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今年の「#文学」
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フォームに貼り付けたコントロールのValidatingイベントハンドラ内で if(!this.CauseValidation && this.ActiveControl == 元のコントロール) { return; } if (!this.ActiveControl.CausesValidation) { return; } とする。 ×ボタンで閉じる時は、元のコントロールがアクティブなままなので、ActiveControlが元のコントロールだったら抜ける。 本来、ActiveControlのCauseValidationがfalseの時は、Validatingイベントが発生しないはずなので、Validatingイベント内で、ActiveControlのCauseValidationがfalseである事を確認したらreturnで抜ける。 カスタムコントロールの実装時には、OnValidat
IE6 (XP SP2)以降からの仕様で、 [IE] Input type = file 属性の入力フォームにて submit を行っても Web サーバーから反応がない http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;890981 というのがあり、 存在しないファイル名や、相対パスを入力した状態でsubmitを行うとJavaScriptエラーになる。 一度JavaScriptエラーになると、ポストバックができなくなるので、困ってしまう。 そんなとき、通常、submitをtry〜catchで囲めば回避できるのだが、 ASP.NETの場合、クライアント側のPostBack関数内でsubmitを行っている関係上、難しい。(というか、その方法は無理である。) では、どう回避するのかと言うと・・・ window.onerrorイベントに、回
件名:メソッドや変数に日本語を採用したい 最近、@ITにこんなスレッドが浮かんできたので、過去にもブログで書いていますが、 もうちょっと書いてみます。 以前書いたとおり ■[IT雑感]日本語でコーディング 最近、開き直ったように日本語でコーディングしている。 クラス名、メソッド名等も含めてである。 仕様書とコードは同じ言語で書いたほうが 開発時の効率もその後の保守性もあがる。 というのが、私の主張ですが、 発想は簡単です。 ・メソッドのヘッダコメントに日本語を使うなら、 それをメソッド名にすれば良いのにと考えます。 ・処理に記述するコメントに日本語で記述するなら、 そのコメントに現れる日本語の単語を、 変数名にしたり関数名にしたりすればよいのにと考えます。 ・保守の度に記述された処理とコメントの両方を メンテナンスしなくてはいけないとしたら、 そこにはヒューマンエラーがひそんでいそうです。
まぁ、そんなわけで、私が書いているコードはほとんどTry-Catch-Finallyではなく、Try-Finallyばかりだ。 正当な理由がある(Catchする事に意味がある。)時や、付加情報を付けて再Throwしたい時くらいしかcatchしない。 では何処でcatchしているかというと、global.asaxのApplication_Errorイベント内。 ここに例外が飛んできたら、イベントログに、その内容を書き出してDebugモード時は画面にも例外の内容を、Releaseモード時は「ご迷惑をお掛けしています。」ページに遷移するようにしている。 では、なぜむやみにcatchしては駄目かと言えば、 正当な理由がないのにcatchして例外を消してしまうと、一見うまく行っているような動作をしてしまう そのため傷口がどんどん広がる。 そのためバグが発覚しにくい。 発覚した時には手遅れになっている
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