HOME ニュース エアライン満足度ランキング2018、11年ぶりにANAが首位に返り咲き、機内食1位はエミレーツ航空に　―リクルート リクルートライフスタイルの調査研究期間であるエイビーロード・リサーチ・センターはこのほど、国際線エアラインの満足度調査を実施した。それによると、総合度満足度1位は全日空（ANA）、2位は日本航空（JAL）で昨年と順位が逆転。ANAは11年ぶりにトップとなった。3位はエミレーツ航空（前年6位）がランクインした。 【総合満足度ランキング】※順位（前年順位）企業名／総合満足度ポイント 1位（前年2位）全日空（ANA）／4.26pt2位（前年1位）日本航空（JAL）／4.15pt3位（前年6位）エミレーツ航空／4.07pt4位（前年4位）シンガポール航空／4.04pt5位（前年5位）カタール航空／4.03pt6位（前年16位）エバー航空／3.98pt7位（－）エテ

全日本空輸（ANA/NH）の現役客室乗務員（CA）らが講師を務める「ANAエアラインスクール」を運営するANAホールディングス（9202）傘下のANAビジネスソリューションは、金城学院大学（名古屋市）と教育連携協定を2月9日に締結する。 協定に基づき、大学でエアラインスクールの学内講座を年内に4日間開く。中部空港（セントレア）での実務体験も用意し、CAや地上旅客係員などを目指す人材を育成する。 ANAエアラインスクールは、2013年10月1日に開講。同校はANAが資本参加するエア・ドゥ（ADO/HD）とソラシドエア（SNJ/6J）、スターフライヤー（SFJ/7G、9206）のCA採用推薦校となっている。競合の日本航空（JAL/JL、9201）も、パソナグループのキャプランとともに「JALエアラインアカデミー」を2014年1月6日に開講している。 関連リンク ANAエアラインスクール 金城学

国際線旅客数で昨年度に初めて日本航空を上回ったANAホールディングス（HD）。今年度は連結純利益で過去最高を更新する見込みだが、浮かれた様子はない。国の支援を受けた日航との収益力格差は大きい。日航の路線開設や投資が解禁される来年4月以降、反攻を受けることへの警戒を強めている。ANAが28日発表した2017年3月期の連結純利益は800億円、日航は1920億円でいずれも最高益を更新する見通し。16

2016年4月12日(火)、ANAビジネスソリューション株式会社と本学は教育連携協定を締結し、調印式を行いました。 調印式では、ANAビジネスソリューション株式会社 矢澤潤子代表取締役社長と、本学髙島学長が協定書に押印し、当該協定についてそれぞれ抱負を述べられました。 この協定に基づき、本学では、2016年8月に「ANAエアラインスクール学内講座」を開講します。この講座は、ANAエアラインスクールのキャビンアテンダントベーシックコースを4日間に凝縮した集中講義とANA福岡空港での実務体験をセットにしたプログラムで、キャビンアテンダントやグランドスタッフ等のエアライン業界で活躍する人財の育成を目的としています。 本学は過去5年間で100名以上の卒業生がキャビンアテンダント、グランドスタッフとして活躍しており、九州でトップクラスの実績があります。カリキュラム面では「エアライン研修*」などを開講

全日本空輸（ANA/NH）は3月1日、2017年度入社の総合職事務職と総合職技術職、客室乗務職（CA）の新卒者採用について、詳細を発表した。いずれも正社員として雇用する。 採用人数は、事務職が30人程度、技術職が50人程度、CAが700人程度。勤務地は、事務職と技術職が国内外の各事業所、CAが羽田。CAの新卒採用人数は2005年以降で最大。 今年4月の入社予定者数は、事務職が37人、技術職が49人、新卒者のCAが841人となっている。 総合職事務職・技術職 総合職事務職・技術職は、4年制大学または大学院を2015年4月から2017年3月までに卒業・修了見込みの人が対象。学部学科は、事務職は不問、技術職は理系学部学科としている。入社は2017年4月1日。 ANAのウェブサイトでアンケートに記入し、エントリーシートを提出する。最終締め切りは4月22日必着。書類選考の結果はウェブサイトの「マイペ

近畿大はＡＮＡビジネスソリューション（ＡＮＡホールディングスのグループ会社）と教育連携協定を締結し、2016年2月から現役キャビンアテンダントによる講座を学内で開講します。 2016年4月の国際学部に開設にあわせ、航空業界への就職サポートを強化します。

一部の自治体や学校で「ラーケーション」を取り入れる動きが始まっています。新たな学びのスタイルとして注目を集める「ラーケーション」とはどのようなものでしょうか。今注目を集める背景や、取り組むメリット、そして現在の課題を解説します。