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今年の「#文学」
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多摩市立図書館本館上空120メートルより撮影(令和2年9月15日 午前8時30分) マウス操作で上下左右に動かすことができます。 1971(昭和46)年11月1日に誕生した多摩市は、2021(令和3)年に市制施行50周年を迎えました。 東京都のほぼ中央に位置し、都心から電車で約30分。多摩丘陵が広がる多摩市は、高度成長期におけるニュータウン開発により、新しく多摩をふるさととして移り住んで来た市民と、それ以前から多摩をふるさととしてきた市民が、この50年をともに歩み、急速な発展をとげてきました。 多摩市は、これまで築きあげてきた歴史を大切にしながら、これからの未来に向け、成熟した都市としてさらなる発展を目指します。 多摩市デジタルアーカイブでは、多摩市の歴史、魅力を発信するため、「多摩市史」及び、市指定有形文化財「調布玉川惣画図」等の貴重な資料を公開しています。また、「小・中学校学習用コンテ
「大網白里市デジタル博物館」 開設にあたって 大網白里市は、博物館や資料館、美術館などの文化施設を有していないため、文化資源に気軽に親しんでいただく環境が整っていませんでした。そこで、いつでも・どこでも・無料で文化資源に親しんでいただくことのできる施策としてインターネット上での公開を企画しました。 「館を持たない自治体が提案する本格的デジタル博物館」をコンセプトとして、全国でも稀な事例として、平成30年2月1日にオープンしました。デジタルならではの特長を活かして、大網白里市に関する文化資源を順次公開していきます。
この度、諸先輩が遺した歴史的に貴重な書籍類、日本ラグビーフットボール協会に残された機関誌、写真ファイル、新聞スクラップなどの資料を整理し、「日本ラグビーの知財庫」とも言うべき日本ラグビー・デジタルミュージアムを構築することができました。全国ならびに全世界のラグビーファンに、日本ラグビーの歴史、年代史、及び激戦を繰り広げたテストマッチ、日本代表キャップホルダー、そして日本選手権、大学選手権、社会人選手権、トップリーグの全試合について歴史を知っていただき、存分にお楽しみいただければと願う次第です。振り返ってみますと、日本ラグビーに関する資料のデジタル化は、これまでに幾度もその必要性と対応策について議論をなされてまいりました。しかし、その都度、予算問題、対応時間の欠乏等によりあきらめてきました。そのような中で図書館振興財団の助成金制度を活用して、2019ラグビーワールドカップ日本大会を前に、日本
水戸市立図書館が所蔵する貴重資料コレクションの「常磐公園攬勝図誌」、明治期から昭和初期の水戸市の地図、水戸の町名/まちの移り変わりと標示柱などをデジタル画像で閲覧いただけます。 偕楽園の解説書― 常磐公園 ( ときわこうえん ) 攬勝図誌 ( らんしょうずし ) ― 明治時代に松平雪江により書かれた「常磐公園攬勝図誌」は、日本三名園の一つ「偕楽園」とその周辺の案内書です。天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られた偕楽園は約100種3,000本の梅が香しい早春の訪れを告げてくれます。
本州の最北にあって豊かな文化をはぐくんできた弘前市。その歴史をまとめた『新編弘前市史』の通史編をフルテキスト化するとともに、近世部分までの資料編とあわせて電子書籍化しました。これにより、年表を含め市史の本文を対象に横断検索・閲覧ができるようになりました。 また、市立図書館所蔵の「弘前藩庁日記」および「分間御城之図」「御郡中絵図」「弘前大絵図」など主要な絵図、藩政期の弘前城の補修にかかわる資料37点などの高精細デジタル画像化を実現し、目録や検索結果一覧から原本および引用史料の高精細画像へとたどって閲覧することができるようになりました(なお、すべてにではありませんが、各史資料に、弘前大学のほか、専門の先生方に執筆いただいた解題を付しております)。 津軽の地は、その風土と作品が分かちがたく結びついている多くの文学者を世に送り出しています。弘前市立郷土文学館で常設展示している、郷土が誇る近現代の「
▼「往来本」とは 一般には「往来物」と呼ばれ平安後期から明治初期にかけて寺子屋等で用いられた教科書の総称です。往来とは最初、往復一対の手紙文をいくつも集めて編まれた形式に由来する名称でしたが、近世ではおよそ初等教科書として用いられるものをすべて往来物と呼ぶようになりました。※三次市立図書館では昭和37年の三次市重要文化財の登録に「往来本」とある為、今後も「往来本」と呼びます。 ▼三次市立図書館所蔵の往来本の特長 江戸時代以前の古往来を始め、稀覯本が数多い ※平安後期から室町時代にかけての往来を「古往来」と総称する。 関西以西の地域を対象とした稀覯本が多く、出版も関西の物が多い 関西以西の公共図書館において所蔵数が一番多い 往来物の全分野に及んでいる 教育史はもとより、文化史、経済史、風俗史、地方史など広範囲な分野における貴重な資料と言えます。 ▼三次市立図書館と「往来本」 三次市立図書館が
常総常総市 / デジタルミュージアムでは、合併以前より保管されていた歴史資料の一部をデジタル化し、Web上にて広く公開しております。様々な学習・研究の機会に是非御活用ください。
2024.03.29 「デジタル版港区史」に『港区史』 資料編 を公開しました。 2023.11.30 区民インタビューを公開しました。
『函館市史』(全11巻のうち4巻)および、「平成の大合併」における合併4自治体の地域史である『戸井とい町史』 『恵山えさん町史』『椴法華とどほっけ村史』『南茅部みなみかやべ町史』を公開しています。 本文を対象とした「検索閲覧システム」のほか、書籍版面をそのまま画像で閲覧する「刊本閲覧」をご利用いただけます。
たましん地域文化財団歴史資料室では、東京都の西部に位置する多摩の歴史・文化に関する地域資料を長年かけて収集し、所蔵しています。図書、雑誌、絵葉書、チラシ、写真などを分類・整理して、広く一般市民や研究者の方々へ公開しています。 年4回発行している季刊郷土誌『多摩のあゆみ』は、歴史・民俗・地理・自然などをテーマに、多摩地域に関する論考や情報などを掲載しています。多摩の過去から現在に至るさまざまな事柄を知るための手がかりを提供しています。 『多摩のあゆみ』バックナンバー本文や、歴史資料室が所蔵する各種資料を、デジタルアーカイブで公開します。
金田一春彦記念図書館アーカイブ資料とは 金田一春彦記念図書館は、山梨県大泉村(現在北杜市)に山荘をもち、八ヶ岳南麓の地を故郷のような思いで愛されていた国語学者・金田一春彦先生からご自身の蔵書など2万点余りを大泉村に寄贈していただいたことを機に平成10年に誕生しました。 方言研究の一大拠点にとの金田一先生のご意志を受け、金田一春彦記念図書館では、言語や方言に関する資料の収集をしており、平成21年には金田一先生とともに戦後の方言研究をリードした国語学者・平山輝男先生より蔵書など7000点余も寄贈していただきました。 金田一春彦記念図書館では、金田一先生並びに平山先生の蔵書のほかに、両先生の残された直筆原稿や調査票、全国の方言を採録した音声資料をアーカイブ資料として保存しています。 今回、これら貴重なアーカイブ資料を末永く保存し、今後さらなる活用を図っていくためデジタル化し公開いたします。 撮影
「西尾市岩瀬文庫」について 「西尾市岩瀬文庫」は、貴重な蔵書を保管し未来へ伝えるとともに、来館者が古い時代の書物や文字文化に触れ、楽しみ、学ぶことのできる古典籍の博物館です。 明治41(1908)年、地元の実業家・岩瀬弥助(1867~1930)が、書物を通じた社会貢献と書物の恒久保存を願って独力で古典籍を蒐集、公開した私立図書館として誕生しました。国や県の文化財に指定される史料はじめ古典籍から近代初頭の洋装本、漢籍まで含む蔵書の数は8万点余にのぼります。これらの蔵書は開館当初からあらゆる人に無償で公開されてきました。 戦争や大地震の被害により文庫存続の危機を迎えた戦後、弥助の思いと蔵書は西尾の人々に受け継がれ、岩瀬文庫は西尾市の所管となりました。 蔵書のあらまし 岩瀬文庫の8万冊を超える蔵書は、その内容が多岐にわたることが特徴です。朝廷・公家史料の宝庫「柳原家旧蔵本」、京都の高名な本草学者
立命館大学図書館には、戦後日本を代表する知識人、加藤周一の蔵書、手稿ノート、書簡・写真などの資料を収めた「加藤周一文庫」がある。蔵書の大半は開架式書架に配架され、市民も閲覧できる。しかし、「手稿ノート」については、その性質上、公開することが困難である。そこで、加藤を理解するうえで重要と思われる手稿ノートに限って、誰でも何処からでも閲覧できるように、デジタルアーカイブとして公開した。デジタルアーカイブ化された手稿ノートは、写真によって現物を見ることができ、キーワード検索ができるように構築されている。 加藤周一は厖大な「手稿ノート」を残した。その総ページ数は1万ページを超えるだろう。手稿ノートは少数の冊子ノートと多数のルーズリーフ、原稿用紙、紙片などがある。これらの手稿ノートは、加藤によって整理され主題を明記されたファイルと未整理のままに遺されたノートとがある。加藤によって整理されたファイルは
ADEAC ®(アデアック)はTRC-ADEAC株式会社が管理・運営する、デジタルアーカイブシステムです。 本ADEACアーカイブは、TRC-ADEAC社自体が公開・運用しています。 コンテンツ一覧
約200年前の江戸の鳥瞰図である「江戸一目図屏風」や、元禄以降の約170年分が残る津山藩「江戸日記」の高精細な画像を、簡単な操作で閲覧できます。
信濃毎日新聞社・長野県・長野県教育委員会・信濃教育会などが協働して昭和26年(1951)から昭和44年(1969)にかけて編纂・刊行された『信濃史料』は、長野県に関する考古資料情報と、古代から江戸時代初期までの古文書などの史料を活字に翻刻し、年代順に編集した30巻32冊、約18,000ページに及ぶ史料集です。 平成26年度、文化庁の補助金を活用し、『信濃史料』のデジタル化に取り組みました。年代順に出来事を記した綱文と、活字化した翻刻文の版面画像をデジタル化し、綱文に含まれる人名・地名や出来事あるいは年代などで史料の翻刻文を検索できるようにしました。なお、遺跡地名表や遺物写真等からなる第1巻の考古資料編はデジタル化の対象からはずしました。 編纂完了から半世紀近く経過し、史料の翻刻文の見直しなども必要ですが、まずは誰でもインターネット経由で信濃の古代・中世~江戸時代初期に関する史料の翻刻文を見
江戸川区は東京都の東端に位置し面積は23区内で4番目、人口は5番目を誇ります。平成30年にラムサール条約に登録された葛西臨海公園をはじめとした豊かな水と緑に溢れ、住環境に恵まれた臨海都市です。当アーカイブでは江戸川区に伝わる貴重な資料をデジタル化して公開します。 「えどがわ再発見」では、江戸川区に残る史跡や文化の画像や動画資料を、「デジタル郷土資料」では、区史や郷土刊行物などのデジタル化資料をそれぞれご紹介します。 ボタンは一覧画面を表示し、リンクは各資料情報がご覧いただけます。 新着情報 2024年10月1日『デジタル郷土資料 地図』に下記資料を追加しました。 「第拾壱大區六小區武蔵國葛飾郡東小松川村地引絵図」、「武蔵國南葛飾郡東小松川村區分字別耕地之図」、「第拾壹大區六小區武藏国葛飾郡西小松川村地引繪圖及び地引帳」 2022年8月22日リニューアル公開しました。 昭和40年代の江戸川区
アクセスエラー データが存在しないか閲覧する権限がありません
浜松市文化遺産デジタルアーカイブ整備事業 浜松市立図書館・博物館・美術館が所蔵する浜松市に関連する歴史資料を中心にデジタル化しました。 高精細画像の閲覧と、目録データを対象とした「検索閲覧システム」をご利用いただけます。 ※当デジタルアーカイブは公益財団法人図書館振興財団の助成で実施しています。
長野県下の図書館はじめ、博物館、文書館等には膨大な地域史料が保存されています。これらの地域史料は大変貴重で有用なものが多く、その地域のお宝ともいえます。 信州地域史料アーカイブは、NPO長野県図書館等協働機構(長野県図書館協会)が中心となり、このような貴重な地域史料をデジタル化し公開するものです。原本や写本を高精細画像でご覧いただけるとともに、1点ずつ現代訳、翻刻・訓読、解説が付いていますので、誰でも読むことができます。また、キーワード・エリア・年代検索や調べ方(パスファインダー)等、調べる、探す機能が充実しています。 詳しい閲覧方法 凡例 ご利用にあたって
更新履歴 2023.4.19 「玉川旅館資料」と「吉澤野球博物館資料」を追加しました。 2022.1.31 「船橋市所蔵作品」に高精細画像と「清川コレクション」を追加しました。 「船橋市バーチャル美術館」が開設されました。船橋市デジタルミュージアムに掲載中の作品情報も「船橋市バーチャル美術館」にリンクしています。 2020.5.20 デジタルミュージアムの使い方動画等を公開しました。詳細はこちらからどうぞ。(外部サイトに移動します) 2020.4 トップページ等をリニューアルしました。 2020.2.1 「令和元年度船橋市図書館所蔵資料展」の情報を目録に追記しました。 2019.2.27 「平成30年度船橋市図書館所蔵資料展」の情報を目録に追記しました。 2019.1.23 「船橋の民家」シリーズを公開しました 「古文書」に資料3点、「絵図」に資料5点を追加しました 2018.10.28
年の瀬(2024年12月) 「年の瀬」という言葉にはなんとなくせわしなさが感じられます。年末ならではの行事や街なかの様子は昔も今も変わらないようです。お歳暮の起源はかなり古い時代にまで遡るようで、徳川三代の歳暮への礼状なども見ることができます。
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