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今年の「#文学」
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美味しい食事、のんびりした時間、デトックスに温泉、観光…。旅の目的な様々だが、エキサイトイズムは「アート」にふれあう旅に注目。日本全国から「アートな宿・ホテル」と呼ぶにふさわしい五つをご紹介。
大切な人からのこんなサプライズで思わず踊りだしたくなるほど嬉しかった! 友達や家族が集まって楽しすぎた!こんなシーンで思わず踊りたくなっちゃった?などなど、“あなたが今年いちばん踊り出したくなった瞬間” を投稿すると、豪華Xmasプレゼントがもらえる大チャンス! 全投稿のなかからファミリーマートが選ぶ 最終選考の6名に選ばれると、豪華賞品がもらえるビッグチャンス! 残念ながら最終選考からもれてしまっても第二弾プレゼント企画として、ベスト6に選ばれた“踊りたくなった瞬間”の投稿へ投票するだけでもプレゼントがもらえるWチャンス!(Twitterでハッシュタグ入りのRTをしてもらうだけの楽チン投票です) 11/29(火)AM11:00~12/5(月)AM11:00 全投稿のなかから、twitter投票によって最もRTを集めたベスト オブ ザ “踊りたくなった瞬間”に選ばれると...
マックスレイの照明器具ブランド「Ray」からは、デザイナーの山中俊治氏が手がけた「Eclipse(エクリプス)」が発表された。一見、ごく普通のシンプルなペンダントライトに見えるが、実はシェードの内側にあるべき「電球(光源)」がない。代わりにシェード自体が光って空間をやわらかく照らし出す。“Eclipse”とは、「日蝕」を表す言葉。下から見上げると、まるで真ん中が黒いダイヤモンドリングのような風景が忽然とあらわれる。 製品のコンセプトは「光源の不在」。強い光を放つLED電球の存在感を消して、やわらかく光を拡散させるために工夫を施し、日常生活の中で心地よく照明が使われることを目的にデザインされた。デザインイベント期間中の数ある製品発表の中でも、今年最もイノベーションを感じさせた「エクリプス」、その着想と製品化までの思考の過程を山中氏に聞いた。 ― これまでさまざまな分野の製品をデザインされてい
スイス生まれの画家、パウル・クレー。日本国内での人気はとりわけ高く、これまでに何度となく展覧会が開催されてきた。現在、東京国立近代美術館にて開催中の「パウル・クレー おわらないアトリエ」展は、全編にわたって、彼の創作の過程を丹念に紐解く興味深い試み。クレーは、自身が描いた絵を切ったり、貼ったり、転写したり、回転させて再構成したりと、とにかくさまざまな手法に挑戦している。それはまるで、グラフィックデザイナーのような自由さ・大胆さで行われているのだが、今回、その行程が誰にでもわかりやすく展示されているのだ。合計約170点とボリュームもあるが、一つひとつじっくりと観ていきたい展覧会である。 「パウル・クレーのアトリエ、バウハウス・ヴァイマール」 1926年、 撮影:パウル・クレー、パウル・クレー・センター(ベルン) パウル・クレーにはいろいろな顔、側面がある。バウハウスで10年間、教鞭をとってい
構成 / 木熊太郎(エキサイト) 取材 / 草野恵子、上條桂子、松浦明、東ミチヨ、加藤孝司 デザイン / 古屋晋司
水道橋博士 お笑いコンビ「浅草キッド」のメンバー。日本人初の芸能人ブロガーの肩書きを持ち、Twitterのフォロワーは22万人強。TV、ラジオ、舞台等で活躍するほか、数々の雑誌やメディアで政治、経済、芸能、子育てなど幅広い分野にわたって鋭い切り口のコラムを発表している。新刊は電子書籍『藝人春秋』(文藝春秋)。 本田雅一 パソコン、モバイル、ネット文化から企業システムまで、幅広く技術、マーケティング、経営の各視点から各種メディアで執筆活動 を行うテクノロジー・ ジャーナ リスト、オーディオ&ビジュアル評論家。さらにアドバイザーとし て、各種製品の開発にたずさわっている。最新刊は『これから スマートフォンが起こすこと。』(東洋経済新報社)。 -まず最初に、レグザのタイムシフト機能について、専門家である本田さんからご説明をお願いします。 本田雅一 レグザのタイムシフト機能は、簡単に言えば「地上波
街中にある本棚を探すさすらいの連載第三回。駅のなかによくあるミニ図書館ですが、根津駅のそれは、なんと電車型なんですよ、かわいい! 根津駅で電車を降りたら、改札の前にもうひとつ小さな電車がとまってた。シルバーの車体に千代田線のシンボルーカラーの緑のライン、屋根にはちゃんとパンタグラフまでついている。この小さな電車、実は本棚。駅のなかにあるミニ図書館「根津メトロ文庫」なのだ。 運転席風の1両目は、大人ひとりがようやく入れるくらいの広さがあり、壁面をぐるりと文庫が並んだ本棚に囲まれている。続く2両目は側面が本棚、1両目と2両目の連結部分は返却棚になっていて、誰かが返したばかりなのか、3冊の本がポンと無造作に置かれていた。1両目の扉をあけて中にはいると、進行方向(?)に大きな窓が開いている。そこに立つと、このまま電車が走り出しそうな気がして、なんだか楽しくなってくる。 駅の利用者がいつでも自由
話題の脚本家・君塚良一。 2003年7月には『踊る大捜査線 THE MOVIE2』(http://www.odoru.com/)が公開される。その著書『脚本通りにはいかない!』は、映画から脚本を分析し解説した本だ。単純な印象批評ではなく、具体的な脚本の構 造や、作り手の気持ちがしっかりと表現されていて、読んでる間中、目からウロコが落ちるとはこのことか! と何度思ったことか。著者の君塚良一さんに、本について、脚本について、そして最新作『ホーム&アウェイ』について聞いた。続きを読む
松井龍哉(まつい たつや) 1969年東京生まれ。フラワー・ロボティクス株式会社代表。日本大学芸術学部卒業。丹下健三・都市・建築設計研究所、科学技術振興事業団・ERATO北野共生システムプロジェクト研究員等を経て、2001年フラワー・ロボティクス株式会社を設立。ヒューマノイドロボット「SIG」「PINO」などのデザインを行う。また、マネキン型ロボット「Palette」では自社開発、量産から販売までこなした新たな活動で2009年グッドデザイン賞とドイツのIfデザイン賞を受賞、他にロボット「Posy」「P-noir」「Platina」などの研究開発に注力。ベネチアビエンナーレ芸術祭、ニューヨーク近代美術館、ルーヴル美術館内装飾美術館など出展多数。早稲田大学理工学部、日本大学芸術学部非常勤講師。2007年より日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審査員。 -ポラリスのプロジェクトはいつ頃からスタ
●決定!100年間のベスト&ワースト1 『金色夜叉』『田園の憂鬱』『山椒魚』ワースト『何が彼女をそうさせたか?』 100年間のベストセラーから10年ごとに1冊をエントリー。ベストセラーの中のベストセラーともいえる名作10冊、そしてラジー賞を授与したいトホホ本4冊はコレだ! 『百年の誤読』から引用しつつ紹介します。 岡野:僕はもう小説が始まって二ページ目で笑っちゃいましたね。富山が人力車に乗ってカルタ会に向かうとこなんだけど、その第一声が〈「うむ、臭い」〉だぜ。ベストセラーになって、その後百年間生き残る小説の出だしが「うむ、臭い」(笑)。 豊崎:〈「この恨の為に貫一は生きながら悪魔になつて、貴様のやうな畜生の肉を啖つて遣る覚悟だ」〉とまで口走る始末ですよ、たかが女にふられたくらいで。もう、一刻も早くカウンセリング受けたほうがいいよって、祈るような気持ちで読み進めましたね、わたしは(笑
ファッションデザイナー。1970年ノッティンガムの小さな店からスタート。24歳でポール・スミス リミテッドを設立。その後「ブラウンズ社」の専任コーディネーター兼デザイナーを経て、1979年にロンドン市内にショップオープン。次第に評判は世界へと広がり、グローバルなショップ展開を行う。"The job changes you, you don't change the job." - 『仕事によってあなたは変わる事もあるが、あなたが仕事を変えることはできない』ということを信条に、独自の世界観を拡げてきた。2000年にはデザインへの勲功によりエリザベス女王よりナイト爵位(Sir)を授与された。デザインの仕事以外に、最近は自社ブランドのイメージ広告撮影など、フォトグラファーとしても活躍している。 -今回の『ポールズ・アート・コレクション展』は、世界で初めての試みとなるそうですが、実際にこのアート空
1976年、オーナー兼デザイナーのアンドレア・ボルトロッティ氏が伊フェラーラで設立。現在、鞄やベルト、革小物などを製作している。日本上陸は2003年と日は浅いが、早くも絶大な人気に。代表作は薄マチブリーフケース「ルイジーナ・ブリーフ」や2WAYショルダー「ジャスミン・ショルダー」など。
「Without Thought」と表現する自身の思想のもとに、人は意識していない方が周りと自然に調和するといった考えをもとにしたデザインワークショップを開催し続ける。イタリア、フランス、ドイツ、北欧などのメジャーブランドの仕事の他、国内の大手メーカーのデザインを多数手がける。「MUJI」壁掛け式CDプレイヤー、「±0」加湿器、「au/KDDI」INFOBAR・neonはMoMA収蔵品。2006年ジャスパー・モリソンとともに「Super Normal」を設立。受賞歴は60を超え、2007年ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー(英国王室芸術協会)の称号を授与される。10月16日より「THE OUTLINE 見えていない輪郭」展が開催。 展覧会について詳しくは こちら -まず最初に「THE OUTLINE 見えていない輪郭展 藤井保が撮る、深澤直人のデザインの輪郭」についてお伺いしたいと
越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭2009のみどころガイド特集。新潟県十日町市・津南町の越後妻有エリアで3年ごとに開催する現代アートの祭典。2009年7月26日から9月13日に開催。
takram design engineering(タクラム・デザイン・エンジニアリング) 2006年、田川欣哉と畑中元秀によって設立。工業製品の製造過程において、通常は独立した分野として捉えられている「デザイン」と「エンジニアリング」の両方の素養をそなえた「デザインエンジニア」として、ソフトウェアからハードまで幅広い製品開発を手掛けるクリエイター集団だ。主な作品にMicrosoftイノベーションアワード2007最優秀賞を受賞したレーザードローイングツール「Afterglow」、NTTドコモの「iコンシェル」「iウィジェット」のUI開発(WOWとの共作)など。先日行われたミラノサローネでは東芝のインスタレーション作品「OVERTURE」にてプロダクトデザインを同社とともに担当、大きな話題を呼んだ。 -2006年、田川欣哉さんと畑中元秀さんによってタクラム・デザイン・エンジニアリングは誕生し
乱闘国会だの経歴詐称だの、最近、とみに漫画っぽーい政界を、あえて漫画で切ってみた。さて、政界一の漫画マニアは誰でしょう? 正解は本文で! 政治と漫画に関心が集まっている? 「青少年有害社会環境対策基本法案」が話題になったり、『クニミツの政』がドラマ化されたりと、最近政治と漫画に関心が集まっている…ような気がする。そんなわけで今回は「政治と漫画」についていろいろ調べてみるべく、永田町の書店、政治漫画、漫画好き政治家を検証してみた。
秋田道夫(あきた・みちお) 1953年大阪府生まれ。1977年愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業。同年トリオ株式会社(現・ケンウッド)入社。1982年ソニー株式会社入社。1988年よりフリーランス・プロダクトデザイナーに。デバイスタイルの「一本用ワインセラー」、生活家電シリーズ「MA」、コクヨIDカードホルダー「HUBSTYLE」、ステンレスステーショナリー「プリマリオ」、またセキュリティーゲートやLED式薄型信号機など幅広くデザインに携わる。 秋田さんの仕事で印象的なのが、製品の価格設定に対する厳しい目です。プロダクトデザイナーとして、価格はどうあるべきだと思っていますか? 秋田 僕は「一番優れたデザインとは価格だ」と、デザイナーにしては変わったことを言っています。それは僕自身が製品の付加価値として謳われているブランドやデザイナーの名前に対して、お金を出す気があまりないからなんですね
幅允孝(はば・よしたか) BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。慶応義塾大学卒業後、カナダ留学、世界旅行を経て、青山ブックセンター六本木店勤務。国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」や、東急ハンズ銀座店の「HANDS BOOKS」などのショップにおける本のディレクションを行っている。ほか編集、執筆、ライブラリー制作など、本周りのあらゆる分野で活動中。毎週水曜日14:20から、J-WAVE「colour your days」にも出演中。 ブックディレクターという仕事は、どういう思いから始めたのでしょうか。 幅 もとの発想は本当に単純です。「本屋さんでよく出くわす、困った、とかこうだったらいいのに、を解決して、本と人とのよりよい出会いの場をつくりたい」というところからです。とてもシンプルでわかりやすいでしょう(笑)? 最初に手がけたプロジェクトが、スターバックスと
吉本隆明はどんな思想家で、どうスゴいのか。たとえば、イラスト仕立ての入門書として定評のあるFOR BEGINNERSシリーズの『吉本隆明 FOR BEGINNERS』ではこんなふうに紹介をしています。 吉本隆明っていったいどんな人なのだ?と聞かれたら、思わずスゴイ人なのだ!と答えてしまう。とにかく「戦後思想界の巨人」と呼ばれている人物なのである。しかし、詩人でもある。しかし、文芸批評家でもある。 文学、芸術はもとより政治から自然科学、社会科学、宗教、その他あらゆる学問への学識も深い。(中略)そして、スマートボウルはプロ級の腕であった。 とまあ、とにかく吉本隆明は守備範囲が広い。そして、彼はずっと在野の知識人として活動、大学の教壇に立ったことはありません。その研究はすべて独学、それでいて数々の分野で専門家でもかなわない著作を発表し続けてきたことが、さらに「巨人」ぶりを際立たせています。
デザインという表現が生まれてから今日に至るまでが、30分でわかるデザイン史の特集。ウィリアム・モリス、バウハウス、イームズ、フィリップ・スタルクなど後世に影響を与えてきたヒストリーがまるわかり。
デザイナー・吉岡徳仁の世界を多角的に紐解く特集。21_21 DESIGN SIGHTで開催「セカンド・ネイチャー」展からメイン作品の解説、今までに手かげた作品集、インタビューなど。
【特別付録「アイデア発想法判定」】 「アイデア発想法判定」です! 10の質問に答えて、アイデア発想タイプを判定。 あなたの中には、どんなアイデア発想能力が隠されているでしょうか? さぁ、レッツチャレンジですよー。
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