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2014/1/15 - 1/17 第11回クリティカルソフトウェアワークショップ 11th Workshop of Critical Software System(11thWOCS2 ) >> ENGLISH 開催概要 第11回クリティカルソフトウェアワークショップを2014年1月15日(水)、16日(木)、17日(金)に開催します。現在、一般講演の募集を行っています。ワークショップの詳細は順次、このHP上で公開いたします。 クリティカルソフトウェアワークショップ(WOCS: Workshop Of Critical Software)は、(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)と(独)情報処理推進機構(IPA)が開催しているワークショップです。 クリティカルソフトウェアワークショップは(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、宇宙・航空、医療、鉄道、自動車などのミッションクリティカルなソ
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 平成25年度新卒採用『 募 集 要 項 』 宇宙・航空というフィールドはチャレンジの連続です。日本のため、そして人類のために、人生を賭けてこの困難なフィールドに挑戦してくれる方のご応募をお待ちしています。 1.独立行政法人宇宙航空研究開発機構の概要 2.採用人数および採用区分 3.応募資格 4.選考方法及び選考プロセスについて 5.待遇等(2012年4月予定) 6.採用に関する問い合わせ先
ギリシア神話の登場人物にちなんで名付けられた「IKAROS」は、JAXAと宇宙科学研究所、および月・惑星探査プログラムグループが共同開発した小型ソーラー電力セイル実証機です。 マストに風を受けて大海原を突き進む帆船のように、ソーラーセイル(太陽帆)に太陽光圧を受けた宇宙船が宇宙という海を進んでいく時代が、もうそこまで来ています。2010年5月、「IKAROS」はソーラーセイルの技術確証を行うため、種子島宇宙センターより金星に向けて打ち上げられました。 ソーラーセイルを広げた「IKAROS」は、凧のような形状をしています。セイルの厚さはたったの7.5マイクロメートル(0.0075mm)。家庭用のラップフィルムで約100マイクロメートル…どんなに薄いか、想像できるでしょうか。 一辺が14mの巨大な正方形の凧が、太陽の光を反射して太陽系を自在に飛んでいるのです。秘密は「IKAROS」の徹底し
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、次期ロケットエンジンに向けた「LE-Xエンジン技術実証」において、世界で初めてロケットエンジン全体の高精度流体解析の実施に成功いたしました。 新規ロケットエンジン開発においてはエンジン性能の高精度の予測と信頼性確保が最重要課題の一つであり、これらの開発技術を獲得するためにLE-Xエンジン技術実証を進めています。本解析はその一環としてLE-Xエンジン(図1)の数値流体解析(※1)によりエンジン全体の高精度コンピュータシミュレーションを実施し、数年後に予定されているエンジン試験に先立ってエンジン性能確認を実施致しました。 ※1 数値流体解析:流体の方程式をコンピュータ上で計算することで詳細な流れの様子をシミュレーションする手法 図1 LE-Xエンジンと配管系統図 ロケットエンジンでは高性能を発揮するために推進剤に極低温の液体酸素(-183℃)と液体水素(-2
情報・計算工学センター(JEDIセンター)が開発した、高信頼性のリアルタイムOS(RTOS: Real Time Operating System)が、いよいよ、H-IIBロケット3号機*に搭載され、初めて宇宙に向けて旅立ちます。このRTOSは同ロケットに搭載される新型の誘導制御計算機(GCC)と慣性センサユニット(IMU)に含まれる宇宙用のマイクロプロセッサHR5000の上で動作します。 このRTOSは、μiTRON4.0に準拠し、TOPPERSプロジェクトの一つとしてHRP(High Reliable Profile)カーネルを名古屋大学大学院情報科学研究科組込みシステム研究室(高田・冨山研究室)と共同で開発し、また独自の安全性確保のためにSafetyカーネルを開発し、組み込んだものです。ひとつのソフトウェアに障害があっても、ほかのソフトウェアに影響が波及しないようにする仕組みを持つな
2011/01/18 - 01/19 第8回クリティカルソフトウェアワークッショプ 8th Workshop of Critical Software (WOCS2011) 基調講演は、マサチューセッツ工科大学Nancy Leveson教授、トヨタ自動車株式会社 畔柳 滋氏にご講演頂き、システム安全の重要性・最新技術、トヨタ自動車における車載ソフトウェアへの取り組み状況など大変貴重なお話をご紹介頂きました。 今回のワークショップには、幅広い業界から300名を超える様々な立場の方々にご参加頂き、安全性・信頼性、プロセス改善に関わる活発な意見交換がなされました。多くの皆様にご発表、ご来場頂きありがとうございました。 現在、第9回クリティカルソフトウェアワークショップを2011年11月に開催する予定です。日程・発表募集などが決まりましたら、当サイトでお知らせ致します。
未知こそ、 未来だ。 わからないことがある。できないことがある。 それが、すべての進歩のはじまりだ。 宇宙はどこまでも広く、 私たちはまだその一部しか知らない。 つまり未知なる宇宙は、未来の宝庫なのだ。 JAXAの仕事とは、 人類の進歩のいちばん先端で未来をきりひらくこと。 この知的で壮大なミッションに、 ともに挑む仲間を私たちは求めています。 暗闇が深いほど、そこにある光は明るい。 余白が大きいほど、描ける夢も大きい。 あなたの使命とは、何なのか。 未来のためにどんな貢献ができるのか。 宇宙には、その答えがきっとある。
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お知らせ ◆ 宇宙戦略基金に関する公募情報について ・JAXAに新たに設置された宇宙戦略基金に関する公募情報は、 こちら をご覧ください。 ◆ 日米責任に関する相互放棄に係る特約条項の制定について ・日米枠組協定の履行を担保するために必要な特約を制定いたしました。詳細は、 こちら をご覧ください。 ◆ 適格請求書等保存法式(インボイス制度)開始に伴うお願い ・令和5年10月1日から開始される消費税に係る適格請求書等保存法式(インボイス制度)開始に伴い 事業者の皆様からご提出いただく請求書についてのお願いです。詳細は、 こちら をご覧ください。 ◆ 公告の予告(2024年度 第2四半期分)のお知らせ ・入札等への参加をご検討いただく期間をより長くご提供することを目的として、これからどのような案件の公告を予定しているかを事前にお知らせしております。 2024年度 第2四半期(2024年7月~9
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