サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「#文学」
virtual.haru.gs
メーラーは数あれど、会社でも使われる&機能豊富となると、有る程度限定されてくる。主に企業で使われているメーラーといったら、ウェブ系のメーラー、Outlook、そして、Thunderbirdあたりになると思われる。ウェブ系はグループウェアと相まって一番今は利用度が高いと思われつつも、実際には、中小企業等含めると、全体ではOutlook Expressが多かったりする。 さて、そんなメーラーの中で、自分はThunderbirdを長年使い続けているわけですが、プラグインが強力で、そのプラグインの中でもとりわけ大幅な機能増強をしてくれるのが、この Lightningというプラグイン。このプラグインを使うことで、ThunderbirdはOutlookのようなPIMへと返信する。スケジュール管理、ToDo管理などなど非常に便利になるので、もはや必須のプラグインであると思う。 特徴的な点がいくつかある
福島原発主因の放射性同位体が東日本各地で見つかり、お膝元である福島県だけでなく、茨城県、群馬県、栃木県と次々に影響が現れ始めています。中には西日本へ避難した方もいるとか。 それだけでなく、水と納豆の買い占めという形で、また買い占め騒動が起きているのも、致し方のないこと。しかし、この放射性同位体は別に関東だけでなく、風向き次第と風量次第ではかなり広範囲に散らばるため、実際のところ、同心円状に描いたマップではあまり意味がなく、実際には被災地である宮城でも相当量が飛んでいっているのではないかと予測はされています。 しかし、地震の計測機器に見られるようにかなりのシステムが破壊されている為、また、それどころではないということもあり、あまり福島以北の情報は伝わってきていません。 そんな中、ウェブを探索してみたところ、Google Earth Pluginを用いたウェブサイトを発見。日本の防災研が公開し
Google Earthでグラフィカルな分布図や統計図を描きたいという要望がちょくちょく来たりします。手で境界線をなぞって、ポリゴンに変換して色をつけて、高さをつけて・・・なんてやっていたら、日が暮れてしまいます。Google Earth Pro以上ですと、shpファイルの読み込みに標準で対応しているようなのですが、通常版ではそれは出来ません。 これまで、shape2Earthやshp2kmlといったツールを紹介してきましたが、よく考えるとあまり詳しく使い方のようなものを投稿してきておらず。いつも使っているshp2kmlが現在のところ一番なのですが、使用期限を変更して使う手間と、英語のインターフェースで手が出しにくいという人も多いようで。 そこで活用してみたいのがMandara。以前も紹介したのですが、これもまたshp2kmlとは違う点でかなり色々使えるのです。shp2kmlに出来ないこと
Posted By 茜丸@昼勤務 on 2009年10月16日 SeaGate Blogさんのように、建物が造れたらと語ったのは遠い3年ほどまえの話になりますでしょうか?あれ以来、それなりにモデルデータを作るという技術に関しては、全くではないのですが、まぁ、正直言って粘土細工に毛が生えた程度の進歩しかしていない自分ですが、そんな自分でもそれなりにビルが作れてしまうツールが登場しました。その名も 「Google ビルディングメーカー」です。 このビルディングメーカーなのですが、そうはいっても、超簡単とまではいきません。たしかに扱いは簡単の部類に入りますし、テクスチャも用意してくれます。また、ブロックを配置すると自動的にテクスチャが貼られますので、こちらはただただ粘土をこねるが如く、ブロックをいじるだけなのですが、問題はこれが難しい。 単純な真四角なビルだったらよかったのですが、馬鹿なこと
Posted By 茜丸@昼勤務 on 2009年10月11日 Google MapsやGoogle Earth、ほか、様々な地図に関するサービスはあれど、どれも最初からかなりの情報が載っています。ですが、ある種の地図を作る際には、いろいろな情報が載っているのは逆に困るというケースがあります。それが、1から特定の地図を作る時です。そんな時に使用するのが、白地図なんですが、小学校の時以来、あまり白地図に振れる機会も在りませんでした。 いざ、白地図が欲しいとなっても、自分が欲しいと思うところのを探すのも手に入れるのも大変です。そんな時につかっていただきたいのが、今回作った、基盤情報25000のWMSをオーバーレイしたこのKMLです。さらには、字・町村名まで表示する別のWMSも含めています。 finds.jpのWMSを利用しているものなのですが、日本全国の白地図を用意することが可能です。 使
Posted By 茜丸@昼勤務 on 2009年10月9日 通常、Google Mapsというものは、ウェブで使うものです。本来ローカルアプリケーションで使用するようなものではないのですし、また使う為には結構面倒くさいことをしなければなりません。ですが、そのメリットは大きく、自分が主につかっているAccessのようなデータベースから直接にデータを流しこんだり、連携機能を提供したりすることが可能です。今回書いてみる内容は、ウェブブラウザーコントロールを使って、Google Maps APIを仕込んだHTMLを表示させ、連携させるテクニックです。HTML側の機能を充実させれば、かなりいろいろなことができるんじゃないだろうかと思います(KML出力機能はすでに実現しているので、それを読み込んでみたりとかも面白そうだ)。 スクリーンショットの地図の部分はサブフォームで実現しており、親フォームの
Posted By 茜丸@昼勤務 on 2009年9月27日 シェープファイルは便利だ便利だと言い続けて、ありとあらゆる統計データをグラフ化し、そして、Google Earthに載せてみようと思っても、実際には結構手間が掛かるのと、なかなか一意なデータが手に入らないので、作れないため、作ってない今日この頃ですが、これまでは日本国内とりわけ県単位でのshapefileをGoogle Earthに載せてきました。他にもESRI社からは市町村単位のshapefileが出ていたりします(統計GISプラザが消滅しているのを確認したり・・・)。 さて、ふとシェープファイルが欲しいと思ってもなかなか検索ではヒットしませんでした。とある、情報サイトを眺めていたら、こんなサイトを発見!その名も Global Administrative Areasと言います。ここには、世界各国のシェープファイルが公開さ
かなーり昔に、緯度経度から住所や郵便番号が引けたら便利だよねということで、逆ジオコーディングできるサービスを利用して、Google Earth上でそれを実現するKMLを作りました。そもそも、一般の人にとって逆ジオコーディングってなんぞや?というのが当たり前であって、自分もそうでした。通常、住所を緯度経度に変換することをジオコーディングと呼びますが、逆引きをするものを逆ジオコーディングといい、どちらも精度は同じっぽい。 ですが、中心点の住所が知りたいのだといっても、住所は緯度経度と違い、寸分違わぬほど精密にはできていないので、その区画が所属する住所が記されます。結果、スクリーンショットのような図になるわけです。 さて、そのスクリーンショットの不格好な図なのですが、今回、Google Maps APIに装備された逆ジオコーディングAPIを使いました。しかしこれ、なんだか変です。いや、もちろん出
ようこそ!GE Maniacsへ.. このサイトでは、Google Earth用のKMLの作成・配布、ニュース、その他個人的メモを扱っています。リンクフリー、著作権フリーですので、ご自由にどうぞ!格安で機能制限のないサーバでの運用なので、多くの実験も行っています。 バルーンの中で出来ることが大幅に拡張されたとの素敵な情報を、Bugsなうさぎの憂鬱さんから仕入れてから数日。それまでやり損ねていたことを次々と処理して、そろそろバルーンに手を付けてみようと思っていたら、早速、Earth on Cubit-SightのTakashi.U氏が jQueryを用いてアクションができるよ!という投稿を見つけました。 ことこのウェブサイトもWordPressに移行してから、shadowbox.jsというAjaxなエフェクトライブラリを導入していたりするわけなのですが、あまり派手な運用はしていません。もっと
Posted By 茜丸@昼勤務 on 2009年9月22日 今日いじくっていて気が付いたこと。Google Maps Overlayがお亡くなりになった。Google Mapsで仕様変更があったからだと最初は考えていた。事実、Google Maps APIのテストファイルを、横取丸で調べてみたところ、今までのURLとはちょっと違うURLになっていた。KMZライブラリのページにその旨は書いてある。 だが、より深く検証をしてみると、どうやらもともとのURLでも画像はロードできる。例えば、これまでGoogle Maps Overlayはhttp://mt2.google.com/vt/v=w2.97&hl=ja&x=29105&y=12903&z=15というURLで1枚のタイルをひっぱって来ていた。だが、ここで気が付いたことがある。v=w2.97の部分をv=w2.107にしてもロードできる。
最近、久しぶりにFXに手を出しています。5月というのは、毎年毎年、自分にとって新しいことをしたり、過去に止めてしまったものを再度掘り出す時期と決めているからなのですが、1年前にはうまくいかなかったことが、1年後の今日、簡単にできるようになっていたり、難しかった問題が簡単に解決できていたりと、いろいろと再発見があるため、こんなことを毎年毎年続けていたりするわけです。 さて、今月再度やり始めたものはFXだけではなく、WinampでiPodを操作するを再度チャレンジ。WinampでiTunesの如く操作といっても、これがなかなか難しく、準備が必要で、デフォルトの状態では満足のいく環境とは到底呼べるものにはなりません。また、Windows2000の環境下では、iTunesが使えない為に、リプレースするとなるとこの手くらいしかないわけでして(確かに他にソフトウェアはありますが、完全リプレースとは行き
Google Earth自体にはGISソフトウェアとしての性格はありません。より高度なProやPlusバージョンですと、それに近い機能が若干提供されていますが、基本的にはオーバーレイの材料になるGISデータとそれを反映した画像は、他のGISソフトウェアなどを利用しないと作成することができません。また、日本のGISソフトウェアの殆ど(というか全部といったほうが近い)は、Google EarthのKMLフォーマットはサポートしていません。一方、海外ではGISソフトウェアもGPS関係のソフトウェアでも、KMLをサポートし始めているところがかなりあります。日本のGISソフトウェア業界というのは、すでに成熟しきってこれ以上の発展はどうもないという話を聞きますが、サポートとかは計画にあったりするのでしょうか? さて、GISソフトウェアは非常に高価で、いわゆる一般向けのGISソフトウェアでも数万もする
ゲームの世界や映画の世界において、VFXやCGによる効果を利用して、よりリアルさを追求していけばしていくほど、リアルから遠ざかるという現象として、「不気味の谷現象」というものがあります。あまりにもCGでリアルな生き物(車などは大丈夫)を描くと、人間の脳みそが拒絶するそうです。結果、リアルなものなのに、よりリアルじゃなくなる、それどころか嫌悪感を感じ、否定しはじめるというもの。それにモーションキャプチャーなどのデータでリアルな動きをさせたら、もっと気持ち悪くなるというわけです。ゲーム業界が一時不振だったのもこれが主な原因ではないかと自分は思っていたりします。 さて、Google Earthの場合、どんどんリアルを追求していっても問題はないでしょう。無生物が主人公の世界ですし、なによりもリアルであればあるほど、この世界は面白くなっていきます。そんなリアルを追求したものの1つとして、今回紹介する
現在、引越し作業を行っているため(サーバーじゃありません)、とっても忙しいです(東京へ転勤です)。梱包作業して手を切るわ、いらなくなったブラウン管モニタ(実に8年使っていた)やらなにやらを捨てたりと、さらに業務として他の方の引越しの手配したりとこの時期の引越しというのは、1年で最も過酷なシーズンです(業者さんにとっても)。 ということで、とてもウェブに触れている暇がなく、その間に山ほどトラックバックスパムやらコメントスパム(すべてプラグインにて隔離⇒隔離率97%ほど)が蓄積されており、へたっていましたが、ようやくメドが絶ったのでちょろっと書いてみようと思います。とはいえ、今月末から来月中旬まではまったくウェブに接続できなくなるので、いましばらくこの状態は続いてしまいますね・・・ さて、そんな中、かねてより自分もやりたかった、そしてやらずに放置していたものとして「ホットペッパーAPIを使って
はっきりいって今回のこのエントリーは個人的なメモというか、特定の人を対象としたエントリーとなっています。本来は昨日サクっと投稿する予定だったのですが、導入手順をすっぱり忘れてしまっていたので、再構築するまで非常に大変でしたというものです。今回のテーマは「ATI Radeon X300カード withUbuntu Linux 6.10( Edgy Eft )」の環境下でGoogle Earthをインストールして、OpenGLモードで動かすというものです。 使用したマシンは、DELL Dimention 8400で、CPUはPentium-4 2.8GHz (prescotto), 1GB RAMで、使用するドライバはATI提供のfglrxドライバです。とはいえ、非常に手順が面倒くさく、また他のRadeonでもうまくいくかどうかは全く不明です。ですが、このマシンではこのやり方でGoogle E
引っ越しって荷造りや不用品の処分や引っ越し業者の手配だけでも大変なのに、住所変更の手続きや郵送物の転送、はたまたご近所さんの挨拶まで、本当にやることがいっぱいですよね? 当サイトではそんな引っ越しのやることを簡潔にリスト化しました。 まさに引っ越しやることリスト完全版です。 引っ越しの最中にあれこれ再確認しながら進めるのは時間ももったいないし、万が一漏れがあった場合に、遠距離の引っ越しだったりすると後戻りも出来ないし大変なんです。 やることリストを作ってしっかり管理しながらすすめましょう。 当サイトでは、やることリスト一覧を作成し、エクセルやワード形式など、印刷できるようにしています。 これひとつあればお役所の手続きから荷造りのイロハ、一人暮らし特有のタスクまで、なんでもカバーすることが出来ます。 ぜひ当サイトの引っ越しやることリストを有効に活用して、引っ越しを進めてください。
最近はハイスペックのマシンが普通になってきており、また、Google Earthをバリバリ動かしている人は、平均的スペックが通常の使い方をしている方よりもハイスペックなはず!?なので、Google Earth以外を動かしてもまだマシンリソースはあまっているという人も多いはずです。また、Google Earthの動きをキャプチャーして保存しておきたい(かなり用途が限られると思いますが・・・)もしくは、ツアーを組んで、それを友人に見せたいなんて人もけっこういるかもしれません。ご存知の通り、Google Earth Free版は動画作成の能力は持っていません。ということは動画をつくるためには、外部のツールを使うしかありません。といっても、別にお金をかける必要性はありません。このサイト自体がいかに金をかけないで楽しむかが隠れテーマになっているので、今回はその手法を書いておこうと思います。 こ
Picasa Web Albumを昨日紹介いたしました。しかし、それに負けないくらい強力なツールを本日はご紹介。それが、GMM.exe。このツールは.Net Framework 2.0が必要ですので、まずは使用するまえに、ランタイムを入れておいてくださいね。さて、このツールなんですが、いつか紹介しよう紹介しようと思っていて、3分後には忘れていて今に至るまで紹介できませんでした。このツールは、プレイスマーク集を作るだけにあらず、GPSログを読み込んでくれたり、Google MapsみらHTMLを出力できたり、さらには、タイムスケール機能にも対応しているというグレートなツールで、Picasa Web Albumはちょっと・・・という人にとってはフリーで扱えるソフトの中であればこれをお勧めしたい。また、Google Maps Editor用XMLデータを出力することも可能なので、普段からGoog
年末商戦に突入して、皆様も何を買おうか?または、「年末商戦でどうぶつけていこうか?」みたいなことを考えながら日々すごしていらっしゃるとおもいますが、その中で今年注目といったら、Playstation3とWii。自分はあまりゲームをやらない人で、ゲームもPS1で完全に止まっている人間であります。そんなゲーム機の中で、Wiiは特殊というかゲーム機としては異例のコントローラですが、これを使ってGoogle Earthをコントロールしてしまおうというものがあります。それが映像のもの。 これは、Mac OS Xで利用できるQuartz Composerというものを利用して実現しているとのことなのですが、開発者は日本の方だとか。自分はMacを持っていないので、実のところ、Parallels Workstationとともに欲しいと思ってはいるのですが、これ以上マシンを置くスペースがないため、困っていたり
Google Earthはそのソフトウェアのもともとの性質ということもあって、GISと呼ばれるソフトウェアを使って仕事をされる方々の間でも注目されているもののようで、建築業界やマップ業界の方々にも活用されているようです。なによりもそれをインタラクティブな方向性を持たせ、フリーで公開、皆がこの新しいような古いような分野のソフトウェアに触れることが出来るようになったという功績はかなり大きなものなのではと思います。自分自身もそんなうちの一人で、マップマニアでありつつも、実際にはGISといったソフトウェアというものは、その存在を知りながらも「お金ないんで・・・」ということで、これまで触れる機会もありませんでした。むしろ、自分はそれゆえにGoogleのこのアクションに乗っかって、インタラクティブな方向性で楽しむと同時に、ビジネスで使えないかと考えてみるほうが面白かったりします。 さて、そんな中、GI
先日も紹介した「どうやら住所だけでプレイスマークを作ることができるらしい」において、mqo2kml (作者:かぷち2氏)を改造したらできちゃったという品物があったのですが、公開可能になりましたので、その部分だけをとりあえず公開しようと思います。ExcelのVBAで組まれていますので、セキュリティを落としてからでないと動作しないでしょう。 使い方は非常に簡単。住所録ということで使うならば、項目名に「相手先」、そして住所はその名の通り住所を記入します。バルーン内は、バルーン内部に表示されるコメントです。ここは今後改良ポイントになるところでもあります。また、住所ですが、詳しく最後の番地まで入れるようにしてください。入れなくても作れなくはないのですが、ジオコーディングはGoogle Earthがやってくれるので、ルールはGoogle Earthに従うことになります。保存先や保存ファイル名、Goog
Google Mapsの利点は、Google Earthとは違い、いつでもどこからでもアクセスすることが出来る点と、ブラウザのみでOKな点です。ですが、Google Earthではさらにそれに3次元、タイムスケールで4次元、またアプリケーションならではのネットワークリンクであったりとか、WMSを呼び出せるなどなど様々なMapsにはない利点があるので、使い分けというものが必要です。 さて、Google Mapsなんですが、いわゆるGoogle Earthで用いられているKML/KMZファイルを読み込めるというのはすでにご存知の方も多いかと思いますが、これまでは単純なプレイスマーク程度しか読み込めませんでした。ですが、今日気が付いたのですが、Google Mapsでもいわゆるイメージオーバーレイに対応したみたいです。そのスクリーンショットが右上にあるもの。これは、もともとGoogle Eart
Google Earthは、すでにご存知の方も多いとおもいますが、3種類のアップデートがあります。ひとつは、いわゆる本体のバージョンアップ。これはこれまでも見てきたと思います。そのまま新しいセットアップファイルで上書きインストールすれば済みます。二つ目として、衛星画像のアップデートです。そもそもストリーミングで画像を取り寄せているのですから、サーバ側で差し替えがあれば当然、どのBuildであっても画像は新しくなるわけです。そして、3つ目が今回のように「新しいレイヤがいつの間にか追加されたました」的アップデートです。(他にも、Area51にUFOが・・・みたいな一発ギャグ的なものがこっそり追加されて、こっそり消えていたこともありました)。 さて、今回のアップデートは3つ目のパターンで、下手をすると一生気が付かないというもので、今回は特集コンテンツに4つばかり追加されました。今回追加されたレイ
これまでも様々なツールや手段を用いてGoogle Earth Plus以上の機能をフリー版で実現してみようということで、紹介してきたわけなんですが、本日、Google Earthがバージョンアップして、ある人にとっては「まじで・・・」、ある人(自分とか)にとっては「ついにこの時がきたか・・・」と喜んだり悲しんだりする日がやってまいりました。 本日、Google Earthがめでたくバージョンアップ(Mac版はBuild 4.0.2413となりました)して、これまでGoogle Earth Plus以上でなければ使えなかった機能である「PATH機能」そして、「POLYGON」機能が誰でもフリーで利用できるようになりました。また、プレイスマークでデフォルトで利用できるアイコンが新しくなり、追加されています。ただし、GPSデータ取り込みに関しては依然としてPlus以上でなければ利用することができ
Google Earthを使ったイベントやらCMというのはこれまでは殆ど海外発のものでした。そしてそれらは、単純なPRのためだけに存在し、例のパイレーツオブカリビアンのイベントなどはその代表的なものですね。 しかし本日、「ダ・ヴィンチ・コード」DVDのキャンペーンがGoogle Earthを介してスタートしました。同時にSNSとして有名なmixiにてコミュニティも設立、すでに800名近くの方が参加をしていらっしゃるようです。自分もさっそくこのコミュニティに参加してみました。このダ・ヴィンチ・コードですが、映画館封切り当初より様々な話題を呼んだ作品で、ベースになっているのは、ダン・ブラウン著書の推理小説。最近の映画はど派手さばかりがつづいて、こういった推理小説ベースの作品はなかなかお目にかかれませんでしたが、小説は5000万部を超えるベストセラーとなり、日本でも1000万部を記録しているとい
これまでも何度も何度も出てきた類似のネタなのですが、Google Earthはそのインパクトからか、様々な国から国防上の理由や様々な理由からGoogle Earthを敵視することもありました。インド、タイ、お隣の国など。今回、アラブの国であるバーレーンがどうやらGoogle Earth使用禁止令を出したとかいうニュースがOgleEarthにて伝えられました。理由はこれまでにもでてきたものと同様の物であると思われます。Google Earth Community BBSのレイヤを有効にすると様々な情報が書き加えられているため、第三者が見てそれがなんなのか大体わかるというのは画期的な反面、悪用されるというのもわからなくもない話しではあるのですが、使用禁止令まで出したというのが本当の話であるとするなら、ちょっと行きすぎかなと思う点があったりするわけです。日本も同じくGoogle Earthで主要
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『GE Maniacs - Google Earth(グーグルアース)を楽しむ部屋』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く