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今年の「#文学」
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先月購入した Chromebook Detachable CM3、それなりに気に入っているのですが、使い慣れた感覚やレスポンスの良さから普段はつい iPad のほうを手に取ってしまいがちになります。これは良くない傾向と思い、Chromebook に別の役割を持たせてみることにしました。 それは Windows PC のサブディスプレイ化。去年 iPad を無線・有線それぞれで試しましたが、昨今のリモートワーク普及によってタブレットを自宅用の PC サブディスプレイとして使いたいというケースは少なくないようすね。ならば Chromebook でも同じようにやってみようというわけです。 spacedesk | Multi Monitor App | Virtual Display Screen | Software Video Wall | Multi Monitor App | Virtua
最近にわかに注目が高まっている「品薄な Web カメラを他のデバイスで代替する」話。実用レベルでいえばスマホの Web カメラ化で十分だと思うし、先日キヤノンが EOS を Web カメラ化する公式ユーティリティを公開したことで(EOS ユーザーであれば)スマホ以上の画質を求めるニーズも満たせるようになりました。個人的にもここまでできるようになったことで満足していたんですが、α をどうにかして使うことができなかったのだけが心残りでした。 が、サイカ先生が一眼レフ/ミラーレスを Mac で Web カメラ化する汎用手順を確立したエントリーを読んで、これなら同様のソフトウェアを探してくれば Windows 環境でも同じことができるんじゃね?と思い至りました。ここまできたらもはや実用するかどうかは関係ない、単なる技術的興味でやり方を編み出してみたくなりました。 このやり方は、PC のデスクトップ
まだまだいつまで続くか分からないリモートワーク生活、VC 用の Web カメラが買えない問題については先日書いた iVCam を使えばある程度解決できると思っているのですが、いい機会なので別のやり方も探ってみました。 なにやらシグマ界隈ではフルサイズミラーレス SIGMA fp を Web カメラとして使うのが流行っているようで。こういうカメラを PC の Web カメラとして使うには USB Video Class(UVC)に対応している必要があるわけですが、普通は一眼レフやミラーレスで UVC に対応していることはまずあり得ません。fp はあの小ささ故に UVC に対応しておけば何か新しい使い方が拓けるはず、と考えて仕込んでおいたシグマ開発陣の先見の明(というか、ソフト担当者の独断のような気もする)には驚くばかりです。 他のやり方としては、近年の一眼レフ/ミラーレスの多くは HDMI
ここのところ自作 PC 関連のエントリーが続いていますが、今回も Ryzen で組んだ自作機の話です。 今回採用したマザーボード、ASUS TUF B450M-PRO GAMING には多数の USB ポートが搭載されています。10Gbps のデータ転送に対応した USB 3.1 Gen2(Type-A)×1 を筆頭に、USB 3.1 Gen1(Type-A)×2、USB 3.1 Gen1(Type-C)×1、USB 2.0(Type-A)×2。また私は以前から Etron 製の USB 3.0×2 増設ポート(PCI Express 接続)を使っており、それを今回も流用。これなら当分の間 USB 3.x ポートが足りなくなることはないだろうと思っていました。 が…、 USB ポートに接続した SSD(以前の PC から取り外した SATA SSD を外付けケースに入れたもの)からデータを
以前 L/M-NEX マウントアダプタをレビューさせていただいた K&F Concept から、レンズフィルタをレビューする機会をいただきました。 K&F Concept / MRC Nano-X 円偏光 CPL フィルター 77mm KF01.883 今回機材提供を受けたのは、サーキュラー PL(円偏光)フィルタと UV フィルタの二種。K&F Concept は従来から低価格なレンズフィルタを発売していましたが、このたび新しく高品質なフィルタである「Nano-X」シリーズが発売されたとのことで、そちらを試してみました。 【関係性の明示】 本エントリーの執筆にあたり、製品の開発元である K&F Concept よりレビュー用製品の提供を受けています。ただしそれ以外の報酬はなく、記事内容への関与も一切ありません。事実誤認があった場合は、修正部分を明示した形で訂正を行います(誤字脱字の修正を
Google の RSS リーダーサービス/アプリ「Google Reader」が終了して 3 年あまりが過ぎました。当時 Google Reader を利用していた人の多くはおそらく Feedly に移行したんじゃないかと思いますが、私もその一人です。blog から SNS の時代になって情報伝播の手段も様変わりし、私も日常的に多くのニュースを Twitter のタイムライン経由で入手するようになりました。とはいえそうやって流れてくるニュースは局所的にでも話題になっているものばかりで、仕事や趣味で必要な情報まで網羅しようと思ったらそれでは足りません。 というわけで私は今でも RSS リーダーを利用しているレガシーなユーザーの一人なわけですが、ちょっと思うところあって Feedly から他のリーダーに乗り換えました。 というのも、最近は大手ニュースサイトであっても広告記事や有料会員向けの記
「カプセルガチャ!そういうのもあるのか」 孤独のグルメ | TIME CAPSULE | タカラトミーアーツ Season4 を迎えるまで出てこなかったのがむしろ不思議な、ドラマ『孤独のグルメ』関連グッズ。タカラトミーからカプセルトイが出たということで、さっそく回してきました。 実は、発表時点では「10 月下旬発売予定」だったので、先週くらいからあちこち探し回っていたけど全く見当たらず。 「…いかんな、タイミングがズレてる」 実際には今月に入ってからの出荷だったようで、この三連休くらいからようやく Twitter 等でも情報を見かけるようになりました。 設置されているのは、今のところヨドバシカメラやビックカメラ、ヴィレッジヴァンガード、とらのあなといったところの様子。ドラマ自体は知名度が高まったとはいえガチャとしてはマニアックなので、大人向けのガチャが充実している店舗に置かれているようです
既にひとしきり話題になった後なのでもはや今さら感がありますが、一応の収束をみたということで、当事者として事件の顛末をまとめておきます。 きっかけは、BAR Left Bank の浮沈マスターご本人によるこのツイートでした。 誰の写真だ?http://t.co/AlZ9mJagPu — 浮沈 (@ukishizumi) 2014, 12月 16 最初にこの写真を目にしたとき、見覚えがある…どころか間違いなく自分が撮ったはずの写真だけど、なんか違和感があるな?と思いました。 で、自分で書いたエントリーを見返してみて、驚き。 横浜 BAR Left Bank その 2 | b’s mono-log 写真を左右反転させて無断転載しているじゃないですか。確かにそのまま盗用すると Google 画像検索等で簡単に見つかってしまうけど、その発想はなかった…。 今まで、ヤフオク等にこの blog の写真を
横浜の日本酒バル「Left Bank」に、またしても行ってきました。 BAR Left Bank 横浜の中心街の喧噪から少し離れて落ち着ける、まさに隠れ家的な場所として今後愛用していきたいお店。 オープンして 2 ヶ月余り、営業もずいぶんこなれてきた頃でしょうか。 今回は、前回以上に食べ過ぎてしまったので、重複する料理の写真は割愛していきます(笑。 まずは生ビールで乾杯。もうすっかりビールが美味しい季節になりました。 まるで砂漠に垂らした一滴の水のようにビールが吸い込まれていくぜ!(ぉ 生ビールがさっさと空いてしまったので(笑、前回来たときから気になっていた日本酒飲み比べセットに移ってみます。 この日は「紀伊国屋門左衛門 夏のロック酒」「残草蓬莱 純米」「豊の秋 純米吟醸生原酒」の三種。 久保田とか八海山とか、どこの飲み屋にでもありそうな有名銘柄じゃなくて、ここでの出会いが一期一会になりそ
Twonky のレビュー、第 2 回目です。 イベントで主に取り上げられたのは Android 版アプリでしたが、その前に PC 版アプリを見ておいたほうが理解が深まると思うので、まずは PC 版から。 さらに前提知識として、DLNA で使用する 4 種類のデバイスクラスについて、以下に簡単にまとめておきます。 デジタルメディアサーバー(DMS) コンテンツを溜めておき、下記の DMP や DMR に配信する機器。文字通り「サーバ」。PC や NAS などの機器が該当。 デジタルメディアプレーヤー(DMP) DMS のコンテンツを再生するための機器。テレビやゲーム機などが該当。 デジタルメディアレンダラー(DMR) DMS のコンテンツを再生するという点では DMP と同じだが、DMP は自分で操作用の UI(画面など)を持っているのに対して、DMR の操作は外部から行う。最近のテレビや高
乗り遅れどころか 2 周くらい周回遅れ感がありますが、Xperia X10(SO-01B)を Android 2.3.3 化してみました。docomo 公式には Android 2.1 でアップデートが止まってしまった機体ではありますが、Xperia arc/acro をメイン機とした今、SO-01B は単に転がしておくくらいなら実験機として余生を送らせてやりたい。ということで、イレギュラーな手法ながら、2.3.3 を入れてみることにしました。 ※docomo 版 Xperia(SO-01B)への Android 2.3.3 のインストールは保証外の行為です。試す場合はあくまで自己責任で!本エントリーの内容をもとに Xperia をアップデートしてトラブルが発生した場合、NTT docomo、ソニー・エリクソンはもちろんのこと当方でも責任は負いかねます。 出遅れてしまっただけあって、手順は
先日のエントリーの続きです。故障した LinkStation mini を修復すべく、本体を一度分解したところから。 ※LS-WS1.0TGL/R1 のユーザーレベルでの分解・RAID 修復はメーカーサポート外です。あくまで自己責任で!当然この blog としても分解・修復を推奨するものではありません。 とりあえず壊れている HDD はどっちで、どういう状態になっているのか?を確認するために、LinkStation mini の内蔵 HDD を一つずつ USB で別の PC に接続し、状態を調べてみました。 LinkStation シリーズの HDD は出荷状態では XFS というファイルシステムでフォーマットされているので、Windows PC からでは中身までは覗けませんが、HDD 自体の生死とパーティションの状態くらいまでは確認できます。見てみると、HDD はいくつかのパーティション
昨日に引き続き、今日は Twonky の Android 用アプリ「Twonky Mobile」についてレビューを書かせていただきます。 と思ったら、INTERNET Watch で清水理史氏が既にレビューを書かれていて、これがとても解りやすくまとまっているので、これを読めば十分かもしれません(ぉ。 【清水理史の「イニシャルB」】 第416回:待望のAndoroid向けDLNA対応プレーヤー登場~パケットビデオ「Twonky Mobile」を試す -INTERNET Watch さておき(笑)、レビューを始めます。 なお、レビュー用端末としては Android 2.1 化した Xperia を使用しています。 Twonky Mobile は、Android Market からダウンロードできます。残念ながら、PC 版とは違い Android 版は現時点で英語版のみ。それほど難しい英単語が出
埼玉オフロードヴィレッジで開催中の全日本モトクロス第 7 戦の観戦に行ってきました。 毎年のように行っているモトビの全日本モトクロスですが、今年はいつもとは注目度が段違い。本場アメリカで AMA スーパークロス(SX)250cc クラ...
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