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今年の「#文学」
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今週のお題::夢と挫折 夢も無ければ挫折も無い、そんな人生を送ってきたと最近まで思いこんでいた。 小さい頃から本気で何かに取り組む事が苦手だった。勉強だけではなくスポーツにおいても、我武者羅に頑張る事が駄目だった。生半可に要領よく何でも出来る事が強みで、努力らしい努力をする事がなかったのがいけなかったのだろう。 最近になってようやく挫折していた事を思い出した。 私は剣道を小学2年生から始めた。運動はそれなりに得意だったので習い始めた当時は瞬く間に上達し、仲の良かった親友「A」にも負けないぐらいだった。彼とは親友でありながらライバル、絵に描いたような関係を築いていた。 当時の私の強さは幻想だった。 中学生になると別のスポーツに興味が行ってしまい剣道は辞めた。その後、そのスポーツもあっさりと辞めてしまいグータラな日々を過ごしていたのだが、ひょんな事から高校に入って剣道を再開することになった。高
テレビCMは商品やサービスを紹介するだけではなく、その企業自体のイメージを根付かせる現代の広告塔として欠かせないものとなっている。その表現方法は多種多様であり、たった15秒、30秒程度でありながらも我々テレビ視聴者の目を釘付けにする名作もある。 しかし、日本では何故ダサいCMが氾濫しているのか。 いくら多額の費用を掛けようともCMは見ている者に伝わらなければ意味がないのではないだろうか。 今回は私個人がダサいと思っているCMをいくつか紹介したい。 まずは紹介する前に「ダサい」を定義しておくこととする。ここでは伝わらない、意味が分からない、笑えない、イライラするものをダサいと定義する。面白ければダサくないのだ。かなり自分勝手な定義をしてみた。 それでは行ってみよう。 ダサいCMの紹介 誰もがダサいと思えるであろうCM 高須クリニック。 平成28年7月1日現在放送されているCMは文句なしにダサ
パソコンやスマートフォンの普及に伴い、昔に比べてメールやブログなどで分かりやすい文章を書く事が大切な時代になりました。 自分の意思や考えを正確に伝える事は勿論、より読みやすい文章を書く事が求められている時代なのです。 私もブログを書き始めて2ヶ月が経ちましたが、上手く文章が書けないのが悩みです。 今回は文章のコツを整理してみましたので、皆さんも一緒に自分の文章を振り返ってみませんか? 主語をはっきりと書く 主語は文章の基本です。書き手は自分が何を言いたいのか分かっているので、つい主語を簡略化して書いてしまうことがあります。 例えば「鉛筆が折れた」、この様な文章があったとします。意味は何となく分かります。しかし、実際は鉛筆そのものが折れたのか、鉛筆の芯が折れたのか分かりませんよね。主語をキチンと書かなければあらぬ誤解を招く表現となってしまうのです。 必ず良い文章には主語が正しく使われているの
息子が保育園から「りゆうがあります」という面白い絵本を借りてきました。インターネットで検索してみると、とても評価が高い絵本らしく、妻が子どもに読み聞かせをしているのを横で聞いていましたが、確かにすっごく面白かったです。 はじめに 子どもって、どこで覚えたのか分からないけれど「変なクセ」を身に付けてしまうことってありますよね。 例えば、鼻をほじったり、爪を噛んだり、貧乏ゆすりをしたり、高いところに登ったり、ストローでぶくぶくしてしまったり… さぁ、皆さんのお子さんはどうですか?私が今挙げた、クセが1つでも当てはまる場合はこの絵本を読んでください! 大人からしたら「子どもの変なクセ」かもしれませんが、実は子どもなりの「りゆうがあります」 絵本について 主人公の子どもは、お母さんに「鼻をほじる」ことを注意されたことに対して、こう考えるのです。 「僕にも理由が欲しい、理由があれば鼻をほじってもいい
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