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今年の「#文学」
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親指にNFCを仕込んでみた。自分で好きなデザイン・色で仕込んで、指にスマホを非接触通信でデータの読み書き・何らかの制御が出来たら面白いんじゃん、とか思いつつ。 とりあえず今はこんな感じ。右親指の先にNFCが仕込んである。 そして実際にNFCにWrite=>Readも問題なし。iPhoneのNFC Toolを使ってサクッとバッチリ。 https://www.hirotakaster.com/wp-content/uploads/2021/04/p2.mp4 通信する距離が気になるところで、1cm離れていても非接触で大丈夫だった。この位の距離で使えるのはいい感じ。 https://www.hirotakaster.com/wp-content/uploads/2021/04/p1.mp4 ■ 使ったNFC まずは利用したNFCはこちら。5x5mmのNFC。薄さは0.1mm程度。まぁ、普通のNF
そういえば、書いてなかったな…と思って、残しておくことにする。 よく開発・プロダクトにして売買するの凄い、という話があったりするけど、お金に還元されないと価値は無いのか?というと、もちろんそうでは無いですよね。お金にするという選択もあり、それ以外の方法もある(技術を食い物にする)という事を少しばかり。 ■ モノと経緯 数年前にRealSenseの変換アダプタを制作した。 Intel RealSense USB 3.0 original board TMCN USB 3.0変換ボードと書いてある通り、コミュニティと人の繋がりで出来た物だった。USB 3.0の導体をひっぱり出して、検証した内容はこちら。 TMCN Intel RealSense USB 3.0 original board elecrowで作って動作確認・公開したところ、色んな国・人からのコメントや「欲しい」というリクエストが
TensorFlow 2.1.0がリリースされていた。最近はなぜか組込み向けでDeep Learningをする話がやってくる事があって、TensorFlow Liteを使ったりしている。 TF Liteを使ってみたことがある人は分かるだろうけど、TensorFlowのHP・ドキュメントにある通りにやっても基本的にビルドできない、サンプルが動かない、ドキュメントのリンク先は404 not foundという「一体これは何だ?動くのか?」という思いが最初に来ると思う。さらにはLayerの制限で、このモデルを作ったはいいけど、TF Lite上で動かしたらエラーで動かん…とか罠が満載で快感すら覚えてしまう。 自分もバージョンが変わる事に起きるドラスティックな変更で、これはどうすれば動くんだ?というので頭を抱えてしまう。 サクサク動いてめちゃ便利なんだけど、動かすまでが大変な沼にハマる…ということで、
ふらっと見ていたら、こんな記事を発見した。 刑務所のドア開放や電車の不正操作も? 無防備なMQTTのM2M接続 2分くらいで読める内容だからチェックしてみた方が良いと思われ。自分も端末向けにMQTT(TLS)を出していて、現時点で平文とTLS(暗号/認証)で利用されているアプリケーションの比率は… MQTT(平文) 44.94K MQTT(TLS) 1.69K 約26倍もの利用で平文の方が圧倒的に多い。これは、それぞれのライブラリを使っているアプリの数で、実際に端末に配布されている数はもっと多いだろうから、凄く多くの端末が平文で通信を行っているということになる。別に平文を使ってはいけない!!という訳じゃなく、このほぼIoT的なシステムでデファクト気味になっているMQTTを、IoT的な端末で安全に使う方法を少し書いておこう。 1) GWを使う構成 そもそもMQTTは産業向けのプロトコルで使わ
Alexaで日本語で開発できるようになったから、サクット作る流れをメモで残しておく。詳細はAmazonの資料だけど、見てもなかなか分からなかったり、謎な部分のお助けになれば。 ■ 利用するもの 登録はやっておきましょう。 – Alexaの管理画面(日本版) : https://alexa.amazon.co.jp – Alexaの管理画面(こっちは米国版) : https://alexa.amazon.com – Amazonの開発者ポータル : https://developer.amazon.com/edw/home.html#/ – AWS Lambda : https://console.aws.amazon.com/lambda/ ここではサンプルで使われるLambdaのサンプルにもある「色をAlexaに言わせるスキル」の簡易版を作る。どういったものか?と言うと、Alexaに向か
NordicさんからnRF52シリーズの発表があった。Cortex M4とBluetooth、NFCも使えるというヤバめなスペックなのが、またヤバイ。 nRF51832の機能一覧でこれは!?って思ったのがこのへん – 32bit ARM Cortex-M4F 64MHz, 512kB flash/64kB RAM – Bluetooth/NFC Tag 両方搭載 – AES HW encryption, Thread safe and run-time protected アプリケーション例で色々と書いてあるけど、何となく…何でも動くんじゃないかなーって気が…何気にこれは良いねって思うのがAESのHW処理。暗号化をHWでやってくれるというのが、これわりと熱いと思われ。 実際のサイズはこんな感じ。 思わずお米を横に置いてみちゃったよw このサイズでスペックはモリモリでスゴス。 んで既にモノは
最近のUbuntu Linuxはufw(User Fire Wall)でiptablesをサクッと管理できる。iptableはある一定の攻撃とかバーストしてきた物は遮断してログに出力する事ができる。ufwだと/var/log/ufw.logに出力されて…こんな感じで見れる。 Jan 15 06:54:07 xxxxxxxx kernel: [403471.687391] [UFW BLOCK] IN=eth0 OUT= MAC=02:AA:BB:CC:DD:EE:FF:GG:HH:II:JJ:KK:LL:00 SRC=94.179.145.26 DST=AAA.AAA.AAA.AAA LEN=40 TOS=0x00 PREC=0x00 TTL=239 ID=16411 PROTO=TCP SPT=9807 DPT=23231 WINDOW=8192 RES=0x00 SYN URGP=0
kaduhiさんからESP32-Sを米国から頂いて…中国〜米国〜そして日本へ遠路はるばるようこそ。ありがとうございます!!感謝です、実験&コードを作ったり遊んでみます。 ESP32のスペックはざっくりだと。詳細はググると出てくるけど、本家のはこちら。 CPU : Xtensa® 32-bit LX6 Dua-core processor ROM/SRAM: 448 KByte ROM, 520 KByte SRAM WiFi : 802.11 b/g/n/e/i Bluetooth : Bluetooth v4.2 BR/EDR and BLE 他には、RTC、そして自分的に凄いと思うのが、ハードウェア暗号化アクセラレーション。TLSが(実装すれば)サクッとつかえるー!!AES-HASH(SHA-2) library-RSA-ECC-Random Number Generator。凄い、こ
I implement mbedTLS to the Particle environment community library, TlsTcpClient and MQTT-TLS. This 2 library could connect to AWS/Azure…etc IoT cloud platform with certificate/private key. Now cipher suite is here. TLS_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA1 TLS_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256 TLS_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA512 TLS_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA1 TLS_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA256 TLS_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA5
iBeacon, WiFi版のポスト君を作って時間が経ったけど、地味にまだやっていたりしている。ESP8266やLINE Messaging APIが使えたり環境面の変化に合わせて改良したりでrenew. – 基本機能 ポストにポスト君を設置して、LINEメッセでポストへの投函を確認する。 暇な時に話かけると、話相手になってくれる。(ポストと会話をする) – 使い方 1. ポスト君をポストに設置 2. LINEでポスト君と友達になる 3.1. 「開始」「はじめて」でポストの監視をはじめる。 3.2. 「終了」「おわり」でポストの監視が終了する。 3.3. 「XX秒間隔」「XX分間隔」でチェック間隔の時間を調整できる。(省電力対策) 4. 何か話すと雑談相手になってくれる。 雑談時はこんな感じ。この手のAI的なのと自分は会話が見事に噛み合わない。ポスト君の設定は19歳、女性、B型にしている。
まだ触りはじめの段階だけど、スイッチサイエンスさんがmicro:bit互換機のモニターを募集していて、勢いで応募してみたら…当たりました!! ちなみに、自分はクジ運とか一切ないです。宝くじは当たっても300円が最高とかだけど、なぜかこういう時に運を発動するようで…ありがとうございます!! Maker Faire Tokyoでも販売されるようで、期待度高いっす。 まず、micro:bitってなーに?という方はこちらを… BBCのMicro:bitがイギリスのすべての11歳と12歳の子どもたちに無料配布される BBCのMicro:bitは子どもたちにぴったりのプログラミング端末 英国でチビッコに無料!!で配られている端末で、これを使ってプログラミングの勉強をしたり遊んだり出来るというステキ端末です。LED、BLE、加速度センサ…etcが付いて無料!!無料っすよ。こういう物を配れるというのは、既
この記事はSORACOMさんのSoftware Design巻頭特集記念リレーブログ 5/4日の記事です。 何か面白い使い方を?というのを考えて、やはり自分と言ったらIPv6じゃん(w)ということで、SoracomのNW上でIPv6を使うことに。 なぜIPv6か 普通に使うとMVNOのNWで端末にはIPv4プライベートが降ってくるですね。まぁ、Global IPv4が降ってきたらちょっぴりビックリはするけど、プライベートIPということで、上位のNWから直接何か攻撃されるとかってリスクは防げている。 ただし、やっぱりあれだよね、IoTというかM2M的というか、はるか昔からそれ系のと言ったら…IPv6(藁)だーよーね。IPv6 Globalを降るとIPv6 NW側から直接端末にリーチする事が出来るようになる。これはこれで便利。ただし、Global IP直撃アタックのリスクも出てくる。その辺は、
Intel RealSense用のUSB 3.0基板がelecrowから届いた。TMCNロゴが光輝いてますね。 Windows10 RealSense SDKでバッチリ動いてます。 この基板が作られたTMCNコミュニティ、kouさん、leeさんといった種々のノウハウの集合体でバッチリ動いて安定した基板が出来てきた。何か物や個人で…というのはあったりするけど、こういうコミュニティベースでノウハウが集まったできる、そしてバッチリ動いているというのは感動すら覚える。物、アプリ、カメラ、電気まわりのノウハウが自然に集まって、物ができるというのは素晴らしい!!!!の一言に尽きます。 この基板とコネクタがあると次の利点がある。 – RealSense R200/F200の形状に関わらず好きな形状を3Dプリンタとかで出力して、独自センサー(な物)を作れる。 – AR/VR向けの何か特殊デバイスや、組込み
これは Elasticsearch Advent Calendar 2015 の記事です。 複数のセンサーデータを取得してfluentd経由でelasticsearchに流して可視化する内容です。構成的にはこんな感じです。 これだけ見れば普通にサクッと出来そうですね。golang/fluentdとセンサー周辺の設定、データ形式やコードについてはこちらの記事を参照。elastic/kibanaは次のような感じです。 elastic : 2.0.0-rc1 kibana : 4.3.0 kibanaについてはgitにある最新版を使ってみました。これは一つにダークテーマを使いたいという、これ1点に尽きます。開発時点ではテーマの選択が出来なくて白い感じので、何となくクールでカッコイイテーマを使いたくて、4.3を使おうとしたらelasticのバージョンも上げないとダメ…という事でどちらも最新版を使っ
Go その2 Advent Calendar 2015の記事です。 golangで複数のセンサーからのデータをMQTTで受けてfluentdを使ってロギング、elastic/kibana, splunkで可視化します。これは実際にET展のマクニカさんのMpressionによるIoTのPoC(Proof of Concept)にて展示してきた内容の詳細です。実際の展示中の内容はこちらです。会場と世界各国のマクニカさんのオフィスにセンサーを置いて頂き、色んなところからモニタリングしています。 – 構成 以下の図のような構成です。色んなセンサーを使っています。MQTTを使えるセンサーがあるので、MQTTサーバとしてはmosquittoを使っています。 – 送信データフォーマット センサーからのデータは基本的には、温度、湿度、照度を扱っています。他にも色々取れるのですが(加速度、地磁気、音声, I
Koshianを使ってセンサーデータのリアルタイム可視化・分析可能な構成を考えて作ってみたメモ。全体構成はこんな感じ。 – 全体構成 MQTTを使っても大丈夫で、MQTTでもOK。ただ、敢えて使わない。使わない理由は以下にて。 – 可視化の様子(Kibana) 温度のグラフ、device_id(データを送ってきたデバイス毎のID)、接続元IPを使った位置情報を表示している。 – やってみたいこと 1. センサーデータを可視化 -> es/kibana 2. リアルタイムが良い、センサーデータのストリームにも耐性がある -> fluentd 3. 大規模、並列化/スケールする -> es/fluentd/AP(golang) 4. 解析/分析も可能 -> fluentdからhadoopとかに流し込みでも可 – 使うもの fluentd : ログ集約配送 elasticsearch : 検索用
自分がマジメにやる時のWPの高速化方法について。一応、色々と設定とかをして、仮想(お名前.com KVM, MEM 2GB, CPU:3)サーバ1台で 10,000 access/sec くらいは普通に捌けてCPU負荷もほとんど上がらない感じには出来る。つかキャッシュだけどねw 以下、全部やっても1時間もかからずサクっと出来るはず。 – 構成 NginX + WordPress(FastCGI/Apacheどっちでも) + MySQL まぁ、普通の3層構成っすね。 – 路線 簡単なチューニングとNginXのキャッシュを使う。 – 方法 1. APCを使う これはオンにすれば即完了。迷う事無し。 2. ngx_pagespeedを入れてみる 多少は変わる。気休めだと思うけど。 3. NginXでgzipを有効にする。 いわゆるコンテンツの圧縮転送。高速化というか、クライアント側にも優しくなれ
ESP-WROOM-02ことESP8266を使ってみる…ようやくギテキが通って日本でもESP8266が使えるようになった。ESP8266ってなーに?というと…この子すね。 ESP-WROOM-02 ザックリ的な感じだと、WiFi(2.4GHz)が使えて、低消費電力、32bit MPU付きで4Mbyteのフラッシュが付いている。NWとCPUとちょっとしたストレージ付きの極小PCといった感じで使える。実際、海の向こうだとこの子の上で、 Arduino-compatible IDE with ESP8266 support: Arduino IDEが使える!! NodeMCU : Luaが動く!! MicroPython : そのまんまPython動く とか動いていて盛んに使われている。LuaについてはNodeMCUを動かしてみたけど便利でビビる。さらに、ちょっと自分も関わっているW3CのWeb
HVC-Cを使った開発について備忘録で記載しておきます。 一般的にはSDKについている通りに作れば良いんだろうけど、iPhone/Androidのコードだけなのでやっぱり色んな環境で動かしたいよね…ということで、とりあえずopenFrameworks上を使うことに。 あと、SDKを見てみると、特にソースはBluetoothとの通信のコマンドとかそのまま見れる。という事で…Edison + NodeJSでも動かそうとして書いてあったのもあったんだけど、今見たらrmしちゃったようで、存在が無くなっていた…orz 方法的には「インテルEdison + BLEで、konashi/SBBLEを動かしてみた。」を参考にnobleとかで作れる。 一般的な作りとしての参考情報はこちらを。 HVC-C iOS SDKサンプルプロジェクトの起動 集中力を測定するCencentMeter – べるべる研究日誌
Koshianを使って開発をするとき、Konashi 2.0とかに載せたりして、JavaScript/Objective-Cで開発をすると思うけど、搭載されているBroadcomのWICED SMART SIP BCM20737Sを直接使って開発も出来る。GPIO/I2Cとかが使えて、Bluetoothのサービス・キャラクタリスティックをサクサクと追加して簡単に使える。なにより、このサイズ・薄さでCortex M3, BLE(アンテナ付き)が使えるのは嬉しい。もちろんKonashi互換でJS/Objective-Cも使えて単品で1,000円くらいだし、コスパもめちゃ良い。 こんな感じでとりあえずはLチカこと、LEDの点滅回数をiPhoneからいじる物を作ってみる手順。KoshianとWICEDでの事例がググっても日本語の情報がサッパリ無いから参考までに。 基本的にはこのページにある、Get
久しぶりのサンフランシスコで本当に色々あった。SSSSに続いて初の別室送り・首切りジェスチャーを初体験・SFMoMa・Musee Mecanique…とかを記しておく。 米国入国で初の別室 確か入国時に顔認証でサクッと通れた記憶があって、普通に通れると思ったら別室送りになった。理由はもちろん分からない。 ただ、別室に送られるのは、本当にオススメできない体験だった。 というのも…最悪は強制帰国、荷物没収、そして開放されるまでの時間の長さだ。 開放されるまでの時間は、自分の場合は1〜2時間程度だった。その後に予定を組むスケジュールだったら、外部に連絡も出来ないまま遅れてしまうことになる(拘束中はスマホは厳禁:ガチで怒られる)。 まさか別室行きにされる前提で予定を組むことは無いだろうからね。 ■ 別室体験の流れ ・サンフランシスコ国際空港に到着して入国審査に向かう。 ・入国審査で受け答えて、審査
ポスト君という物を作りました。アナログな郵便箱を、電子メールのようにプッシュで通知して電子メールボックスとしての役割にしてくれる、IoT的なアイテムです。 – 通知方法 iBeacon(BLE)、またはメール。 メールの場合は、端末がWiFiに接続されている必要があります。 – 動作 1. 郵便箱にガジェットを入れて起動する。 2. 起動時に赤外線センサーで郵便箱の中の距離を一定時間測定する。 3. 監視スタート、たまに監視を行なってポストに郵便が投函されて、距離に変化が起きたら郵便が来たと判断して通知を行なう。通知はiBeacon、メールの何れか。 4. 郵便を取って、郵便箱の中が元の状態と同じ感じになったら、また監視を開始する。 – 利用シーン 1. 郵便が届いたらメールが来る。(WiFiタイプ) 2. 家に帰る途中で、郵便が届いていたら、ケータイに通知が来る(iBeacon)。 3.
来年は更にネットにつながるデバイス、いわゆるIoT端末というのが溢れてくると思われる。開発を行う拠点も、DMM.make Akiba、品川産業支援交流施設SHIP、Techshop(富士通)とか出来てきている。 モノ系スタートアップの支援や、Yahoo Japanも電通もIoTと言っている状況で、周りをざらっと見た感じだとIoTと言っている所が非常に多い。けど、ぶっちゃけ実際のモノ、IoTデバイスというカテゴリに類するもので出回っているのはまだそんなに無い。まさにこれから産声を上げていくといった感はある。 ■ モノの価値 先日の展示で見せてきたポスト君もそうだし、AccessさんがBeacon端末を無料で配るというのもだけど、いわゆる原価がいくらで実際の売値がいくら?というのは、非常に考える点が多いと思っている。ネットに接続してあれこれやる、いわゆるIoTデバイスは、 ・モノ ・ネットワー
ようやくKoshianを通電して遊んでみたら、面白かったから備忘録で。koshianは何かと言うと…この写真でmpressionと書いてある端末です。 Bluetoothがついている端末とか小さい端末との比較の写真で、Arduino Pro Mini, Intel Edison, Aplix iBeacon, Light Blue Bean, Koshian, 8pinoですね。Koshianと8pinoの小ささが際立っている感じ。 このKoshianが良い感じなのが、このサイズでBT,アンテナ, Cortex M3が入ったSiPモジュールでKonashi SDK、JavaScriptからサクっと動かせるというイケてる感じ。Firmwareも書き換えOKだし、まぢでこれはヤバい。 んで、とりあえずLチカ。 このサイズ感はヤバい…かなりヤバい。あとで8pinoと一緒に遊んでみよう。BTの応答
社内のファミリーデーでKinect v2を使った出し物をやった構成。アプリ的には、 ・トラッキングした人だけ取って正面に投影 ・天井にはトラッキングした人の位置の上に色んなタイプの紋様をクルクル回したり・大きさを変えながら投影 ・手をグーにすると、電撃(複数人でグーにしていると、グー同士を電撃がつないでみんなでビリビリ) ・手をパーにすると、色が変化するパーティクルを物理係数をかけてパラーっと床まで落とす ・手をチョキにすると、ビームみたいに飛ばす ・落ちたパーティクルは足で蹴っ飛ばしたり踏みつけて消していく こんな感じ 流れ的にはKinect v2用SDKの細かい処理はバックグラウンドスレッドで実行して、フロントではバックグラウンドスレッドで取得したデータ処理を行う感じ。色んな方のソースをつまみ食い参考にさせてもらって、マルチスレッド用のロックをちょこちょこ入れている。メモに近いコードだ
ちょっとサンプルと実際に使う感じで整理したクラスをアップした。プラグインって程でもなく、サクット使える感じで。Visual Studioの設定とかはこっちを参照。 kinectv2sample 流れ的にはKinect v2用SDKの細かい処理はバックグラウンドスレッドで実行して、フロントではバックグラウンドスレッドで取得したデータ処理を行う感じ。色んな方のソースをつまみ食い参考にさせてもらって、マルチスレッド用のロックをちょこちょこ入れている。メモに近いコードだけど、まぁ普通に使ってこんな感じの電気ビリビリ&パーティクルパラパラとかもサクっと出来る感じ。
品モノラボに行ってきた。何気に自分、行くのが2回目という(いつも行こうと思ってはいるですが…)。いやー、刺激的っすねー。Web系でもあまり聞かないようなブッ飛び系のアイディアの話を聞いたりして、率直にモノ系以外の人でも参加してみたらメッチャ面白いと思う。 そして…8/8とくれば、8pinoにドキドキしていたら、田中さんよりジャンケン大会で限定8個の争奪戦と!!オイラ、ジャンケン大会とかめっちゃ弱いというか自信のひとかけらも無かったけど、勝っちゃいました。この場で勝負運を発動できたようで、ホントまぢで嬉しいぃぃぃ。 その場でまずは開封の儀を。まずは包装はこんな感じでカッコイイ。 中身をあけると…梱包物一覧は。 ちっちぇぇぇぇー!!早速、その場でマイクロUSBの端子をお借りしてチカチカーっと!! この小ささに反比例して、むっちゃテンション上がりまくり。深爪な自分の指先ほどの大きさ。 Ardui
LightBlue Beanが先週届いて、少し触って放置していたけど…ちょっとメモで書いておく。LightBlue Bean は確か去年だったか(忘れた)、KickStarterだったかプレオーダーで予約をしたのが4個来ていた。今、オーダーページを見てみたら$30(1個だけ)、$28.5(4個)でプレオダー出来るみたい。 この子のスペックは次のような感じ。 MCU : Atmel ATmega328P @ 8MHz with 32KB Flash, 1KB EEPROM, 2KB SRAM Bluetooth : LBM313 Module with Texas Instruments CC2540, 256 KB Flash. Bluetooth range: 30.5m. Power consumption in sleep mode: 0.9μA. BLE compatible.
Arduino Pro Miniを大量に使いたくなった。色々と探してみたけど、どうやっても1個あたり1,000円位はする。もしこれを30個とかなら…えー3万円オーバー!?ってことで、何気に切ない。 という事で、互換ボードでも良いや!!と思って、探してみたら…ありましたよ、アリババさんとこに。あ、正確にはここ AliExpressという所。まぁ、安けりゃ何でもいいや!!と思いつつ、ポチってやったぜ!! 一応、色んな意味でチャイナさんにカード情報を渡すのも怖いというのも若干あったりするから、Vプリカで使い捨てカードをゲットした。 このAliExpressの面白いのが、物を買う時は一応カードで買う訳だけど、ちゃんと届いて確認するまで(Confirm Order Receivedボタンをポチるまで)、実際のカード決済がされない。 つまり届いて「あんじゃこりゃ!?」だったり、届かなかったりしたらEx
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