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今年の「#文学」
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梅干しはたくあんや浅漬けのような漬け物より難しいのでは?出来上がるまで時間がかかるのでは?といったイメージがあるかもしれません。でも、梅干し作りは思っているよりずっと簡単に作れます。 まずは、最もシンプルな「白干梅干(しらぼしうめぼし)」がおすすめです。白干梅干は梅干し作りの基本です。完熟梅が手に入ったら、ぜひチャレンジしてみてください。 梅干し作りの時期はいつからいつまで? 梅干しを作る時期は、完熟梅の収穫時期である6月中旬から、7月上旬までになります。通常の青梅で梅干しを作る場合は、それくらいの時期になりますが、当店の塩漬け梅を使えば、8月上旬から10月下旬に梅干しを作ることが出来ます。
青梅 1kg 氷砂糖 1kg(甘さ控えめのときは800g) ※砂糖の種類は成分にはほとんど影響しません。 ビン 5リットル用、ふたが密封できるもの。 竹串 梅のヘタを取るのに使います。複数本用意して手分けして取りましょう。 青梅は届いたらすぐに漬けてください。2日後には熟してきます。 青梅で漬けたい人は青梅が届いたらすぐに漬けるようにしてください。常温で置いておけば2日後には黄色くなり、甘い香りが漂ってきます。 完熟梅で漬けることもできますが、エキスの出があまりよくなく、ドロっとした粘度の高いものになります。完熟梅は発酵しやすく、カビやすいので注意も必要になります。やはり梅ジュースは青く若い青梅で作るのがベストです。
青梅 1kg 氷砂糖 500g〜800g(甘い飲み物で割る方は500gでOK) ※砂糖の種類は成分にはほとんど影響しません。 ホワイトリカー 1.8リットル(市販の果実酒用でOK) ビン 5リットル用、ふたが密封できるもの。 竹串 梅のヘタを取るのに使います。数本用意して手分けして取りましょう。 漬け込む酒はアルコール度数20度以上の酒を使ってください。 梅酒を作る酒はホワイトリカー以外のお酒でもかまいません。日本酒や焼酎、ブランデー、ウイスキーなどでも梅酒は作れます。 しかし、梅酒は果実酒なので酒税法によってアルコール度数が20度未満のお酒で作ることは法律で禁止されています。家飲み用であっても、20度未満のお酒で梅酒を作るのは違法になるのでご注意下さい。なぜアルコール度数の高いお酒を使う必要があるかというと、梅の水分によってアルコール度数が低くなることによって、雑菌により腐敗しやすくなり
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