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今年の「#文学」
www.mars.dti.ne.jp/~4-kama
■日時 2004年7月29日(木)- 8月12日(木) ■日時 13:30~19:30(最終日は18:30まで。毎週水曜休廊) ■会場 啓祐堂ギャラリー ■日時 東京都港区高輪3-9-8 高輪インターコート1F →地図 高橋昭八郎は、1957年、北園克衛が主催する実験詩のためのグループVOU(ヴァウ)に参加することで詩作をスタートした。その後、日本における具体詩運動で中心的な役割を果たした新国誠一が組織した「今日のコンクリート・ポエトリィ展」(1970)、アムステルダム市立美術館で開催された「サウンド・ポエトリィ/?コンクリート・ポエトリィ/ヴィジュアル・ポエトリィ」展(1970)など、多くの重要な美術展に参加を重ねて現在にいたる。その詩歴は《意味の重力から詩を解放する》ための激しい闘いの連続であった。日本の特性から目をそらさず、一方では因習的な日本詩への叛逆を忘れず、間断ない緊張のもとで
100エントランス (**更新情報**) 00よにん 01詩1(80年以前) 02詩2(80年以降) 03雑誌1(6.70年代) 04雑誌2(70年代) 05雑誌3(80年以降) 06雑誌登場編 07『芸術一番館』 08『東京25時』 09『小説マガジン』 10冷し中華関係 11全日本冷し中華祭り 12『ニャロメ紳士録』 13漫画 14書籍1(90年以前) 15書籍2(90年以降) 16書籍登場編 17ジャズ 18『SAKATABOOK』 19昭和なつかし関係 20『δ』 21『gui』 22『vou』と北園克衛と 23別名編 24レコード 25映画 26イベント1(主に詩) 27イベント2(主に音楽) 28ジャックの豆の木 29ソークメナーズ 30日本満足問題研究会 41字 42グラフィック 43写真秘宝室 .... 95リンク室 96奥成達小辞典 97略歴 98略歴副読本 99閲覧方法
100エントランス 00よにん 01詩1(80年以前) 02詩2(80年以降) 03雑誌1(6.70年代) 04雑誌2(70年代) 05雑誌3(80年以降) 06雑誌登場編 07『芸術一番館』 08『東京25時』 09『小説マガジン』 10冷し中華関係 11全日本冷し中華祭り 12『ニャロメ紳士録』 13漫画 14書籍1(90年以前) 15書籍2(90年以降) 16書籍登場編 17ジャズ 18『SAKATABOOK』 19昭和なつかし関係 20『δ』 21『gui』 22『vou』と北園克衛と 23別名編 24レコード 25映画 26イベント1(主に詩) 27イベント2(主に音楽) 28ジャックの豆の木 29ソークメナーズ 30日本満足問題研究会 41字 42グラフィック 43写真秘宝室 .... 95リンク室 96奥成達小辞典 97略歴 98略歴副読本 99閲覧方法 ..........
プリンタで出力した紙の束は、背をたばねれば「本」のかたちになりそう。でも具体的な作業を考えると結局手工芸の世界、ちょっとね……そう思って二の足を踏むひとが、けっこういるんじゃないだろうか。 家庭用のプリンタを印刷機の末裔と考えるなら、製本機ももっと手近にやってきていいはずだけれど、プリンタに製本ユニットがつくとは考えにくい。とはいえ、機能的な本のかたちをつくるためだけの方法が、どこかで示されてもいいころだ。そこでまず、市販の簡易製本機や製本セットを試したうえで、その過不足を検討し、手軽な方法を考えてみた。 どこでも手にはいる材料をつかうこと、道具や材料を最小限にすること、それから片手で持って読めるかたちにすること。この三つをふまえたうえで、ボンドより糸のほうが扱いはラク、とわたしは思うので、糸でかがるだけの「糸だけ製本」文庫本サイズ版のつくりかたをここに示します。 この経緯は『季刊・本とコ
開かれたテキストに対して、柔軟で形成的で人工的な、パッケージでない「背骨」を持つ製本装幀した本のこと。
. 名 称 Atelier Corylus(アトリエ コリルス) 主 宰 羽田野麻吏(はたの まり) 略 歴 1966年札幌生まれ。武蔵野美術大学造形学部大学院卒。舞台美術を学び、博物館・美術館などの展示設計の仕事に就くが「自分の手で最後まで作り込めるものを」という思いが募る。高校現代国語の教科書で読んだ「モロッコ革の本」を思い出し、退社後1995年より栃折久美子ルリユール工房」「エコルプログラムにて製本工芸を学ぶ。本人にとっては戯曲や収蔵品が、書かれた言葉に変わっただけでどれも「閉ざされた空間」という同じ世界を共有するが、製本工芸という表現手段にどっぷり浸かる。1998年より同工房アシスタントの傍ら注文制作をはじめる。2003年より、東京・世田谷にアトリエをうつし、製本教室もはじめる。 展覧会 1996 「手製本なかま展」 東京 王子ペーパーギャラリー 1997 「現代日本のルリユール展
..●.....**....■... 空中線書局の本を手にすると(わたしもこんな本を作ってみたい)と思ってしまう。そんな気持ちが一体どこにあったというのか、本人も知らない「どこか」で響く光を与えてしまうこのアトリエの仕事をご覧いただきたい。 2003年、待望の空中線書局公式サイトがオープン!最新情報はこちらからご覧ください。bookbar4の空中線書局ページの更新は現在おこなっておりません。(2003.12 4-kama記) 亜詩学ミューズ・イン・スロット 発行日:1998年2月20日 著 者:未生響 発行人:間奈美子 発行所:空中線書局 印 刷:福見印刷企画(株) 加 工:(株)ハタ工芸 発行部数:限定300部 定 価:1200円 *ビブリオ・アンテナ(3) 塩ビ板製詩葉三十枚入函付録。 詳しくはこちら スコーレ・ポイエオ額の黄バチ 発行日:1999年3月20日 テクスト・意匠:未生響
文庫本をばらして、角背、糸かがりの本に製本しなおしてみよう。 *この講座は予定通り終了しました。参加下さった皆様の作品は、5月に同図書館梅根記念室で展示の予定です。 日時 2月10日(金)、17日(金)、22日(水)、24日(金)の全4回 各回 18:00~20:00 場所 和光大学附属梅根記念図書館 各自準備するもの 100ページ程度の文庫本(必須)、 ヘラ・目打ち(あれば) その他の道具、材料はまとめて用意いたします。 予定 1回目:全体説明/ばらす/見返しを貼る(手順図の01~02) 2回目:本文紙を貼り合わせる(手順図の03~04) 3回目:本文紙を糸でかがり、背を固める(手順図の05~07) 4回目:表紙を貼る(手順図の08~13)
一冊ずつ手間暇かける手製本とはまた別に、まとまった数、均質で不備なく限られた予算と時間で仕上げる商業製本の現場には、わたしたちには想像もつかない工夫がたくさんあります。最近の雑誌やサイトを参考に、ちょっとのぞいてみてみましょう。(文中敬称略 2004.3記) 「製本・加工ここまでできる!」 すごいぞ!この製本・加工/凝った製本・加工本図鑑/製本の基礎を知ろう 取材協力:図書製本、大口製本、凸版印刷、match and company hity編集部、美篶堂 『二万千百九十一俺』、『姑獲鳥の夏』、『魍魎の匣』、『愛だからいいのよ』の四冊の製本装丁を一部再現しているのがいい。装丁家のアイデアと製本スタッフの技術力。両者が全く違う視点からやりとりすることで、さまざまな制約をのりこえられる。たとえば『二万千百九十一俺』。装丁はマッチアンドカンパニーの町口覚。これはすでに5、6年あたためていた「弾が
2002年、某大学の学生に製本の手ほどきをしました。最初はまず、ばらした文庫本を糸かがり上製本するというもので、授業時間外にも学生が作業できるように、ウェブサイトで作業案内をしました。 この基礎編を足掛かりとして学生たちは、自作の小説やエッセイ、絵、写真、詩のアンソロジーなど、それぞれにみあった製本を考え、発表してきました。右写真は初めての作品展のポスターで、今春には3回目が予定されています。 授業を受けていた学生のなかの数名といっしょに、大学の図書館で製本講座をすることになりました。4年前にウェブサイトで行った作業案内をバージョンアップして、こちらで公開しています。(最終更新2006.1)
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