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今年の「#文学」
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時は1928年。世界各地を放浪していたブルース・ウェインは、行方不明になったゴッサム大学の遠征隊を捜索するため、南極のケープ・ヴィクトリアを訪れた。そこで一行を待ち受けていたのは、遠征隊員たちの死体と、異形の姿となって氷原を彷徨う教授、そして氷の中に閉じ込められた巨大な怪物であった。異常な事態を前に退却を余儀なくされた捜索隊だったが、それはさらなる悪夢の序章に過ぎなかった……。ゴッサムに災厄が降りかかる時、闇の騎士が立ち上がる!
株式会社小学館集英社プロダクション(東京都千代田区神保町/代表取締役:都築伸一郎)は、米マーベル・コミックスとアメリカンコミックスの邦訳出版に関する新たな契約を締結しました。2021年1月の新規契約分より、マーベルのアメリカンコミックスの邦訳版はすべて小学館集英社プロダクションが展開する出版レーベル「ShoPro Books」より刊行致します。 2021年の邦訳刊行タイトルについては、2020年12月4日~6日に開催される「東京コミコン2020」(https://tokyocomiccon.jp/)のShoPro Books特設サイト内にて発表し、最新情報はShoPro Booksの公式サイト(https://books.shopro.co.jp/)にて、随時更新していきます。 2021年1月からは、新刊、既刊も含め、マーベル・コミックスの電子書籍の配信もスタートします。 小学館集英社プロ
Pacific Rim ⓒ Legendary Pictures Productions LLC. WB SHIELD: TM & ⓒ Warner Bros. Entertainment Inc. 圧倒的スケールで描かれる巨大怪獣VS巨大ロボの壮絶な戦いの舞台裏に迫る!! イメージスケッチ、設定画など貴重なアートの数々と、キャスト・スタッフによるインタビューを収録! 鬼才ギレルモ・デル・トロを監督に迎えたSFアクションアドベンチャーの巨編、『パシフィック・リム』。 SFファンなら見逃せない貴重な資料の数々が詰まった必携の1冊です。 2013年7月に刊行され、即完売となったビジュアルガイドを普及版として復刊します。 △この書籍は、2013年7月に刊行された、『パシフィック・リム ビジュアルガイド』の仕様などを一部変更して、刊行を致します。 2013年刊行時に付属しておりました、ギレルモ・デ
2015年1月7日(水)、フランス・パリ中心部にある風刺週刊紙シャルリー・エブド本社が 覆面をした複数の人物により襲撃され、漫画家5人を含む記者12人が死亡しました。 同紙は以前より、イスラム教を風刺するイラストでたびたび物議をかもしており、 一連の犯行はイスラム過激思想に影響を受けてのものとされています。 現場に駆けつけた仏オランド大統領は「新聞社、つまり表現の自由への攻撃だ」と厳しく批判。 その後、9日までに事件の実行犯は全員射殺され、大きな山は越えたものの、 パリの路上で射殺された女性警官、そしてユダヤ系食料品店立てこもり事件で殺害された4人の人質を含めると、一連の事件の犠牲者は17人にのぼり、フランスにおいて過去50年で最も犠牲者の多いテロとなりました。 11日(日)には、一連の銃撃事件の犠牲者を追悼する大行進がパリ中心部で行われ、 参加者は、事件以降、反テロ運動のスローガンとなっ
読者が選ぶ海外マンガ年間ベストアワード"ガイマン賞"の季節が今年もやってきました! ▲ガイマン賞2014メインビジュアル ガイマン賞は2012年から始まった海外マンガ=ガイマンの年間ベストを決める賞で、 今年で3回目を迎えます。 ●ガイマン賞公式サイト→ http://www.gaiman.jp/ ●ガイマン賞公式twitter(公式ハッシュタグ #ガイマン)→ @gaiman_jp ノミネートの対象になるのは、 2013年10月1日から2014年9月30日の間に日本国内で翻訳出版された海外制作のマンガ。 その総数、なんと105点! *ノミネート作の詳細は コチラ からご覧いただけます。 ガイマンと一口に言っても、その形式・内容はさまざま。 アメリカン・コミックス、バンド・デシネ、マンファ...... あなたの知らない、知ったら人生がステキになるかもしれない作品がきっとあるはず! ぜひ個々
前回に引き続き、フィリップ・ドリュイエ『ローン・スローン』日本語版刊行記念企画として 『地上最強の男 竜』『ガバメントを持つ少年』などの作品で知られる 漫画家・風忍さんのインタビューをお送りします。 ローン・スローン フィリップ・ドリュイエ[著] ジャック・ロブ[作・原案] バンジャマン・ルグラン[作] 原正人[訳] B5判変型・上製・336頁・本文4C 定価:4,000円+税 ISBN 978-4-7968-7185-3 小学館集英社プロダクション 好評発売中!! ■ドリュイエの魅力 風忍(以下、風) それにしても、今回ドリュイエさんの本が、ああいったかたちで出たというのは本当に嬉しいですね。 原正人(以下、原) そう言っていただけると、こちらも嬉しいです。70年代の頭に『ローン・スローン』シリーズが始まって、かれこれ40年ぐらいですもんね。フランスに行ったときに本人とも会うことができた
今年4月の発売以来、各所で好評をいただいている フィリップ・ドリュイエの『ローン・スローン』。 読む者に強烈な印象を与える圧倒的なビジュアルは、 発表以来、数多くのクリエイターに影響を与えてきました。 ローン・スローン フィリップ・ドリュイエ[著] ジャック・ロブ[作・原案] バンジャマン・ルグラン[作] 原正人[訳] B5判変型・上製・336頁・本文4C 定価:4,000円+税 ISBN 978-4-7968-7185-3 小学館集英社プロダクション 好評発売中!! そしてここ日本にも、ドリュイエに衝撃を受けた、と語るクリエイターがいます。 今回は『地上最強の男 竜』『ガバメントを持つ少年』などの作品で知られる 漫画家・風忍(かぜ・しのぶ)さんに、『ローン・スローン』日本語版刊行を記念して フィリップ・ドリュイエの魅力について語っていただきました。 インタビュアーは、『ローン・スローン』
昨年、アングレーム国際漫画祭でキュルチュラ読者賞に輝いたBD『悪趣味』。 男性作家が圧倒的に多いBD界において、まだまだ珍しい女性作家による作品で、 第一次世界大戦中に脱走兵となり、 逃げのびるために女装することを余儀なくされた男とその妻を描いた物語です。 あらすじだけでも非常に気になるこの作品を、 『サルヴァトール』『フォトグラフ』などの翻訳を手がける 翻訳家の大西愛子さんにレビューしていただきました! 昨年のアングレーム国際漫画祭では惜しくも最優秀作品賞を逃したものの、キュルチュラ読者賞を受賞。またACBD(フランスのBD批評家ジャーナリスト協会)主催の2014年BD批評大賞をはじめ様々な賞に輝いている。 ストーリーは以下の通りである。 第一次世界大戦前夜、ポールとルイーズはごく普通の若い男女として愛し合い、やがて結婚する。しかしポールの兵役のため、早々にふたりは離ればなれに。本来なら
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●アラン・ムーア(Alan Moore)[作]・・・『ウォッチメン』『フロム・ヘル』『Vフォー・ヴェンデッタ』などの著作で知られるアメコミ界稀代の名ライター。魔術や幻想世界への強い関心でも知られており、本作『プロメテア』は、ムーアが信奉する蛇神グライコンの召喚儀式を通じて得たインスピレーションによって書かれた。 ●J・H・ウィリアムズⅢ(J.H.Williams Ⅲ)[画]・・・1994年、『Deathwish』でコミックアーティストデビュー。その後順調にキャリアを重ね、数々のヒット作を生み出してきた。代表作として『Chase』、『Desolation Jones』などがある。 ●柳下毅一郎(やなした きいちろう)[訳]・・・英米翻訳家、映画評論家。訳書にJ・G・バラード『クラッシュ』(東京創元社)、ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』(国書刊行会)、ジョン・スラデック『ロデリック』(河出
先日1月26日から29日にかけて、フランスのアングレームにて、ヨーロッパ最大の漫画祭の一つ、 「アングレーム国際漫画祭」が開催されました。 最近、日本で出版された海外コミックでも「最優秀作品賞受賞!」と帯に書かれた本を見かけますが、 そもそも「アングレーム国際漫画祭」とはどんなイベントなのでしょうか。 そこでBDfileでは、これから数回にわたって、アングレーム国際漫画祭の魅力をお伝えします! 第1回目の今日は『アンカル』『ピノキオ』などの翻訳で知られる翻訳家の原正人さんに、 「アングレーム国際漫画祭とは何か?」について、解説していただきます。 * * * 毎年1月末に、フランス西部の都市アングレームで数日間におよぶBD(ベーデー)の祭典が行われる。 その名も「アングレーム国際漫画祭」と呼ばれるこのイベントは、フランスの数あるBDフェスティヴァルの中でもとりわけ大規模なもので、毎年3日
今年もこの季節がやってまいりました! 年に1度のバンド・デシネの祭典、アングレーム国際漫画祭です! 公式サイト:http://www.bdangouleme.com アングレーム国際漫画祭ってなに?という方は コチラの記事を参照してください。 来年1月30日から2月2日の4日間にわたって行われる アングレーム国際漫画祭は、今年で41回目を数えます。 開催に先駆けて、今年の受賞候補作となるノミネート作品が発表されました。 最優秀作品賞候補となるオフィシャル・セレクションには 日本から、なんと4作品が選出されています。 それではノミネート作品を一挙にご紹介します! ●Sélection officielle 公式セレクション ※この中から2013年度の最優秀作品が1作のみ選ばれます。 ※()内の邦題はすべて仮題です。 Ainsi se tut Zarathoustra (ツァラトゥストラかく沈
日本語で読めるBDが少しずつ増えてきている昨今ですが、 まだまだ日本で知られていない傑作BDがたくさんあります。 そこで今回は、一部BDファン、SFファンの間で 密かに話題になっていたSFアクションBD 『ZAYA ザヤ』 を 翻訳者の原正人さんに紹介していただきました! しばらく前にこのBDfileで日本マンガ・アニメの影響下に描かれたBDとして、クリストフ・フェレラの『ミロの世界』とバスティアン・ヴィヴェスの『ラストマン』を紹介した。 『ミロの世界』を紹介した際に述べたように、フランスでは1990年代半ば以降、日本マンガに触発された作品が登場し始め、現在では絵柄や単行本の版型まで日本マンガに似せた作品が出版されているほどである。 今回紹介するジャン=ダヴィッド・モルヴァン作、ファン・ジャー・ウェイ画『ZAYA ザヤ』は、版型こそ通常のBDと変わらず大判だが、作画スタイルの点では、やはり
こんにちは! ベデくんだベデ! さてさてお待たせベデ! 前回に引き続いて、 「日本語版でわかっちゃう! いろんなBDの違いをお勉強するベデ!の巻」の<後編>を お送りするベデ~! まずはじめに前回のおさらいをすると、 第二次世界大戦後のBDの流れを大きく3つの世代に分類したベデね。 【1】子供向け作品が主流の世代 (1950~1980年代) ・・・『タンタンの冒険』『スマーフ』など 【2】ビジュアル面の優れた大人向けの作品の世代 (1970~1990年代) ・・・メビウス、エンキ・ビラル作品など 【3】BD多様化の世代 (1990年代~現在まで) ・・・作家性の強いオルタナ系、娯楽色の強い大手出版社作品など 今回は、BDが『タンタンの冒険』や『スマーフ』など子ども向け作品が主流の世代から、 その後どのような変遷をたどっていったかをお勉強するベデ! ■ビジュアル面の優れた大人向けの作品の世代
日本のマンガやアニメが広く一般に親しまれているフランスでは、 当然のことながら日本のアニメ、マンガに影響を受けたクリエイターが大勢います。 そこで今回は、東京在住で、現役アニメーターとして 『LUPIN the Third -峰不二子という女-』などの日本アニメの制作に携わっている クリストフ・フェレラ氏によるBDデビュー作『ミロの世界』を 翻訳者の原正人さんにレビューしていただきました。 記事の最後にお知らせもありますので、どうぞお見逃しなく! 日本のマンガ・アニメがフランスで人気を博していることはよく知られている。フランスで年間に刊行されるBDも含めたすべてのマンガの刊行点数の約3分の1が日本のマンガの翻訳だというから相当なものである。 もちろんすべてがベストセラーというわけではない。ACBDが毎年年末に発表している報告書によれば、2012年度に刊行された仏訳マンガで刷り部数が5万部を
前回に引き続き、フランス人漫画研究家ブランシュ・ドゥラボルドさんと BD翻訳家の原正人さんのインタビューをおおくりします。 前編では、BDから日本マンガまで、その歴史的変遷をたどりつつ ドゥラボルドさんの興味の対象の移り変わりを追いましたが、 後編では、フランスにおける日本の少女マンガ、女性向けBDを中心にお話を伺います。 ■フランス人が読む少女マンガ ドゥラボルド 「日本のマンガ家では、水木しげるさんなどが特に好きなんですが、少女マンガでは、魚喃キリコさんを高く評価しています。話はどこか痛々しいんですが、エレガントなタッチには単純に目を奪われますね。それでいて文学的な面があるのも素晴らしいです」 原 「日本のマンガ好きと少し感性や観点が違ったりするところもあるんでしょうかね。ぼくは個人的には魚喃キリコさんの作品はちょっと読みにくいと感じるんです。岡崎京子さんの方が好きかな」 ▲魚喃キリコ
今回のBDFileは、フランス人漫画研究者ブランシュ・ドゥラボルドさんと、 BD翻訳家、原正人さんのインタビューをお送りします。 BDに対する深い教養もさることながら、流暢な日本語にも驚かされるドゥラボルドさんは、 現在、博士課程で日本に留学中。 男性多数のBD研究界において、まさに紅一点の存在です。 そんな彼女に、フランス人女性ならではの視点で、 BDの読書歴からBD作家の小話、日本の少女マンガまで幅広く語っていただきました! 「前編」「後編」の2回に分けてお送りします。 ■きっかけは『ア・シュイーヴル』 原 「本日はよろしくお願いします。ではまず、そもそもBDを研究し始めたきっかけについて教えてください」 ドゥラボルド 「小さい頃からBDが好きで、ブノワ・ペータースのエッセイや、BDの研究誌『Neuvième Art(第九の芸術)』などを読んでいたんです。今は日本のマンガも研究対象です
今回は引き続き、メビウス一周忌企画として インタビュー「大友克洋が語るメビウス」の後編をおおくりします。 (前編はコチラ) ■「俺、2冊持ってるよ」 ―― さっき『インサイド・メビウス』の話が出ましたけど、あれって今なかなか手に入らないんですよ。 大友 そうなの? 『インサイド・メビウス』は、ロゴスでも売ってたと思うけど。 ―― 2~5巻はあるんですけど、1巻と6巻がないんです。フランスでもプレミアが付いていて、元は20ユーロなのに200ユーロぐらいするみたいで。 大友 そうなんだ。最後の6巻は特にいいよね。カルティエ財団美術館の「メビウス展」〔※1〕で使われたメインビジュアルの絵も入ってるし。 ▲『Moebius Transe Forme』図録 ―― 『TRANSE FOR ME』の表紙ですね。 大友 そう、机からグニャグニャが出てるやつ。あの図録は買った? ―― 買えなかったんですよ。
昨年3月10日、多くのクリエイターにはかりしれないほどの影響を与えた BD界の巨匠メビウスが亡くなって、まもなく一年が経とうとしています。 今回は、メビウス一周忌企画ということで、 メビウスが亡くなってから2カ月後の昨年5月に収録した、 日本を代表する漫画家、大友克洋氏のメビウスについてのインタビューを2回に分けておおくりします。 場所は、吉祥寺のとある居酒屋。 ワインを傾けながら、少しリラックスした雰囲気で、 メビウスとの思い出話、マンガに対する真摯な思いを語ってくださいました。 ■「寝る前に自分のためだけに絵を描くんだ」 ―― 大友さんは実際に何度かメビウスにお会いになっていますが、聞くところによると、メビウスに貰ったペンを持っていらっしゃるとか・・・・。 大友 持ってるよ。メビウスが自分の家の庭にあった木の枝にペン先を付けて、グルグル巻きにして作ったやつ。「何それ?」って聞いたら「欲
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2012年度メディア芸術祭〈優秀賞〉受賞! 皺 [著]パコ・ロカ [訳]小野耕世・高木菜々 定価:2,940円(税込) ISBN 978-4-7968-7091-7 Copyright text and illustrations © 2011 by Paco Roca. All rights reserved 先にフランスで出版されて評判となり、 スペイン、イタリアでも出版されてヨーロッパで爆発的な人気を呼んだ本作は、 2012年にスペインでアニメーション映画化されています。 ※こちらは映画ポスター 映画はスペインのアカデミー賞と称されるゴヤ賞にノミネートされるなど、 スペインで公開されるや話題となり、大きな社会的反響を呼びました。 そして先日、この映画『皺』が NHKが主催する第39回「日本賞」のグランプリに輝きました! 「日本賞」は、NHKが主催する教育をテーマにした優れた映像作品に
去る8月21日、イタリア人漫画家のセルジオ・トッピ氏がミラノにて亡くなりました。79歳でした。 トッピ氏は、日本ではまだほとんど紹介されていないBD作家ですが、 その類まれなる画力によってイタリア、フランスで高く評価されており、 コミックの他、数多くの画集も出版されている、まさにイタリアを代表する偉大なアーティストのお一人です。 ※アメリカでも一時期マーベル・コミックのカバーアートを手掛けたことなどで知られています。 →その時のカバーアートはこちらから。 イタリアを代表する漫画家セルジオ・トッピが2012年8月21日、79歳で亡くなった。 日本ではほとんど紹介されていないので、トッピと言われてもピンとこないかもしれない。 トッピは、1932年にイタリアのミラノで生まれた。 50年代は広告用の短編アニメーションの制作に携わり、イラストレーターとしても活動した。1960年からイタリアの有名な雑
BDfileは、2015年4月1日をもって、 いったんお休みさせていただくことになりました。 以降は、トピックスがあった時のみ不定期に更新致します。 長い間ご愛読いただき、誠に有難うございました! BDfile編集部 毎年3月、"世界中のフランス語を話す人々がそれぞれの違いや多様性の中で、 喜び、連帯、共生を祝う"という趣旨の下で行われる「フランコフォニーのお祭り」。 今年もその「フランコフォニーのお祭り」の一環で、昨年のコゼに引き続き、 スイス人漫画家アナ・ゾマー氏の来日が決定しました! © Anna Sommer アナ・ゾマー氏は、1968年、スイスのアーラウ生まれの漫画家。 1988年から1992年までグラフィックデザインを学び、1991年からチューリッヒに在住。 1996年以降、フリーのイラストレーター、バンド・デシネ作家として活動しています。 日本の折り紙、和紙などの紙を使った独
【内容紹介】 今フランスで注目の若手BD作家にして、アニメ映画『ペルセポリス』の監督でもある気鋭のアーティスト、ヴィンシュルスによる2009年のアングレーム国際漫画祭グランプリ作品が待望の初邦訳! タイトル通り、あのディズニーアニメで有名な『ピノキオ』を大胆に改変し、世にも邪悪な物語に仕立て上げた作品です。 強欲なゼペットの手で生み出された従順なロボット、ピノキオ。ピノキオを大量破壊兵器として軍部に売り込もうと画策するゼペットだったが、とんでもない不慮の事故をきっかけにピノキオは放浪の旅に出ることに。一方その頃、ピノキオの脳内には、芸術家気取りの飲んだくれゴキブリ、ジミニーが寄生し始め……? 下品で悪意に満ちたキャラクターが奇妙に絡み合う、大人のための邪悪なファンタジー。 1970年、フランス、ラ・ロシェル生まれ。『Monsieur Ferraille』、『Welcome to the D
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