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今年の「#文学」
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長いあいだ悩まされていたアトピー 人生の中で、今ほど症状がない経験はしたことがありません。 そんな僕がどのような考え方で今のような状態にまでなったのかについて書いていこうと思います。 アトピー の原因は検索すれば出てきますし、人によっても原因はさまざまで特定はできませんよね。 食べ物であったりカビやハウスダストなどのアレルゲンからストレスなど、いろいろ複雑にからみあっているところがアトピー の難しさだと思います。 けど、アトピー 患者には共通する肌のバリア機能が弱いと言う事実もあるので、僕はそこにフォーカスしただけのことです。 アトピー の標準治療ではステロイドなどの薬剤で炎症を抑えて、保湿を徹底して症状をコントロールするのが一般的ですが、肌のバリア機能を高めるような治療はありませんよね。 でも、それは僕が思う限り可能だと思っていて、まさに今の自分がそうなっているからです。 ただ、これはあ
アトピー の症状が酷くてステロイドが欠かせない人、今そんな状況にさらされている人もいると思います。 僕も毎日ステロイドが欠かせない時期もありましたが、今振り返ると間違った使い方をしていて後悔していることもあるので、それについて書いていこうと思います。 僕の場合は皮膚科にステロイドを買いに行っていたようなものなので、使い方に関して指導されたことはありませんし、ただ塗ればいいと思っていました。 症状が酷いときは全身に症状があったので、全てにステロイドを使うと相当な量が必要だったのもあって、酷い部分にだけステロイドを使っていました。 そうするとステロイドを使った部分の症状は治まるのですが、他が酷くなって次の日は足、また次の日は腕、その次は背中と言うように毎日ステロイドが必要になってきます。 このサイクルにハマると抜け出せなくなって、最終的には効かなくなりステロイドのランクが上がっていくか、それ以
アトピー 患者はステロイドに依存していると、ときどき耳にすることがありますが、なんだかイメージがよくないと思っています。 依存と言えばアルコールや麻薬やギャンブルを連想させるので、イメージ的にはよくないと思うんですよね。 最近は、スマホ依存とかゲームに依存する人までいる時代ですが、それを言い出すと何でも依存じゃないですか? って思います。 依存と言うのは、なかなか自分の意思では止めることができないことだと思いますが、確かにステロイドも症状がある時期は止めるのが難しいと思います。 僕も長いあいだステロイドを使っていた時期があるのですが、自分ではそれを依存していたと思ったことはありません。 あくまでも必要だから使い続けていたと言うことです。 人には睡眠が必要不可欠ですが、これを睡眠依存と言っているようなものだと思います。 ステロイドを使っていて罪悪感を感じる人もいると思いますが、依存と言う言い
アトピー を改善する時に重要なのは、方向性を間違わずに手順通りに進めることだと思います。 これは僕が失敗してきたからこそ分かることで、たくさんの失敗を繰り返してきたから言えることです。 僕と同じ世代でアトピー に苦しめられた人は、治療で遠回りした人が多いと思います。 当時は今よりもわかっていないことが多かったですし、そこにつけ込んだアトピー ビジネスも多かったので、効果のない商品を購入した人も多かったと思います。 今は昔ほど変な商品が販売されていませんし、アトピー に関する情報も豊富ですが、大切な情報が埋もれてしまっている可能性は高いです。 実際に僕も10年前から知っている情報が埋もれてしまっていて、それを知っていながら実行に移さなかったと言う遠回りをしています。 結果的にそれで10年を無駄にしてしまいましたが、今さらそれを言ってもどうすることも出来ません。 やはり、今の世の中で大切なのは
アトピー とアレルギーの関係は知られていると思いますが、アトピー とアレルギーは別のものと言うのはご存知でしょうか? よくネットで目にするのがアトピー はアレルギーと言うのがありますが、もともとはアトピー の人がアレルギーを合併している場合があると言うことです。 また、アトピー の人の肌はバリア機能が低下しているので、肌からアレルゲンを取り込みやすい体質であることは明らかです。 とにかく、その食物アレルギーについての話になりますが、このアレルギーを持つ人はアレルゲンである食べ物を食べれないと言うのが基本的な考え方だと思います。 なぜなら、アレルゲンである食べ物を食べると蕁麻疹や何らかのアレルギー反応が出ますし、最悪はアナフィラキシーショックで亡くなることもあると言います。 ですので、アレルゲンである食べ物は食べれなくて当然なのですが、アレルギーを克服すると言う意味で、ワザとアレルゲンを食べ
アトピー 性皮膚炎の治療として標準治療がありますが、その治療を行った患者の満足度を調査した結果があります。 今から書くことは2017年による調査の結果なので、デュピクセントが使われた結果は含まれていないはずです。 いや、結果は見なくてもわかると思う人も多いと思いますし、どう高く見積もっても標準治療に満足している人は少ないだろうなと言う印象だと思います。 それではアトピー の症状が軽症の人の満足度からですが、45%でこれは思った以上でしたが、軽症の症状と言えば関節の裏だけとか首だけ、または時々症状が出るような、放置していても寛解するような人です。 そして、中等症になると32%にまで減ってきました。満足している人が3割と言うのは、ちょっと問題あるような気がしてきますよね。 最後は最も重要なアトピー で重症化もしくはステロイドやプロトピックで、どうしようも出来ない人の満足度は、たったの13%でし
アトピー について調べていくにあたり、日本で行われているアトピー 治療は外国とは異なることがわかって来ました。 日本では皮膚科に行ってアトピー と診断され、処方箋をもらったら薬局でステロイドをもらい、自分の判断でステロイドを使います。 このようにステロイドを買ってくるだけになってる人が多いのではないか? と推測しています。 もちろん、全ての皮膚科でこうなっているとは思いませんし、アトピー 専門の病院もあるので、一概には言えません。 だいたいそうなっているのは、田舎の町医者ではないかと思いますが、診察が30秒で処方箋を出すだけで治療したことになるのか? と言うことです。 僕もそうですが、このような経験をしてきた人がアメリカのドクターマセソンのような治療を知れば、衝撃を受けると思います。 日本では治療と言う名のステロイド薬局であることを、、、 ステロイドは患者の個人的な判断で使っていると、まず
アトピー の人にも性格はいろいろあると思いますが、中には面倒くさがりの人もいるのではないでしょうか。 僕がまさにそうだったのですが、若い頃は薬を塗るのも面倒くさく、仕方なく塗っていましたが、保湿はまったくしたことがなかったです。 アトピー はそこそこ辛いと思いつつ、もう治らないのではと言う思いと、辛さにも慣れていた事もあり、ズルズルとやり過ごしていました。 保湿を徹底しだしたのはここ10年ぐらいのことで、保湿するだけでもかなり症状が穏やかになることを知りました。 おそらく、若い頃に保湿をしっかりとしていたら、もっと早い段階で改善できたのではないかと思っています。 そもそも徹底的に治そうと思ったのが今年になってからなので、生活に支障はなかったものの治らずにいたのだと思います。 真剣に治そうと思いだしてから1年もたっていませんが、症状は出なくなっています。 もちろんビタミンCやオメガ3 など、
アトピー を治すには皮膚科に通って標準治療を受けてください。とは、なかなか言いにくいのが自分の経験から思うことです。 アトピー を治すとは患者の観点からすれば、いわゆる症状が出なくなる状態をイメージすると思うので、それとはまったく違う答えが帰ってくるからです。 標準治療を行うとステロイドによって炎症は抑えられますが、しばらくすると再び症状が現れてステロイドを塗る繰り返しを長いあいだ強いられることになります。 もちろん僕も含めて患者の視点からすると、治すと言うよりもズルズル長引いているだけのように感じますし、何か他に手段が無いか模索したくなってくるのですよ。 そこでネットでアトピー 情報を検索したりしてるうちに脱ステに関することやステロイドでアトピー は治らないと言う情報に惑わされてチャレンジしたくなるわけです。 脱ステとは単純にステロイドを使わないと言うことですが、ただステロイドを止めるだ
アトピー の特徴として知られているのは、肌のバリア機能が低下していることですが、そこに追い討ちをかけるように肌を破壊する物質が生活の中にあります。 もう10年以上も前に発表されている有名な論文がありますが、その内容を知るとアトピー が治らない理由も見えて来ると思います。 この世でもっとも表皮のバリア機能を破壊する物質は、石鹸とシャンプーやボディーソープに含まれている界面活性剤だそうです。 特にほとんどのシャンプーには界面活性剤が含まれているので、頭皮に症状がある人や首もしくは背中に症状がある人は、界面活性剤不使用の商品を選ぶか湯シャンにすることで症状が穏やかになることがあります。 次にバリア機能を破壊する物質として注意が必要なのは、黄色ブドウ球菌などが生産するタンパク質分解酵素だそうですが、これについて個人が対処するのは難しいと思います。 そして、3番目だとは言え知らない人にとっては驚かれ
もちろん僕もそうなんですが、アトピー の人はアトピー に対する考え方が偏っていると思います。 やはり、自分のアトピー の症状を基本に考えてしまいますし、自分の対処法をブログで紹介しても、それを読んだ人は根本的に悪化の原因が違ったりするからですね。 例えば僕の場合は食べ物は関係ないと言ってますが、アトピー の人で食べ物に関係ある人は結構多いと思います。 それは理解していますし、混乱を招くために書いてるわけではありませんが、単に自分のブログだから自分の思ったことを書いているだけです。 それを読んだ人がどうとらえるかは自由ですが、アトピー の人が書いたブログをそのまま鵜呑みにしない方がいいと思います。 人によりアレルゲンも多種多様ですし、みんなと同じように対処して同じように改善できるはずがないと思うのです。 参考にすること事態は悪くないと思いますが、それを自分に合うようにカスタマイズする必要はあ
ニセ医学と言うかニセ情報と言うのか? アトピー にはすごく多いと思っています。 それは嘘を書いて商品を買わせようとする悪質なものから、間違った考え方が広まってしまう場合もあると思います。 しかし、悪意のあることばかりではなく、患者による思い込みや勘違いで広まってしまうこともあると思っています。 とくにアトピー については共通点はあるのですが、患者によって思うことがそれぞれ違ったりしますね。 それは患者が経験や体感したことであり、嘘を書いてるわけではないですが、他者からすると嘘だと思ったりすることもあると思います。 このブログについてもそうですが、ほとんどが自分の経験してきたことが軸になっているので、他人からするとそんなバカな話はないだろうと思うこともあるかも知れません。 しかし、このブログで書いていることは全て真実であり、僕が経験して感じてきたことです。 ですが注意してほしいのは、僕が経験
日本でステロイドが使われ出したのは、1954年からだそうです。もう60年以上もアトピー の治療薬として活躍しています。 しかし、このステロイドがアトピー を難治化してきたと言う側面もありますし、これを長いあいだ使ってきた僕も複雑な気持ちです。 日本でステロイドが使われる前までは、35歳以上でアトピー の人が稀だったそうで、ステロイドの普及によってアトピー が長引くようになったのは明らかです。 また、ステロイドが使われ出した5年後には、ステロイドを使っても一時しのぎにしかならないので、使用を短期間にするか症状がどうしようもない時だけに使用するべきと言った医師もいたようです。 もうかなり昔からステロイドの特徴は医師の間で知られていたハズなのに、今でもステロイドは処方され続けて、使っているアトピー 患者は長期間の使用を余儀なくされています。 しかし、使い方には問題があると個人的には思っているもの
アトピー の標準治療と言っても診察は1分ぐらいで、ステロイドの処方箋をわたしたら終わりのところも多いと推測します。 たぶん、アトピー がなかなか治らなくて、長年の間ステロイドで症状を抑えてきた人は、なんらかの対策を考えないとずーっと続くと思います。 この場合、ステロイドの特徴を自分なりに理解していて、ステロイドは使っているけど量が増えていなかったり、強さのランクも現状のままで、症状が比較的に安定しているなら、それほど危険ではないかも知れません。 ただし、副作用で皮膚が薄くなるなどのことはあると思います。 しかし、僕の経験から危険だと思うのは、なんだかステロイドの効き目が悪くなってきて、徐々にランクも強くなってきたり、今までは塗ったら治まっていた炎症が、治らなくなっている人は、かなり危険な状態かも知れません。 その状況になってくると遅かれ早かれ強制的に脱ステを強いられる可能性があります。 な
誰しもアトピー になると皮膚科に通うことになると思いますが、そこで厳しい現実に直面することになると思います。 処方されたステロイドを塗ると一時的には症状が治りますが、しばらくすると再びぶり返しますよね。 気がつけば再発を永遠と繰り返すだけで、これって治ってないの? えっいつまで続くんですか? もしかして治らないの? さまざまな?でいっぱいになると思います。 そして不安が積み重なり違う皮膚科を訪れることになります。しかし、そこでも再び再発を繰り返し、やがて強いステロイドでないと症状が抑えられなくなってきます。 気がつけばだんだん強いステロイドが処方されるようになり、それ以上のランクがないところまで追い込まれることになります。 そのうちネットでステロイドは対処療法なので、アトピー は治りません。あなたの体はステロイドの毒素が蓄積していますと言うような情報に惑わされることになります。 そうか脱ス
アトピー の原因など追求すればするほど、本当かウソかわからなくなってきますね。 さいきんは、静電気も原因になると言うことで、今まで気にもしなかったのですが、出来ることならやっていこうと思います。 お出かけや仕事から帰ってきて、お風呂に入るときに服を脱ぎますよね。その時にバチバチバチと静電気の音が聞こえることってあると思います。 とくにこれからの季節に多いと思いますが、空気が乾燥していると静電気が発生しやすいと言うか、体から放電されにくいわけですよ。 逆に夏になると湿度が高いので静電気が少しずつ放電されていて、体や服などに帯電されないのだそうです。 だったらこれからの乾燥する季節に静電気が発生しない方法はないのか? となりますが、ないこともないのですよ。 静電気が発生する原理としては、プラスに帯電する素材の服とマイナスに帯電する素材の服がこすれて発生するのだそうです。 また、帯電しにくい素材
このたび第11回 国民的美魔女コンテストのグランプリに輝いたのは39歳の小谷清子さんでした。 もちろんグランプリですので、キレイな方に違いないのですが、衝撃を受けたのはアトピー の悩みを乗り越えての受賞だったようです。 アトピー と言いましても人それぞれ症状の度合いも違いますし、芸能人の方にもアトピー だけどアトピー とわからない人も複数いますね。 僕の人生で出会ったアトピー の人でも、症状の度合いはさまざまですし、かなり酷い人もいましたが、これをアトピー と言えるのか? ぐらいの部分的に症状が出る人もいます。 例えば首だけ酷くなる人や太ももの一部だけジュクジュクしてるのに、その部分以外は健康的な肌の人もいました。 それもアトピー と診断されているので、アトピー に違いないと思いますが、僕も元々は膝裏と肘裏だけにしか症状がなくて、ステロイドの使い方を誤って全身に広まってしまいステロイド皮膚
イギリスではコロナのワクチン接種が始まっていますが、1000名中の2人に激しいアレルギー反応が起きたそうです。 いずれも深刻なアレルギー経験のある方なので、アトピー のようにアレルギーを合併してる人が受けることが出来るのか心配です。 コロナのワクチンについては通常よりも副作用や不明な点が多いと思いますし、安全が保障されているわけではないので、コロナにかかるよりもワクチン接種の方がリスキーだと言う専門家もいます。 日本でワクチン接種が始まるのは、来年の6月頃と聞いていますが、もしかするとそれまでに深刻な副作用が見つかるかも知れませんし、もっと先になる可能性もあります。 ワクチンを受けても受けなくても、それなりにリスクを抱えることになると思いますが、受けないと言う選択肢があるかどうかも今はまだわかりません。 でも、アトピー とアレルギーの関係はよく知られていることなので、深刻なアレルギー経験が
アトピー 治療に関しまして、日本とドイツまたはアメリカでは、治療の方針と言うか取り組み方が違います。 海外ではアトピー は治る病気と認識されているのに、日本ではなかなか治らなくて治療費に数百万円〜1000万円を注ぎ込んだ人までいるほどです。 同じアトピー でもあまり気にしない人もいれば、大金を注ぎ込んでも治したいと思う人もいるものです。 それだけ悩んだ人が最終的にたどり着くのが、アメリカのドクターマセソンと言う有名な医師のところです。 実際に日本でアトピー が難治化した患者が、渡米してドクターマセソンの治療受けた患者が17年間で400人(人数は数年前情報です)以上と言うことです。 そもそも日本とは治療のやり方が違うのですが、治療の軸になっているのはステロイドで、それぞれ患者に合わせたやり方で治療されているそうです。 こう言う事実を日本の医療関係者は知らないのか? それとも患者はどうでもいい
ひとくちにアトピー 患者といいましても、それぞれ性格の違いや考え方も違うので、全員がアトピー を治したいわけではないと言うのもあると思います。 もちろん、治るにこしたことはないと思いますが、かなりの努力が必要になりますし、それなら現状維持で薬でコントロールしていくと言う選択もあると思います。 結局アトピー をどうしたいかと言うのは自分次第だと思いますし、自分さえ納得していれば、治るか治らないかは何も問題ないと思います。 しかし、アトピー を治したいと思うのであれば、やはり努力なしでは無理なのかなと個人的には思います。 アトピー で悩んでいる人はステロイドで難治化しているので、計画的にステロイドを減らしていくには、長い期間が必要ですし、脱ステするとなれば辛い思いをしなければなりません。 また、生活環境や食生活までを徹底的にやるとなると、今まで気にせずに生きてきた人にとっては苦痛としか言いよう
ずーっと昔、僕が中学生ぐらいの頃に通っていた皮膚科での出来事を思いだしたので書いてみたいと思います。 通っていた皮膚科ではステロイドと保湿クリームが処方されていて、その量が症状とつり合わないほど少なかったのです。 当時はステロイドの存在は知りませんし、もちろん副作用や特徴についての説明は一切ありませんでした。 ただ、これを使うと炎症が治ることは感覚的にわかっていたので、医師に薬が足りないので、もっとたくさんくださいとお願いしました。 そこで医師が言ったことは、薄く伸ばして使ってくださいとのことで、なるべく伸ばして使ってみたのですが、まったく症状が治りませんでした。 たぶん、ステロイドを使っている人は体感的にわかると思いますが、薄く伸ばして使うとやはり効き目が悪くなります。 そのことを医師に相談はしてみたのですが、あまり理解してもらえずに結局は違う皮膚科を探すことになりました。 今ではさすが
1日2回がセットって、どう言うことと思われたと思いますが、それについて書いてみたいと思います。 やはり、アトピー を治していくにあたり、ステロイドと保湿は経験上とても重要だと思っています。 ステロイドを使わない人やキライな人は関係ない話になるのでスルーしてください。 アトピー の人は基本的にステロイドを使うにしても保湿をするにしても朝晩1日2回もしくは乾燥する季節はそれ以上が望ましいと思います。 ステロイドについては症状が酷くないなら1日1回でも大丈夫ですが、2回でいった方が早いことは早いと思いますね。 また、頭に症状があって薬用シャンプーを使いたい人も1日2回にすると1回のときより違います。 シャンプーについては湯シャンの人もいると思うので、その人については洗い過ぎると皮脂が流れ落ちるので良くない可能性もありますね。 ただ、1日2回と言うのは簡単なんですが、これを続けるのは結構たいへんな
アトピー と食べ物の関係は紐解いていくとかなり複雑だと思います。まず、食べ物がアレルゲンで反応する人は食べれませんよね。 けど、それは全てのアトピー 患者には当てはまらないので、普通に食べても反応しない人も当然います。 検索するとアトピー に悪い食べ物やアトピー に良い食べ物など、いろいろでると思いますが、結局のところアトピー と食べ物の関係は医学的には証明されていないと思います。 しかし、まったく関係ないかと言うとそうでもないと思っていて、アトピー の人が不足しがちな栄養素もありますし、白砂糖をとりすぎると腸内環境も乱れます。 どうして腸内環境が悪いとダメなのか? アトピー は免疫異常による疾患なので、免疫の約7割が腸に集まっていることもあり、無関係とは言いがたいと思っています。 また、免疫を抑制する栄養素が含まれている食べ物については、やはりアトピー の症状を抑制すると思っています。
トランス脂肪酸についてはそれなりにヤバイ油と言う認識はありますが、どんな食品に含まれているかご存知でしょうか? 日本の食品には普通に含まれていますが、海外では地域によって使用が規制されるほどヤバイ油です。 トランス脂肪酸はアトピー にもよくないですが、誰しも食べ過ぎると体を壊すことが確認されています。 また、これを気にしないで生活している人は、ほぼほぼ毎日のように口にしているほど、さまざまな食品に使われている油です。 そもそもどうしてトランス脂肪酸がよくないのか? これは人間の体で代謝されない構造になっているからです。 これの影響による病気は主に心臓病、免疫低下、花粉症、アトピー など、が引き起こされると考えられます。 どうして日本では規制されないのか? については触れないようにしますが、それぞれご想像にお任せします。 それではどんな食品に含まれているかですが、ポテチなどのスナック菓子から
皆さんカルシウムが不足しているとどうしますか? カルシウムが多く含まれる食材を食べる? それともサプリメントを飲む方が手っ取り早いのでは? どちらかと言うとサプリを飲む方が簡単だと思う人は多いと思います。 だからと言ってカルシウムのサプリを飲むだけでは、吸収が悪いですよって話です。 カルシウムを効率よく吸収するためには、ビタミンDとマグネシウムが必要だと言われています。 たぶん多くの人は不足しているカルシウムだけを補えばいいと思うと思いますが、ビタミンは他のビタミンと助け合うことで成り立っているのです。 アトピー に関して言うならビオチンがいいと言われますが、これも単体では上手く吸収されないので、ビタミンCとの組み合わせが必要になるそうです。 最近は、組み合わせた状態で販売されているサプリもあるようですが、どんなビタミンも効率よく吸収するためには他のビタミンも必要になると言うことを頭のスミ
美肌のゴールデンタイムは22時〜2時です。と言うのは昔の話で今は考え方が違います。 昔はこの時間帯に眠ることが重要だと言われていましたが、こう言う情報は時代によって変化していくものです。 また、美肌とアトピー の関係は複雑ですよね。アトピー は普通の肌にさえ遠い状態なので、まずは普通の肌に戻ることが先決だと思います。 しかし、症状が落ち着きだして、その先を目指した時は、やはりこのようなことを意識していく必要があると思います。 美肌のゴールデンタイムはズバリ入眠してからの90分だそうです。この時間帯に成長ホルモンや肌に必要なホルモンが分泌されるようです。 なので、この90分間はぐっすり眠れますように工夫する必要があるので、それについて書いていきたいと思います。 この90分間を充実させるには、食事と入浴を眠りにつく2時間前に済ませて30分前にはリラックスモードにしておくことが効果的だそうです。
ここに書くことはあくまでも僕の経験が元になっているので、医学的な根拠はありません。 また、アトピー の症状は人それぞれなので僕と同じようにして治る保証もありませんが、考え方としては使えるかも知れません。 ステロイドを使っていてアトピー がなかなか治らない人は、だいたいステロイド皮膚症の状況になっていると思います。 ステロイドを使わなくなると激しく症状が現れて、いわゆるリバウンドのような症状になるのは、長年ステロイドを使ってきたことで、副腎から副腎皮質ホルモンが分泌されていないからと考えられます。 しかし、外用ステロイドを使わなくなると副腎の機能も元に戻ろうと働き出すので、ゆっくりではありますが副腎皮質ホルモンが分泌されるようになります。 これは目には見えないので、こうなっているだろうと言う想像でしかありません。 しかし、突然ステロイドを使わなくなると激しいリバウンドに襲われるので、日常生活
もうかなり前から言われていることですが、アトピー 患者は年々増えている状況です。 はてなブログを書いている人だけでもアトピー の人は多いですし、家族やお子さんがアトピー の人もたくさんいます。 また、皆さんアトピー に悩まされていて、それぞれどうすれば症状がよくなるのか迷走しています。 やはり一度は皮膚科に通った経験があると思いますし、そこで処方されたステロイドを自己判断で使うので、再発を繰り返すと思います。 そこで、皮膚科を変えてみようとなって、またステロイドを処方されてドクターショッピングを繰り返すうちにステロイド皮膚症になっていきます。 こうなってからだとなかなかステロイドから離脱できなくなるので、自ら脱ステを選択するしかない状況に追い込まれます。 でも、個人的にははじめからステロイドを正しく使うと、多くの人は楽に保湿でコントロールできる寛解の状態に持っていくことは可能だと思います。
長生きしている高齢者の特徴として、タンパク質を多く含む食品を好むことが明らかになっています。 勝ってなイメージかも知れませんが、老人はタンパク質と言うより淡白な食べ物を好むような気がします。 実はアトピー の人にもタンパク質は必要ですし、日本人は主食が米なので炭水化物が多くなる傾向がありますが、どうやらこれもよくないようです。 最近はダイエットなどでも炭水化物を制限してタンパク質や高脂質の食品を中心にした方法なども注目されています。 皮膚科での治療では食べ物や栄養について触れられることはありませんが、アトピー の症状は実際に食べ物でも改善されることがあります。 また、自分でアトピー を改善した人にたづねると、ほぼ間違いなく食べ物を見直していると思います。 僕の経験からも言えることですが、何を食べても大丈夫ですが、白砂糖は控えめにしていますし、缶ジュースや缶コーヒーなどは極力飲まないで、主に
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