サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「#文学」
jiseki-koumuin.com
公務員に転職したいんだけど、転職して後悔する理由やデメリットを知っておきたい。 一般論はどうでもいいから、リアルなところが知りたい。 できれば民間から公務員に転職する流れや対策も詳しく知りたい。 民間から公務員に転職して後悔する理由は? まず、県庁での勤務経験と銀行への出向経験を踏まえ、民間から公務員に転職して後悔する可能性がある点を書いていきます。 不毛で無意味だと思う作業がたくさんある 民間にも無意味だよなぁと思う作業はあると思いますが、公務員はそういった不毛な作業が圧倒的に多いです。 何に使われるんだか分からない(またはただのアリバイ作りに過ぎない)ような調査や依頼がそこら中から飛んできたり、たいして意味もないような細かな文章の体裁チェックを頻繁にやっています。 つい先日、現役都庁職員の方から、文章中の「てにをは」の位置の議論を3日くらいやっていたと嘆きの言葉をいただいたのですが、笑
こんにちは、シュンです! いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます! 今回は少しストレートですが、仕事の出来ない公務員がテーマです。 僕自身、財政課での経験をはじめ、部内や全庁のとりまとめを行うポジションの経験が多かった(全都道府県の意見を集約しての国への要望取りまとめや、部内・庁内の予算とりまとめなど)ということもあり、その分様々な職員の方と接点を持つ機会があったと思っています。 色んな人を見てきた経験を踏まえて、仕事が出来ない公務員の例をあげてみます。 (僕自身も当時そう思われてたかもしれませんが(笑)) ぜひ日々の業務の参考などにしていただければ幸いです。 単純にやる気がない人 本当に、全く仕事のやる気がない人というのが存在します。 そういう人は、仕事をやらないことを自分の中で完全に割り切っています。 実際、ろくな仕事をしません。 これは仕事が出来る出来ない
こんにちは、シュンです! いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます! 今回は、公務員の役職やその実情がテーマです。 まさに「役所」という名前が示す通り、色んな役職がある公務員ですが、僕自身の県庁生活を踏まえながら、以下でその詳細について語っていきます。 公務員の役職(階級)と役割一覧 僕が勤めていた県の場合では10以上の役職あり 僕が勤めていた県庁での役職とざっくりした役割はこんな感じでした。
※採用案内2018(東京都)より、平成29年度採用試験実施状況(I類B一般方式)から抜粋して作成 都庁、県庁、市役所などのオフィスで働いている方たちは皆事務職の人かといえば決してそういう訳ではなく、これだけ多種多様な職種の方がいるということですね。 もちろん全体の多数を占めるのは行政職ということになります。 また、行政職以外の職種の場合はどちらかと言えば出先機関で働くケースが多いですね。 (薬剤師→保健所や病院、保健師→保健所、心理→児童相談所、土木→土木事務所など) ちなみに、警察官や消防士、教員なども地方公務員ですが、これらの方は働いている場所も違いますし(出向して本庁にいる警察官や教員もいますが)、今回の話からは除外します。 職種ごとの異動先について 行政職以外の異動はかなり限定的 行政職はどんなところにでも異動します(企画、財政、人事、農業、商業、保健福祉、環境なんでもござれ)が、
こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです! いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます! さて、今回は公務員の仕事のAI化をテーマに取り上げます。 先日、三菱総研が自治体と連携し、AIを活用した住民対応問い合わせサービスの実証を開始したというニュースがありました。 公務員の仕事のAI化に関しては別の記事でも触れたのですが、今回のニュースをきっかけに色々と調べてみたところ、他にも面白い動きがあるようですので、以下で考察してみました。 関連:公務員は安定している?将来、大半の仕事はAIに支配される 公務員を取り巻くAI関連ニュース 三菱総研が一部自治体と連携しAIの実証実験を開始 三菱総合研究所は19日、全国31の自治体と協力し、育児やごみ出しなど住民からのさまざまな問い合わせに人工知能(AI)が応答するサービスの実証実験を始めた。住民はスマートフォンやパソコンを使った
こんにちは、シュンです! いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます! 今回は公務員の出向をテーマに取り上げます。 国家公務員・地方公務員問わず、省庁・地方自治体・民間企業など様々なところへ出向しています。 今回、そもそも出向とは何かという基本的な話から、具体的な出向先、どういった人が出向者として選ばれているのかについて書いていきたいと思います。 かくいう僕も、県庁から銀行へと出向していた身ですので、結構リアルな話が書けると思います。 研修&パイプを作る目的で、期間を決めて外の組織に出ること 国家公務員、地方公務員限らず、出向は基本的にどこにでもある仕組み(凄く小さい規模の自治体だと分かりませんが)です。 国家公務員だとその規模は巨大で、省庁間・地方・民間問わず日本中(または世界にも)に数千人規模で職員が出向しています。 地方公務員の場合、規模はもう少し小さいですが
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『jiseki-koumuin.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く