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aonasuzutsuki.hatenablog.jp
こんにちは、久しぶりにプログラミング関連のネタです。 以前MabinogiKeyConverterというアプリケーションを公開して記事にも適当に書いたのですが、そこで使用しているグローバルキーフックについて残しておきます。 C#では実行アプリケーション上でキーイベントの捕捉をデフォルトで対応していますが、その外となるとそのままでは対応できません。 通常はそれで事足りるものですが、キーコンバータなどのシステムに関わるような場合はWindows上全てのアプリケーションで適応させたいのでデフォルトの機能では実現できないんですよね。 そこでWin32APIによるグローバルキーフックでキー操作を掌握します。 フックとは 実装 キー入力を捕捉する キー入力を破棄する キーをソフト的に入力する ソフト的に入力したキーかどうかを判別する 〆 追記 フックとは フックというのはあるスレッド上で発生したイベン
お久しぶりです。 多忙によりブログネタが全くできず、今まで放置状態でした。 さて、今日はVisual Studio 2015から導入されたRoslynコンパイラのAPIの一部で、C#ソースを解析するCodeAnalysisを使って解析を行ってみます。 大学の卒研で触ることがあったのですが、ネット漁ってもあんまり情報がなかったのでこれから利用する方の参考になればと思います。 はじめに 検証環境 必要なライブラリ 下準備 解析するソースコード 構文解析 ライブラリの取り込み 標準ライブラリの場所 コンパイラの生成 解析結果の整形 ノードの取得 クラス, インタフェース, 列挙型, 構造体, デリゲートの取得 メソッド, コンストラクタの取得 プロパティの取得 フィールドの取得 基底クラスの取得 全文 おまけ ドキュメント用内部IDの取得 ドキュメント用XMLの取得 おわりに はじめに Code
スーパーカブは積載量が多いとしばしば言われますが、ボックスを装着しているとボックスの容積に左右されます。 私のスーパーカブ50は購入時にバイク屋さんに安めのボックスを装着してもらっていたのですが、非常に小さく、荷物が少し多いと全く入りません。 そこで今回はネットでも有名なアイリスオーヤマの鍵付きボックス460を装着してみます。 アイリスオーヤマボックス到着 買い出し 取り付け 走行テスト 〆 アイリスオーヤマボックス到着 今回購入したのはアイリスオーヤマのRVBOX 460鍵付きです。 アイリスオーヤマ ボックス RVBOX 密閉 カギ付 460 グレー/ダークグレー 幅45.5×奥行36.1×高さ35.1cm 業務カブでよく見るような金属製のデカキャリアに比べると小さいように感じますが、フルフェイスヘルメットも楽々収納できるほど大きいです。 ちなみにこのヘルメットはOGK FF-R3のL
こんにちは。 つい最近知り合いがコンピュータの調子が悪いと連絡があり、セーフモードについて格闘することがありました。 以前はF8連打でセーフモードはほとんどの方が知っているかと思いますが、Windows 8以降のUEFI環境下ではこの方法が使えません。 確か私の確認ミスでレガシーBIOS環境下で使っていたことがありましたが、その時もF8連打は使えなかったと記憶しています(多分高速スタートアップのせい?)。 で、どうするのかというと、インストールメディアを活用することでセーフモードに入ることができます。 必要なもの 検証環境 問題点 Bootable USB メディア作成 Windows 8.1のisoをダウンロード USBフラッシュメモリの消去 UNetbootinのインストール UNetbootinの起動 USBフラッシュメモリへ書き込み セーフモード移行手順 USBフラッシュメモリを挿
お久しぶりです。 つい先日、やっとRaspberry Piを手に入れたのでウェブサーバーとして使えるレベルに調整した時の話を載せておきます。 以前から気になっていたのですが、なかなか手に入れられなくて今になってしまいました。 既にこういった記事は幾つも見られますが、執筆当時のバージョンの情報はほぼなかったので書くことにしました。 用意したもの Micro SDのフォーマット Raspbianのダウンロード Micro SDにddで書き込む Raspberry Pi 3のセッティング プライマリパーティションの拡張 SSHの設定 追記 追記2 追記、最終目的のサーバ記事を新しく書き直しました。 aonasuzutsuki.hatenablog.jp Raspberry Pi 4の記事も新しく書きました。 aonasuzutsuki.hatenablog.jp 用意したもの ※一部映ってません
前回、Raspberry Pi 3の初期設定を書きました。 第二回ではFTPサーバーの設定を行っていきます。 ウェブサーバー側でよく使うので先に設定しておきます。 全体の予定としては、 ②. FTPの設定 ③. Apacheのインストール・基本設定 ④. Wordpressのインストール ⑤. 名前ベースのバーチャルホストを設定 ⑥. SSLの設定 と言った感じに進めていきます。 少々長くなりますが、お付き合いください。 vsftpdのインストール vsftpdの設定 ローカルユーザーの追加 FTPにユーザーを追加する FTP及び、Webのユーザーディレクトリを作る vsftpdのインストール まずはvsftpdをインストールします。 ここは特に書くこともないのでコマンドをそっと置いておきます。 なお、updateとupgradeは任意で行ってください。 sudo apt-get inst
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