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今年の「#文学」
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(4月7日追記:6日の時点で誤引用をしていたので削除しました。109ページの引用は他者の発言、124-5ページの引用は関東大震災虐殺否定本をまとめた表現でした。昨日は講演のショックのため注意が散漫になっていました。お詫び申し上げます) (4月12日追記:藤井氏の講演動画はここにあります。 https://www.youtube.com/watch?v=mtYOU5uuXM8&t=7s 【4月12日追記。講演で多くの人が違和感、怒りを感じたことをスルーして本の引用の話にすり替えている人たちがいるので、本の引用の部分は削除します。本についてもヘイトスピーチを容認、真実はわからない、歴史否定を歴史と同列に並べ両論併記していること等を私は問題視していますが、この発信の主旨は講演に対する批判です。】 【4月26日追記。「『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』出版記念会実行委員会」からの声明「『検証・群馬
Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like
『創』4月号の広河隆一氏の「手記」は、自らの性暴力を認めたものではなく、セカンドレイプに他ならない Hirokawa Ryuichi's apologia in monthly Tsukuru is nothing but a second rape 3月11日追記。この投稿に寄せられたコメント(末尾)も併せてお読みください。 『DAYS JAPAN』元発行人の広河隆一氏から性暴力・セクハラ・パワハラを受けたと告発する人々や『DAYS JAPAN』という会社自体に構造的問題があったとのレポートが『週刊文春』(1月3&10日号、2月7日号)、『ビジネスインサイダー』(1月9日)、『毎日新聞』(1月16日、1月16日、1月31日)、『東京新聞』(共同通信電、2月18日)といった媒体から続出する中、月刊誌『創』4月号(3月7日発売)に広河隆一氏本人の手記が8頁にわたり発表された。それも最後に「続
沖縄・高江の米軍オスプレイパッド新設に対する反対運動に参加していた、添田充啓(高橋直輝)氏により2014年8月に性的被害を受けた人が、9月3日に告発文をブログで発表しました。このリンクで読めます。 https://jfxaprt17.blogspot.ca/2017/09/blog-post.html?spref=fb 添田氏は、高江で昨年8月25日、沖縄防衛局職員に暴行を加えたという公務執行妨害と傷害の容疑で昨年10月4日に逮捕されて、今年の4月21日まで拘束されていました。現在裁判中です。これについては高江や辺野古の運動で指導的役割を果たしてきた山城博治さんのケースなどと一緒で不当逮捕・不当拘束であり、無罪が勝ち取られるべきものです。しかし添田氏については、過去にこのような性的加害を犯しておいて被害者に誠実に向き合っていないのです。向き合っていないどころか被害者からの連絡を遮断し、現在
「北朝鮮」を悪魔のように言う日本の人たち、この歴史を知っていますか:ブルース・カミングス「朝鮮半島の血塗られた歴史」Bruce Cumings: A Murderous History of Korea: a Japanese translation 米国や日本のメディアはもっぱら「北朝鮮」を悪者のように扱いますが、その見方は一方的とはいえないでしょうか?日本や米国は朝鮮半島で何をしてきたのでしょうか?なぜ、誰のせいで朝鮮半島は分断されたのでしょうか?朝鮮を植民地支配した日本の歴史的責任は何なのでしょうか?朝鮮半島の「核の脅威」とはそもそも誰の脅威なのでしょうか?私たち日本人は好戦的な政府と一緒にこの国の「脅威」ばかりをあげつらうのでいいのでしょうか? シカゴ大学のブルース・カミングス教授による「ロンドン・レビュー・オブ・ブックス」の2017年5月18日の記事 A Murderous Hi
English Summary In a column by Okinawan editor ARAKAKI Tsuyoshi dated March 20, he writes of how his application to rent an apartment was denied because "We don't rent to people associated with Ryukyu Shimpo." As Arakaki points out, Japan does not have any laws barring racial discrimination and it is still common for apartments and condominiums to have policies of "No Foreigners Allowed." On the o
「昭和天皇実録」発表を受けてのNYT論説記事:ハーバート・ビクス(日本語訳)NYT Op-Ed by Herbert Bix on the newly released biography of Emperor Hirohito 「昭和天皇実録」発表にともない『ニューヨーク・タイムズ』電子版に9月29日掲載(紙版は30日ニューヨーク版に掲載)されたハーバート・ビクス氏(ニューヨーク州立大学ビンガムトン校名誉教授)のオプエド(論説): Hirohito: String Puller, Not Puppet http://www.nytimes.com/2014/09/30/opinion/hirohito-string-puller-not-puppet.html?_r=0 を、『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』 Asia-Pacific Journal: Japan Focus
7月1日の閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について 」と安倍氏の記者会見を受けて『ニューヨーク・タイムズ』はただちに社説で、おもにアジアでの緊張緩和の妨げになるとの観点から批判した。中韓が、「日本がこの新たな権限をどのように使うのか警戒している」との部分の「新たな権限 new authority 」には苦笑した。社説の筆者の意図は知らぬが、権力者の権限を制限する憲法を権力者が勝手に変えて「新たな権限」を得たという皮肉がこめられているとしたら、よくできたものだと思う。@PeacePhilosophy Editorial 社説 Japan and the Limits of Military Power 日本と軍事力の制限 http://www.nytimes.com/2014/07/03/opinion/japan-changes-limits-on
言語学者ノーム・チョムスキーが3月初めに講演のため来日した。彼は「沖縄の海兵隊基地建設にむけての合意への非難声明」の呼びかけ人の一人でもある。ここに紹介するのは来日に先立って行われたインタビューである。英字紙「ジャパン・タイムズ」に2月22日掲載されたものをインタビュアーのデイヴィッド・マクニール氏が加筆し、前文をつけて「アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス」に3月2日掲載されたものの和訳を紹介する。 The Revenge of History: Chomsky on Japan, China, the United States, and the Threat of Conflict in Asia http://www.japanfocus.org/events/view/211 (翻訳:酒井泰幸) ノーム・チョムスキー デイヴィッド・マクニールとの対談 前文(デイヴィッド・マ
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