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今年の「#文学」
riceplace.hatenablog.jp
はじめに インタビュー本編 なりたい目標とやるべき練習 一番大事なのは最終的な目標 目標に合わせた悩みの交通整理 実力別 壁になるポイント 実力別 フィジカル面とビジュアル面の壁になる要素 中伝~皆伝合格まで 苦手と向き合う苦しい時期 皆伝のその先へ 目標の再確認と、アプローチの細分化 譜面攻略のポイント 単曲攻略と単曲粘着の違い 成功例を想像して、必要なものを逆算する ”憑依”と心的イメージ あえて抽象的なアドバイスをする アドバイスする相手に”憑依”して、相手の心的イメージを手に入れる 具体的すぎるアドバイスは、相手に正しく伝わらないかもしれない 青龍塾のすごさ:アドバイスの経験値 自分自身に上手い人を”憑依”させる デバイスとの位置関係を見直してみる 目標の人のやり方で、目標のスコアを狙う 上手い人を積極的に真似して、自分に合う方法を模索する カスタマイズは、メリットとデメリットの塊
要約 ・IIDX SPのプレイ画面設定に関するアンケートを作成し700人弱の回答をいただきました。 ・その結果、段位・アリーナランクが上がるほど、緑数字が小さくなる相関関係を認めました。上下合計の白数字には同様の相関関係はありませんでした。 ・また、判定タイミング・目線位置で緑数字を調整して得られた、ノーツの視認から判定までの時間(以下、反応時間)について考えると、段位が上がるほど反応時間は大きくなる一方で、アリーナランクが上がるほど反応時間は小さくなりました。 ・このことから、プレイヤーが緑数字を減らすとき、クリア力を上げることが目的の場合は、判定タイミング・目線位置を調整することでノーツの視認から判定までの時間が短くなりすぎないようにすると良いかもしれません。 ・この結果を踏まえて、迷ったときの最適なプレイ画面設定の探し方を提案しました。 ====以下本文==== こんにちは、りせ(@
こんにちは、りせ(@rice_Place)と申します。 IIDX SP☆12の難易度推定サイト、CPIの運営を行っています。 今回はこちら↓の記事の続きとなっております。 riceplace.hatenablog.jp 以下、―で始まる段落は筆者の、それ以外はNORI選手(文章中ではのりみそさんとお呼びしています)・配信へのコメントとなっています。 ============================== スランプとプレイスタイル (続き) EXIT選手コメント「DP一番やってた頃は、歴代記録が出ても、自分の限界と感じたスコアが出るまでは少なくともやり続けてました。限界値出た曲も限界は時が経つと変わるので、たまに様子見して、まだ伸ばせそうだったらまたやるという感じでやってたと思います。」 ―これで結局重要になってくるのは、元の話に戻ると、また伸ばせそうだと思ったっていうところかなってい
こんにちは、りせ(@rice_Place)と申します。 IIDX SP☆12の難易度推定サイト、CPIの運営を行っています。 以前こちらの記事 riceplace.hatenablog.jpで、これまでのビートマニア歴で考えたこと・取り組んだことに関するインタビューに答えてくださるトッププレーヤーを募集したところ、なんとBPLプロのNORI選手からご協力を得られました。 https://p.eagate.573.jp/game/bpl/season2/2dx/team/taitostation_tradz/04/index.html 今回は、そんなNORI選手へのインタビュー*1の様子を記事にまとめたいと思います。 以下、―で始まる段落は筆者の、それ以外はNORI選手(文章中ではのりみそさんとお呼びしています)・配信へのコメントとなっています。 ======================
こんにちは、りせ(@rice_Place)と申します。 IIDX SP☆12の難易度推定サイト、CPIの運営を行っています。 今回は、こちらの本 books.bunshun.jpを読んだので、ビートマニアの上達と関わりがありそうな部分を一部引用し、個人的な意見・感想も加えてみようと思います。 限界的練習(deliberate practice)とは 上述の本で、著者は以下のように紹介されています。 フロリダ州立大学心理学部教授。「なぜどんな分野にも、超一流と呼ばれる人が存在するのか」という疑問から、30年以上にわたり、スポーツ、音楽、チェスなど、あらゆる分野における「超一流」たちのパフォーマンスを科学的に研究。そこから、どの分野においても、トッププレーヤーは必ずある共通の練習法を採用していることを突き止め、それを「限界的練習(deliberate practice)」理論として発表した。(
こんにちは、りせ(@rice_Place)と申します。 IIDX SP☆12の難易度推定サイト、CPIの運営を行っています。 今回は、ZUBUさんが紹介されていた記事 ピアノの脱力について調べたが、予想より複雑な現象だった。練習の賜物であって、言葉で理解して実践するのは難しいかもしれない。 https://t.co/7BefbKuMv3 — zubu (@zubububu) 2022年5月22日 について、引用論文の出典などを足しつつ、IIDX的な解釈を添えてご紹介しようと思います。 私自身について、解剖学・生理学は大学の学部程度の知識まで、IIDXは記事作成時点で(SP)極皆伝/未難1/アリーナA3です。ピアノは子供の頃に10年弱習いましたが、今はほとんど弾くことができません。いずれもより専門の方がいらっしゃいましたら、是非コメントなどでご指摘ください。 先に全体のまとめをお示しします。
※2021/10/11 一部追記しました こんにちは、りせ(@rice_Place)と申します。 IIDX SP☆12の難易度推定サイト、CPIの運営を行っています。 IIDX28 BISTROVERも残すところあと数日となりました。次回作に向けて、上の段位を目指す/現段位を維持するといった目標を立てているプレイヤーも多いと思います。 ところで皆伝受験の目安として、「地力○が×曲埋まったら受けてみる」といった目安を決めている方もいるのではないでしょうか。 今回はプレイヤーデータから、地力表の埋まり具合と段位合格の具体的な関係を探り、そこから改良を加えて皆伝合格の指標となる課題譜面リストを考えてみました。 なお、以前こちら↓の記事で、皆伝取得に必要な譜面要素を考察しましたが、 今回は具体的に「どの譜面を何曲クリアしたら何割の確率で受かるのか?」を調べていく記事になります。興味のある方は↑の記
こんにちは、りせ(@rice_Place)と申します。 IIDX SP☆12の難易度推定サイト、CPIの運営を行っています。 cpi.makecir.com 2020年8月の正式サービス開始以降、現時点で900人以上の方がユーザー登録されています。 アンケートやSNS上で、モチベーションの維持・向上に繋がったという声を目にして、開発者冥利に尽きる気持ちです。 加えて、本記事の執筆時点で4名の方から開発者支援を頂いております。CPIの運営にはサーバー代等の費用が少なからず生じているので、このようなご支援は持続的なサービス提供において大変助けになっています。改めてお礼申し上げます。 今回は、正式開始から初めてのデータベース更新に合わせ、改善を繰り返してきた難易度推定手法の現状を整理していきたいと思います。 難易度推定手法の現状 以下にはnote等にも公開してきた情報が含まれますが、課題点を考え
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