこと。 同共同開発契約は、GREEへEAが所有するコンテンツを使った新しいモバイルソーシャルゲームを提供することなどを中心としたもの。ケイブでは既にGREEとモバゲー、mixiにて「しろつく」など複数のタイトルを提供しており、現時点で265万人のユーザを集めている。またEAも2009年11月にソーシャルゲームディベロッパー大手のPlayfishを買収し、昨年10月にもスマートフォン向けソーシャルゲームディベロッパーのChillingoを買収するなど近年ソーシャルゲームに力を入れている。 今後両社はGREEをはじめとした日本のプラットフォームにソーシャルゲームをリリースし、1000万人のユー
ドイツ・ミュンヘンに拠点を置くAR(拡張現実)企業のmetaioが、ドイツのテレビ局ProSiebenが放送する人気番組「Galileo」と提携し、ARを使用したインタラクティブな”番組投票システム”をリリースした。 海外では、視聴者がリアルタイムに電話やメールでテレビ番組のクイズに答えたり投票したりする参加型番組が人気だ。しかしこれまでは自分が回答・投票したあと即座に結果を知ることができなかった。 今回metaioがリリースしたAR投票システムは、同社が開発・提供するスマートフォン向けARアプリ「junaio」を利用したもので、このjunaioを起動したスマートフォンをドイツの人気番組「Galileo」を放送中のテレビ画面にかざすと、スマートフォンの画面上に回答用のボタンが表示されるというもの。これはmetaioが持つデジタル画像認識を利用したサービスで、スマートフォン上に出現した回答
1月20日、フィンランド・ヘルシンキに拠点を置くSulake社が運営するティーンエイジャー向け2D仮想空間「Habbo Hotel」のユーザー数が2億人に到達した。2億人目のユーザーは同サービスの英語版「Habbo.com」にてアカウント登録したアメリカ人だったという。 Habbo Hotelは2000年にスタートしたティーンエイジャー向けの仮想空間。当初はフィンランド国内のみのサービスだったが、翌2001年イギリスに進出したことを皮切りに次々と各国・言語リージョンを増やし、現在は32カ国でサービスを行い150カ国以上からユーザーがアクセスするグローバルな仮想空間となった。ユーザーが1億人に到達したのは2008年の6月でサービス開始から約8年かかったが、それから今回の2億人到達までの期間はわずか2年半あまり。成長が大幅に速まったことが伺える。 Sulake http://www.sula
フランスの大手AR企業Total Immersionが、iPhoneのカメラを使って気軽にメガネの試着ができるAR(拡張現実)アプリ「Atol les opticiens」をリリースしている。ダウンロードは無料。 同アプリは、フランスのメガネ小売りチェーン「Atol」の販売促進用iPhoneアプリ。ユーザーがこのアプリを起動して自分の顔をカメラに映すと、画面上に顔に合わせてメガネのCGが出現。ただ画像が顔の上に重なるのではなく、ユーザーの顔の動きに合わせてメガネのCGも動くので、横顔のシルエットやフレームの形状、色、柄もちゃんとチェックできるようになっている。さらに気に入ったメガネが見付かった際、そこからワンタッチでそのメガネを販売している最寄りの店舗を探す地図機能もある。 「Atol les opticiens」のダウンロードはこちらから http://itunes.apple.com
米ディベロッパーがお見合い番組の版権を獲得、今冬中にFacebookにて出会い系ソーシャルゲームをリリース 米ネバダ州に拠点を置くゲームディベロッパーの3G Studiosが、1965~1988年までABCテレビで放送されていたお見合い番組「The Dating Game」の版権を獲得したと発表した。今冬中にこの番組をモチーフとしたソーシャルゲームをFacebookにて提供するという。 「The Dating Game」は視聴者参加型のリアリティ・ショー。毎回女性1人と姿を隠した複数の男性が出演し、女性が男性に様々な質問をしてデートの相手を選ぶという”お見合いゲーム”といった内容の番組だった。日本でも「デート・ゲーム」の名前で1980年に放送されたことがある。 3G Studiosではこの番組のシステムをそのままソーシャルゲームに持ち込み、ユーザーが自分のアバターを作成しゲームを通して異
大手ソーシャルゲームディベロッパーのZyngaが、独自のポイントサービス「RewardVille」のβ版を公開した。現在一部の同社のタイトルを対象にテストが行われている。 「RewardVille」は各タイトルやプラットフォームをまたいだZyngaの独自のポイント「zPoints」を使用したサービス。ユーザーは毎日Zyngaのソーシャルゲームをプレイすることで最大300zPointsを貯めることができ、このzPointsに応じてZyngaのタイトルをまたいだレベル「zLevel」を上げることがきる。そのレベルの段階ごとにゲーム内で使用できる限定の仮想アイテムや仮想通貨が付与されるシステムになっており、Zyngaのタイトルのヘビーユーザーにとっては非常に魅力的なサービスのようだ。 現在は「FarmVille」「FrontierVille」「Mafia Wars」「Treasure Isle
米ゲームショップ「GameStop」、Androidアプリ「Kongregate Arcade」をリリース 北米最大のゲームショップチェーンの「GameStop」が、Android向けゲームアプリ「Kongregate Arcade」をリリースした。様々なFlashゲームを全て無料でプレイできる。 GameStopは無料のゲームポータルサイト「Kongregate」を運営しており、今回リリースされた「Kongregate Arcade」はそのAndroidアプリ版と言えるもの。Android 2.2以上で動作し、同アプリ内から約300種類のFlashゲームをプレイすることができる。 Kongregate Arcadeの詳細はこちら http://www.kongregate.com/android Kongregate http://www.kongregate.com/
アメリカのIT系ニュースサイト「All Things Digital」が伝えるところによれば、米ユタ州に住む8年生(日本の中学2年生に相当)のRobert Nay君(14歳)が開発したiPhone向けの無料ゲームアプリ「Bubble Ball」のダウンロード数が北米のAppStoreゲーム部門の首位にランクインしたという。長らく首位をキープしていたAngry Birdsの無料お試し版「Angry Birds Lite」を下しての快挙だ。 Nay君は元々Webプログラミングが好きだったそうだが、彼をよく知る友達からスマートフォン向けゲームの開発を勧められ「Bubble Ball」の開発に着手。それまで彼はアプリ開発の経験は無かったが、図書館でプログラムについて調べ、モバイルソフトウェア会社のAnsca Mobileが公開しているモバイルアプリ制作用のツール「Corona SDK」を使用して「
トラベラーズチェック&クレジットカードのアメリカン・エキスプレス (American Express)が、イタリアのローマとミラノのショッピングセンターで、AR(拡張現実)を使用したキャンペーンを行っている。 このキャンペーンは、American Expressの新しい商品カタログを専用のARキオスク端末にかざすと、カタログの上にカゴが表示されるというもの。そのカゴ(カタログ)を動かして、画面上から落ちてくる様々な商品を拾い集めていく。見事最高スコアを獲得すると、自分の上に様々な”着せ替えアイテム”を重ねて記念写真が撮れる画面へと切り替わる。このコンテンツ製作を担当したのは、フランスのAR(拡張現実)企業Total Immersionのパートナー企業であるイタリアのOnScreen Communication社。 OnScreen Communication http://www.get
電車を走らせて街を作ろう!韓国の携帯ゲームパブリッシャーがFacebook向けソーシャルゲーム「Train City」をリリース 韓国ソウルと米カリフォルニアに拠点を置くスマートフォン向けゲームパブリッシャーのGamevil’が、初のSNS向けソーシャルゲームとなるタイトル「Train City」をFacebookにてリリースした。 Train Cityは「電車」をテーマとした街作りソーシャルゲーム。ユーザーは自分の街にレールを敷いたり様々な家や施設を建設して自分の好きな街を作ることができる。街を大きく育てるには「人口」「住民の幸福度」「収入」などの要素があり、それらの要素のバランスをうまく考え、さらに鉄道の運行を管理する必要がある。 Train City http://apps.facebook.com/train_city/ Gamevil’ http://www.gamevil.
頓智・、「GREE Platform for smartphone」向けに“位置情報型AR”技術を活用したRPG「魔獣ウォーズ」を提供開始 頓智ドット株式会社が、SNS「GREE」向けに、ARソーシャルRPG「魔獣ウォーズ」をリリースした。“位置情報型AR”技術によって、プレイヤーが実際に今いる場所を冒険のフィールドにする新たなRPGだ。 「魔獣ウォーズ」は、スマートフォンのGPSで読み取ったプレイヤーの居場所によって草原や山、海が現れ、その場所に応じて獲得できるアイテム異なったり、敵が現れたりするRPG。プレイヤーは現実の場所に基づいてその場所ならではの冒険を楽しむことができる。敵と戦うための魔獣はプレイヤー自身が生成・育成するシステムになっており、魔獣の数は生成や成長の段階次第で数百にものぼる。現在iPhone及びiPod touchにのみ対応だが、今後はAndroidにも対応していく
日本コカ・コーラ株式会社が、同社が運営する会員制サイト「コカ・コーラ パーク」の登録会員数1000万人突破を目前に控え、mixiとFacebookで同時にソーシャルアプリ「スゴイ自販機」をリリースした。同タイトルはキャンペーン用のアプリのため、2月13日(日)までの期間限定公開となる。 「スゴイ自販機」は、現金100万円や東芝レグザ、コカ・コーラ社製品が当たる抽選券、または全69種類のオリジナルデジタルフィギュアが必ず貰える”自販機アプリ”。人物や動物、乗り物や建物など、動くデジタルフィギュアを集めてならべ、自分だけのミニチュア コカ・コーラパークをつくることができる。さらにミニチュアパークは友達が作ったものと繋がっているほか、各フィギュアにはそれぞれ動きがつけられており、配置の組み合わせによって面白い動きをするものもある。さらにデジタルフィギュアの中には貴重な”レアフィギュア”もある。
1月28日(金)の23:00~0:00、NHK-BS2にてAR(拡張現実)ユニット「AR三兄弟」の初の看板番組「AR三兄弟の野望!~デジタルの新世界『拡張現実』に挑む~」が放送される。それに合わせ、明日1月18日の16:00~16:10に、都内某所から番組の収録も兼ねた緊急Ustream中継を行う。 尚、このUstream中継では演歌歌手の小林幸子さんをフィーチャー。AR三兄弟がスマートフォンではない従来の日本の携帯電話でもARが楽しめるアプリ「AR3DPlayer」とSecond Lifeを使って演歌を”拡張”する試みを行う。何が起こるかは明日までのお楽しみ・・・ AR三兄弟のUstreamページはこちら http://www.ustream.tv/channel/ar3bros 小林幸子さん光臨SIMはこちら http://maps.secondlife.com/secondlif
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