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今年の「#文学」
qiita.com/MiyakeMito
はじめに 本日(2023/12/4)、Microsoft Copilot Studio の価格が発表されました。 情報をくださったコミュニティ「気ままに勉強会」運営仲間の たなさん、ありがとうございます。 Power Virtual Agents のライセンスおさらい ご存知の通り、Copilot Studio は、Power Virtual Agents が進化し、リブランディングされた製品です。 Power Virtual Agents の価格は以下でした。 テナントあたり、¥25,000。 これは、2022年4月から特別オファーとして、値下げされた価格です。 (以前は、$1,000 を超す価格でした) また、¥25,000 は基本価格であり、2,000セッション を超す場合は、セッションアドオンを追加する必要がありました。 セッションとは ユーザーがチャット セッションを終了する。
はじめに Power Automate の 「Office 365 Groups」や「Microsoft Teams」コネクタなど、グループID(Microsoft 365 グループID)を求めるアクションは多いです。 これらのコネクタを利用するうえで、グループのプライマリメールアドレスからグループIDを取得する状況は多いと思います。 簡単に取得が可能ですので記載します。 プライマリメールアドレスからグループIDを取得する方法 「Office 365 Groups」コネクタの「グループの一覧」アクションを利用します。
フローの末端で「自分に通知メッセージ」をしますが、その宛先を自分宛てのチャットにすると、処理がループします。 (自分宛のチャットメッセージに対し感情分析しているため) 宛先を任意のチームチャネルへのメッセージやメール、Power Automateの通知機能を利用するなど、修正ください。 はじめに この記事はMicrosoft Power Automate Advent Calendar 2022に参加しておらず、「七草あんこ先生」のツィートを煽ったら、なぜか私もblogを投稿しなければならない流れになった(下記参照) ため、投稿します。 煽った方々は記事の内容に関わらず、「いいね!」するように! みんないいねするんだ! https://t.co/dGnRJ7gXiq — Miyake Mito (@MiTo60448639) December 5, 2022 上司が怒ってたら教えてくれるフ
概要 2022年9月に、PowerAutomateへ以下の関数が追加されました。 sort reverse chunk isInt isFloat dateDifference 紹介の Power Automate ブログは以下 私は Hiroさんのツィートで知りました。いつもありがとうございます! まじかーーーーーーーーー!!!!! Power Automateにsort機能追加されたのかーーーーーー — Hiro (@mofumofu_dance) September 16, 2022 Hiroさんもヤバいとおっしゃってますが、これらの関数は現在の Power Automate において、とても強力なのです! その革新的な機能を紹介できればと思います。 sort() 配列の構造を持つ、コレクション内のアイテムを昇順(asc)に並べ替えることができます。ソートキーとしてカラムを指定可能で
はじめに Power Automate からアダプティブカードをTeamsに送信し、かつユーザーの応答を受信する機能を利用されている方は多いかと思います。 アダプティブカードは Outlook へメール送信し応答を受けることが可能です。 ※ Microsoft の Docs には 「Actionable Email」 という名称で記載されています 方法は以下の Hiroさん のブログを参照ください。 また、以前、私の登壇でも解説しておりますので、スライドを参考ください。 Actionable Email の仕様 ただし上記の方法では、Actionable Email の送信先は、フロー実行者のメールボックスに限られてしまうという仕様です。 (フロー実行者以外のメールボックスに送信したアダプティブカードは表示されない) 今回は、この Actionable Email を、フロー実行者以外に送
はじめに 通常、Power Automate で Graph API を実行するには、プレミアムコネクタを利用する必要があります。 プレミアムコネクタは、有償ライセンスで利用可能となっており、Microsort 365 plan(for 365) の範囲では利用できません。 しかし、 Graph API の一部機能については、無償ライセンスでの利用が可能 です。 その方法を記載します。 謝辞 紹介する方法は、Microsoft MVPのHiroさん による記事に記載された方法です。 さらに、Microsoft MVPのPaulieさん により発見された手法とのことです。 いつも有益かつ貴重な情報をありがとうございます 概要 Power Automate から Graph API を利用する方法は3パターンです。 1. パターン1 アプリケーションのアクセス許可 Azureでアプリを登録 ⇒
Power Virtual Agents と Power Automate でユーザーのパスワードリセットするチャットボット作成【情シスボットシリーズ①】GraphAPIPowerVirtualAgentsPowerAutomate はじめに 情シス向けチャットボット第一弾ということで、指定したユーザーのパスワードをリセットチャットボットを構築しました。 AADにはセルフサービスパスワードリセット機能がありますが、各ユーザーでID/パスワード以外の認証情報の登録が必要なため、導入が難しい組織も存在すると思います。 本チャットボットにより、情シスさんの問い合わせ内容で最も多いであろう「パスワード忘れました!」の対応を効率化できたらと思います。 Graph API のアクセス許可について Power Automateで委任されたアクセス許可を利用する 当機能ではGraph APIを利用します。
Power Automate Desktop で SharePoint Onlineリストのデータをダイレクトに取得や操作する方法SharePointOnlinePowerAutomateDesktop はじめに Power Automate Desktop から Sharepoint Online のリストに対して、直接アイテムの取得、追加、更新、削除する方法を記載します。 注意 本手順では Microsoft.ACE.OLEDB.12.0 を利用します。 「Microsoft.ACE.OLEDB.12.0プロバイダーはローカルコンピュータに登録されていません」的なメッセージが表示された場合は、下記よりインストールしてください。 https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=13255 Accessのランタイムをインスト
はじめに ※ 当記事は Hiroさん の 「JSONと仲良くなるために」のPowerApps版としてを記載してみました。 JSONのことやPowerAutomateでの扱い方を詳しく知りたい方は「JSONと仲良くなるために 」をご覧ください。 これを読めばJSONと友達になれます 概要 JSON、好きなデータフォーマットだと思ってました。 だって、自分でKey値を指定して、値を設定できる。しかも、それが横並びで表示されてるからわかりやすい! …好きだと思ってました、APIのレスポンスで出会うまでは… Keyと値はそこにある、見えている、でもデータ階層が深すぎて思った通りに値が取得できない!! 例えば、以前に紹介した記事「PowerApps で JANコードリーダー&商品情報取得アプリを作成する」で利用したYahoo商品検索APIのレスポンスはこれ↓ { "totalResultsAvail
はじめに 表題の通り、Power Automate と LINE で通信する為の接続方法および送受信方法を記載します。 LINE の設定 LINE Developersにログイン 「LINE Developers」から、ログインします。 お使いのLINE ID でログインしてください。 「LINE Developers コンソール」を開きます。 プロバイダーの作成 「新規プロバイダー作成」を選択します。名前は任意です。 チャンネルの作成 「Messaging API」を選択します。 「チャンネルアイコン」、「チャンネル名」、「チャンネル説明」、「大業種」、「小業種」に任意の値を入力します。 同意項目にチェックし「作成」クリックします。 チャンネルの設定 「Messaging API設定」を選びます。 前もって、QRコードをご利用のLINEアカウントで読み込む等し、チャンネル登録します。 「
■ 2021/3/28に完全に蛇足なるとなる情報を追記しました。 Power Automate DesktopのUI要素って何なん? Power Automate Desktop(以下PAD)で、ウィンドウやブラウザの部品に対し設定されるUI要素ですが、レコーダー機能やUI要素の取得機能を使って取得するのがセオリーだと思います。 セレクタービルダーを利用して編集が可能ですが、何をどう設定すればいいのかよくわからない。 特にWEB画面でのUI要素。 わたしもそうでした。 色々試してみるうちに法則が見えてきた結果、これ自分で作れそうでは? ということで法則と作り方を記載します。 注意 今回利用するYahoo路線案内は問題ありませんが(2021年3月現在)、 利用規約で自動化を禁止しているサイトも存在します。 ご注意ください。 この記事で作成できないUI要素があるかもしれません。その際はご容赦願
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