並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 100件

新着順 人気順

オンプレの検索結果1 - 40 件 / 100件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

オンプレに関するエントリは100件あります。 aws、 クラウド、 サーバ などが関連タグです。 人気エントリには 『楽天グループが「オンプレ回帰」を決断、パブリッククラウドからIT基盤を戻す狙い』などがあります。
  • 楽天グループが「オンプレ回帰」を決断、パブリッククラウドからIT基盤を戻す狙い

    楽天グループがオンプレミス(自社所有)環境のプライベートクラウド「One Cloud」を拡充し、グループ企業の各種事業が用いるIT基盤の統合を進めることが日経クロステックの取材で分かった。現在、パブリッククラウドで稼働させているシステムが多数あるが、原則としてOne Cloudへシフトしていく。グループ全社でIT基盤のプライベートクラウドへの集約を進めてコスト効率を高めるほか、IT基盤のノウハウを蓄積し安定稼働やセキュリティー強化につなげる。 プライベートクラウドは、新たに参入を計画する法人向けITサービスの基盤にも活用する。計画するのは本人確認に使うeKYCやWebサイトのアクセス分析、電子決済の機能などだ。いずれもグループの事業で使うために開発した技術で、従量制のパブリッククラウドサービスとして外販する方向で準備を進めている。 部分的だったOne Cloudの利用、まず楽天市場で全面採

      楽天グループが「オンプレ回帰」を決断、パブリッククラウドからIT基盤を戻す狙い
    • ニコニコ動画、ストレージをオンプレから変更 運用コストを9割削減

      KADOKAWAグループが、ニコニコ動画で使うストレージをオンプレミスのストレージから米RSTOR社の「RSTOR」に変更することが12月10日、分かった。現行の体制から運用コストを9割削減できる見込みという。 ニコニコ動画では既存のストレージにJavaScriptやCSSで制作したコンテンツ、ユーザーのアイコン画像、ログデータなどのサイズの小さいデータを億単位で保存しているという。 RSTOR社の販売代理店を務めるTwoFive(東京都中央区)によると、多くのクラウドストレージサービスでは、データの保存容量に加え、データの転送容量に対しても利用料が発生。ニコニコ動画のように、転送量が多い場合はコストがかさむという。データ転送では利用料が発生しないRSTORを採用することで、現行ストレージに比べ運用コストを10分の1に押さえられるとしている。 従来のシステムでは、大量のデータを一度に処理す

        ニコニコ動画、ストレージをオンプレから変更 運用コストを9割削減
      • よくあるオンプレOracleからRDSに移行したDBAの反省文 - ASMのきもち

        この記事は JPOUG Advent Calendar 2021 - Adventar 17日目の記事です。 昨日はShinodaさんの「Oracle Database から PostgreSQL への接続を試す - Qiita」でしたね。 いやーOracle Database Gateway for ODBC全然使ったことがなかったので、これはぜひやってみよ…あれ、RDSでできるの?明日AWSサポートに早速連絡してみよう… 最近ブログを書く頻度がアドベントカレンダー以外書く頻度がない感じになってきております…コレハ、マズイ、ゾ!!笑 さて弱気な内容はおいておいて…ここ最近、ろくに活動もできなかったのはこれをやっていたからなのです。 そうよくある、(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆オンプレOracleからRDSに移行した話。 今更感あるのですが、私と同じミスを減らすきっかけになれば。と思い、書いてみます

          よくあるオンプレOracleからRDSに移行したDBAの反省文 - ASMのきもち
        • 医療機関データのオンプレ → クラウド移行にかけた1年と、6倍の効率化について - JMDC TECH BLOG

          株式会社JMDC開発本部データ基盤開発部の中村と申します。 私が所属する医療機関基盤グループでは、昨年から今年にかけて基幹システムをオンプレからクラウド(AWS)へ刷新しました。 この移行プロジェクトは、JMDC史上トップを争うくらい難易度の高いプロジェクトだったと個人的に感じています。マネージャーの立場から今回のシステム刷新のきっかけや、プロジェクトのハードな道のり、そしてクラウド化で得られた成果などを振り返っていきます。 プロフィール 中村竜甫(https://twitter.com/rh1011_) 株式会社JMDC 開発本部 データ基盤開発部 医療機関データ基盤グループ マネージャー SIerにて広告配信システムの企画・開発・運用を経験。その後2015年9月から現職。 基幹システムの刷新リーダーを担当後、Webプロダクト開発のマネージメントを経験。現在は医療機関基盤Gマネージャとし

            医療機関データのオンプレ → クラウド移行にかけた1年と、6倍の効率化について - JMDC TECH BLOG
          • 情シス子会社が「オンプレ全部無くします」と強引にクラウド化を推進し、エグい転送量に「遅い」「仕事にならないよ」「マジで遅いだけ」「遅い」と口々に怒られた

            vorotamoroz aka きみのぶ @vorotamoroz ルートビアが好きな、医療とかやってたけど結局機械メーカーにいる人。情報処理安全確保支援士。コンテンツとかアプリとかなんやかんや作ってます。Obsidianは良いぞ。Self-hosted LiveSyncやTagFolderの作者です。 fancy-syncing.vrtmrz.net vorotamoroz aka きみのぶ @vorotamoroz 情シス子会社が「オンプレ全部無くします」「値段は当面同じです」「ほら、そのサーバ、OS古いですよね、更改ですよ」みたいな事言って強引にクラウド化を推進し、モルモット達のエグい転送量に弱音を吐こうとした所に「遅い」「仕事にならないよ」「マジで遅いだけ」「遅い」と口々に怒られる様。

              情シス子会社が「オンプレ全部無くします」と強引にクラウド化を推進し、エグい転送量に「遅い」「仕事にならないよ」「マジで遅いだけ」「遅い」と口々に怒られた
            • 本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー

              おはようございます。やっぱヒノキっぽいんだよなぁ、、、(花粉 ということで鼻ズルズルマンです。 Dropboxはオンプレ回帰した? 最近良く聞きます、Dropboxはオンプレ回帰した、クラウドはコストが高いから最近オンプレに戻る企業が増えている、とか。 一つ一つの記事やツイートをイチイチピックアップはしないですが、とにかくよく聞くわけです。 でも思うんですよね、「そんなわけないのでは?」だってよく考えてみてください、テックが強い組織であればあるほど適材適所でクラウドを使ったほうがいい所も見えてきます。 現代のアーキテクチャでクラウドがハマる部分が全くないシステムはありません。一時的なリソース確保と開放、管理のいらないインフラ、様々なサービス。これを利用しないなんてことあるのかな?ってことなわけです。無理にオンプレのみで頑張るのが論理的か?という話かもしれません Dropboxがオンプレに移

                本当にDropboxはオンプレ回帰なのだろうか? - 256bitの殺人メニュー
              • 上司「オンプレでチャットAI作って」 - Qiita

                PythonでRinna社が提供している対話LLM rinna/japanese-gpt-neox-3.6b-instruction-sft を動かすことで、ローカルで動作するChatGPTのような対話AIソフトを作成しました! 筆者自身もLLMや自然言語AIに全く詳しくなく1、Pythonに触ったのも久々だったのですが、言語モデルを手元で動かすのは案外簡単(大嘘2)だったため、本記事ではその紹介をしたいと思います! ↑アイキャッチのこれは成果物であるTauri製アプリです。内部でPython3によって前述のrinna言語モデルを動かすことで実現しています(後述)。 リポジトリ: https://github.com/anotherhollow1125/rinna_gpt リリース: https://github.com/anotherhollow1125/rinna_gpt/releas

                  上司「オンプレでチャットAI作って」 - Qiita
                • 配信基盤を支えるオンプレ技術 - DMM inside

                  |DMM inside

                    配信基盤を支えるオンプレ技術 - DMM inside
                  • タップル誕生: オンプレからAWS Fargateまで @ JAWS DAYS 2020

                    PDF版: https://share.getcloudapp.com/E0uqmebA (リンク踏みたい方向け) 本セッションでは、タップル誕生というサービスのオンプレ環境からAWS Fargateになるまでのストーリーと技術的なチャレンジについて紹介している。歴史的背景、移設前の構成を説明し、EC2、ECS/EC2、ECS/Fargateに継続的に、段階的にアーキテクチャを変えて行ったことについて解説する。 トークの後半では、Fargateのメリットデメリット、ECSの落とし所、スケーリング設計に役立つアドバイス、クラウド移設で気を付けるべきこと、ECSの最新機能の検証結果についても触れる。 Speaker Profile: 株式会社サイバーエージェント Torgayev Tamirlan 氏 株式会社サイバーエージェント 技術本部 サービスリライアビリティグループ所属 クラウド技術ア

                      タップル誕生: オンプレからAWS Fargateまで @ JAWS DAYS 2020
                    • 常態化する“オンプレ回帰” 2023年の最新動向を追う

                      特集:脱・思考停止のITインフラ選定 「クラウドかオンプレか」の一歩先へ パブリッククラウドの活用が広まる一方、大手企業ではプライベートクラウドの推進や、オンプレミス回帰の流れも見られる。ハイブリッドクラウド含め選択肢が多様化・複雑化する中で、ITインフラの正しい選び方を探る。 増えてる? 減ってる? 海外のオンプレ回帰動向 まず、オンプレ回帰を巡るトレンドが現状、どんな状態にあるのか、調査会社や海外メディアの反応を確認する。米調査会社IDCの傘下にあるIT系ニュースサイトInfoWorldは1月3日、「2023 could be the year of public cloud repatriation」(2023年は脱クラウドの年になるかもしれない)と題した記事を掲載している。 著者はIT関連の著書を多数執筆しているベテラン記者、David Linthicum氏だ。同氏は「クラウドのコ

                        常態化する“オンプレ回帰” 2023年の最新動向を追う
                      • AWS・オンプレと GCP ã‚’ VPN で相互接続する際の勘所 - エムスリーテックブログ

                        こんにちは。エムスリー CTO の矢崎 @Saiya です。 弊社ではクラウド環境の利用や移行を推奨しており、AWS, GCP のマルチクラウドやオンプレミス環境との相互通信を安全に行うために今回 AWS と GCP を VPN で相互接続しました。 しかし、AWS と GCP を VPN で接続する方法は調べると見つけられるのですが、例えば以下の点についてまとめて説明している資料がないため苦労しました: GCP の HA VPNでのセットアップ方法 Classic VPN と HA VPN *1 はかなり仕様が異なるのですが、Classic 前提の情報が多く惑わされやすいです 複数の VPC での推奨構成とその実現方法 GCP と AWS の VPN の IPSec のパラメーター調整の仕方 そこで、本稿では AWS と GCP にある複数の VPC を VPN で相互に接続する構成の全

                          AWS・オンプレと GCP を VPN で相互接続する際の勘所 - エムスリーテックブログ
                        • オンプレKubernetesでMySQLクラスタの運用を自動化するためにOperatorを自作している話

                          CloudNative Days Spring 2021 ONLINE の発表資料です。 https://event.cloudnativedays.jp/cndo2021/talks/171

                            オンプレKubernetesでMySQLクラスタの運用を自動化するためにOperatorを自作している話
                          • 反省点は事前の洗い出しとテスト項目の不足 DMMがオンプレからAWSに移行したときの苦労

                            DMM meetupは、多種多様な生命が彩るジャングルのように毎回個性豊かな様々なテーマを題材に、共に学び、遊び、楽しめるイベントです。今回はオンラインサロン事業に焦点をあて、事業部メンバーが課題と取り組みについて話しました。仲里氏は、オンプレミスからクラウドに環境を移行したときについて発表をしました。 オンプレミスのオンラインサロン事業部が抱えていた課題 仲里新吾氏:ここからは私、仲里から発表します。題材は「オンプレ(オンプレミス)環境からクラウドへ」です。はじめに軽く自己紹介をします。DMM入社後、水の販売を経て、出会いサービスの担当。それから競輪などのサービス担当を経て、現在はオンラインサロンのバックエンドに参加しています。 今回のトピックですが、まずはじめにクラウド移行の目的、そして移行内容、これからのこと、最後にまとめとなります。 まずオンラインサロンで抱えている課題です。担当し

                              反省点は事前の洗い出しとテスト項目の不足 DMMがオンプレからAWSに移行したときの苦労
                            • 企業が「脱クラウド」「オンプレ回帰」に踏み切る理由

                              ダウンロードはこちら いったんクラウドサービスに移行させたシステムを、再びオンプレミスのインフラに戻す――。こうした「脱クラウド」「オンプレミス回帰」を検討する動きが、米国企業を中心に広がり始めている。クラウドサービスの利用拡大で予想外に膨れ上がったコストの低減、データ処理の遅延解消などが目的だ。 オンプレミスのインフラにシステムを戻したからといって、こうした問題が常に解決するとは限らない。移行先のハードウェアや技術の選定が適切ではないと、コストをあまり低減できなかったり、遅延を十分に解消できなかったりする恐れがある。 TechTargetジャパンの人気記事をまとめた本稿は、脱クラウドを決断したワイン醸造所の事例と、脱クラウドを成功させるためのハードウェアの選定方法について説明する。 プレミアムコンテンツのダウンロードはこちら

                                企業が「脱クラウド」「オンプレ回帰」に踏み切る理由
                              • Masanori Kusunoki / 楠 正憲 on Twitter: "#クラウド蓮舫 がどうして馬鹿にされてるのか分からないけど、オンプレのサーバー増設は時間がかかるけどクラウドなら時間をかけずに増設できるといいたかったのでは?会計法が硬直的で従量課金への対応が困難とか、JPKI関係がオートスケールできない設計であることは枝葉末節で"

                                #クラウド蓮舫 がどうして馬鹿にされてるのか分からないけど、オンプレのサーバー増設は時間がかかるけどクラウドなら時間をかけずに増設できるといいたかったのでは?会計法が硬直的で従量課金への対応が困難とか、JPKI関係がオートスケールできない設計であることは枝葉末節で

                                  Masanori Kusunoki / 楠 正憲 on Twitter: "#クラウド蓮舫 がどうして馬鹿にされてるのか分からないけど、オンプレのサーバー増設は時間がかかるけどクラウドなら時間をかけずに増設できるといいたかったのでは?会計法が硬直的で従量課金への対応が困難とか、JPKI関係がオートスケールできない設計であることは枝葉末節で"
                                • Azure AD Connect導入がオンプレAD廃止の足掛かりになるって、どういうこと?

                                  こんにちは、IDチームのすかんくです。 今回は「Azure AD Connect」と「オンプレ AD の廃止」について考えてみました。 執筆の背景 日々お客様と会話する中でこんな悩みが多くあるということに気付きました。 「将来的にはオンプレ AD を廃止して、Azure AD(またはその他 IDaaS)に寄せたいと思ってる」 「一方で、現状はオンプレ AD でユーザーやデバイス管理しているので、Azure AD Connect の導入を検討している」 「しかし Azure AD Connect を導入したら、オンプレ AD の廃止に逆行していそうで躊躇している」 オンプレ AD に関連するコンポーネントを追加することで、よりオンプレ AD 依存度が高まるのでは?という疑問は至極当然のものだと思います。 しかしながら Azure AD Connect に関しては寧ろその逆で、周辺機能も含め上

                                    Azure AD Connect導入がオンプレAD廃止の足掛かりになるって、どういうこと?
                                  • Cloudflare Accessで明日から必要なオンプレとクラウドへのリモートアクセス環境をいますぐ構築する | DevelopersIO

                                    ベルリンのしがひです。COVID-19渦はヨーロッパにも広がり、いくつかの自治体で地域封鎖などの緊急防疫が実施されています。 日本では通勤時の混雑と密集がハイリスクであること、また安倍首相が今週からの学校閉鎖を要請するという発表を行ったことで会社員の在宅勤務の必要性がますます高まり、Slack、Zoomといったリモートワークツールへ注目が集まっています。 しかしながらリモートワークはコミュニケーションに使用するツールのみで事足りるものではなく、業務システムやドキュメントへのアクセスが安全に確保されていることが必要で、実際のところ、全社員にこういったリモートアクセス環境を用意することへのハードルが高いのではないでしょうか。 今回はオンプレ、クラウドにあるシステムへのリモートアクセスを即興で構築する方法を実践します。差し迫ったリモートワーク対応のヒントになればと思います。 VPNを構築している

                                      Cloudflare Accessで明日から必要なオンプレとクラウドへのリモートアクセス環境をいますぐ構築する | DevelopersIO
                                    • 佐賀の織田病院がオンプレGPUサーバーでLLM稼働、電子カルテ情報を生成AIが要約

                                      地域の病院がオンプレミス環境で大規模言語モデル(LLM)を稼働させ、医療現場の業務で生成AI(人工知能)を利用する――。佐賀県の祐愛会織田病院は2024年4月、これまで利用してきた電子カルテシステムにオプティムが提供する生成AI「OPTiM AI」を組み合わせ、看護師の業務効率を高める実証に乗り出した。織田病院は病床数111床、職員数305人(うち看護師118人)規模の総合病院だ。 織田病院は実証にあたり、米NVIDIAのRTX A2000を搭載したGPU(画像処理半導体)サーバー1台を新たに院内に用意した。LLMの学習や推論に用いるためだ。LLMの稼働状況によって、GPUサーバーの台数やスペックなどを変更する可能性があるという。 オンプレミスでLLMを利用するのはセキュリティーを担保するためだ。電子カルテに記載された個人情報などを病院外に出さないようにする。OPTiM AIのパラメーター

                                        佐賀の織田病院がオンプレGPUサーバーでLLM稼働、電子カルテ情報を生成AIが要約
                                      • プリンタサーバをSaaS化してオンプレから消し去る

                                        こんにちは!たつみんです。 先日の記事でPrintixの設定について触れましたが、今回は社内に残るプリンタサーバを撤廃するためのアプローチとして、Microsoft ユニバーサルプリントというサービスと、Printixを検討し、実際に導入することで得られるものについてお話します。 Printixについて Printixは拠点数が多い企業やリモートワークを推進している企業にとって非常に有用な製品となりうるものです。それは以下の特徴によります。 インターネットに接続されているPrintixクライアントがインストールされている端末であればどこであっても印刷ができる。 この一点に尽きます。 上記を実現するPrintixの特徴 Printixはプリンタサーバの役割をクラウド上で実現するSaaSです。従来のプリンタサーバの運用では管理が大変で辛かった部分をより簡単に柔軟に対応できる上、加えて以下のよう

                                          プリンタサーバをSaaS化してオンプレから消し去る
                                        • 開発環境をAzureに移行したらテレワーク中の出社が減りました 「オンプレはもう限界」──ゲーム企業が成し遂げたクラウド移行の舞台裏

                                          スマートフォンゲームなどの開発を手掛けるゲームスタジオ(東京都港区)。ゲームエンジン「Unreal Engine」を使う開発部署「第1事業本部第2開発部」では2020年6月に、これまで社内サーバで行っていた開発をIaaS「Microsoft Azure」中心の開発基盤に移行。その結果、トラブル対応がなくなり、テレワーク中の出社が減ったという。 「うちはサーバエンジニアが不足している状態にあるため、インフラのメンテナンスコストを抑える必要があり、これ以上オンプレミスを続けることは限界だった」──同社の戸張宏さん(第1事業本部第2開発部Sグループ第2ユニットサブリーダー)はクラウド化の経緯についてこう話す。 一方、移行コストなどの問題で上長の理解がなかなか得られず、これまではクラウド化を実現できていなかったという。そんな第2開発部による“出社が減るクラウド移行”はどのように実現したのか。戸張さ

                                            開発環境をAzureに移行したらテレワーク中の出社が減りました 「オンプレはもう限界」──ゲーム企業が成し遂げたクラウド移行の舞台裏
                                          • もはや“古すぎ”の「オンプレかクラウドか」論争、「周回遅れ」を防ぐには何が必要?

                                            クラウド活用「20年遅れ」の可能性も? 2006年にAWSのサービス提供が始まってから、20年近く活用されてきたクラウド・コンピューティング。同技術を巡るトレンドは、現在大きく変わりつつある。 クラウド・コンピューティングについて、「『使えるのか?』という議論ではなく、クラウドはNew Worldにおける必然です」と話すのは、ガートナー ジャパンのディスティングイッシュト バイス プレジデント、アナリストである亦賀忠明氏だ。 亦賀氏は、企業・組織がこれからの時代の変化に対応するためのIT戦略の最大のミッションとして「江戸時代からNew Worldへ」というキーワードを提唱してきた。これは、オフィス中心、リアル中心、紙や印鑑業務が中心だったこれまでのビジネスの在り方(江戸時代)から、ビジネスの自動化、ハイブリッドワーク、AIとの共生などを行う新たなビジネスの在り方(New World)への転

                                              もはや“古すぎ”の「オンプレかクラウドか」論争、「周回遅れ」を防ぐには何が必要?
                                            • “オンプレ逆戻り”の教訓を生かせ 10年後に笑うクラウド活用戦略のポイント

                                              “オンプレ逆戻り”の教訓を生かせ 10年後に笑うクラウド活用戦略のポイント:Weekly Memo(1/2 ページ) クラウドシフトの波やオンプレミスへの“揺り戻し”を経験し、さらなる変化を見据える企業にとって、今後の重要なポイントは何か。ガートナーの亦賀忠明氏の話を基に考察した。

                                                “オンプレ逆戻り”の教訓を生かせ 10年後に笑うクラウド活用戦略のポイント
                                              • その時基盤が動いた 〜オンプレ オフィス移転で死す〜 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 21 の記事です。 リブセンス インフラエンジニアのsheep_san_whiteです。お酒とロードバイクが大好きなおじさんです。 さて、リブセンスでは今年3月にオフィス移転を行いました。 オフィス移転に伴い開発環境のAWS移行など大きめのイベントがあったので、年を跨ぐ前に記事にします。 移行前の開発環境について AWS移行を見越して事前にやっておいたこと AWS移行までの流れ 2021年11月24日 ボスの不穏な発言と謎の頭出し 2021年11月25日 全社月次ミーティングでオフィス移転が発表される 2021年11月29日 インフラグループ内で移行プランを検討する 案1 本番オンプレ環境にラックを増設して開発環境を移設する 案2 移転先のオフィスに移設する 案3 APサーバなど軽めのものをAWS移行、リソースを

                                                  その時基盤が動いた 〜オンプレ オフィス移転で死す〜 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                • 値上がりで悲鳴が上がるオンプレVM、対応待ったなしのランサムウェア……、どう考え、どう解決したらいい?[Sponsored]

                                                    値上がりで悲鳴が上がるオンプレVM、対応待ったなしのランサムウェア……、どう考え、どう解決したらいい?[Sponsored]
                                                  • オンプレからクラウドへの移行の2年半の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                    技術推進グループの窪です。 SMSでは主にインフラ全般を見ていますが、主な領域はユーザーサービス側のインフラを担当しています。 入社したのは2017年で、当時と比べるとSMSのインフラは大きく変化してきました。 入社当時はオンプレでしたが約2年半でクラウドに移行し、開発者それぞれがクラウド環境を利用でき、シームレスにログインできるようになりました。 その変遷をご紹介させていただきたいと思います。 入社時はオンプレがメイン 入社した頃はまだオンプレでサービスを運用しており、SMSの中でも介護事業者向けに提供しているカイポケが開発側もインフラ側も課題が大きかったためクラウドに移行する事が急ピッチで進められている印象でした。 当時、私を除いて4名のインフラエンジニアがオンプレを日々運用しており、サーバーやアプライアンスのハードウェアの運用、ネットワークの運用、事業部からくる依頼や調査、オンプレリ

                                                      オンプレからクラウドへの移行の2年半の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                    • オンプレはなぜ安く見える? ガートナーが「クラウドのほうが安い」と断言できるワケ

                                                      オンプレミスのほうが安価に見える「6つ」の理由 「ガートナーの調査によると、オンプレミス環境よりもクラウドのほうが安いという結果が出ています。その理由をこれから説明しますが、例外はたしかに存在します。しかし、実際の例外よりも、例外であると思い込んでいる人のほうが多いことを伝えなければいけません」と語るのは、ガートナー シニア プリンシパル アナリストのオータム・スタニシュ氏だ。 「例外となるのは、オンプレミス環境以外では動かせない特別なワークロードの場合のみです。ただ、多くのワークロードは残念ながら、そうした特別なものではないことのほうが多いのです」(スタニシュ氏) そこで、スタニシュ氏は「なぜ、オンプレミスのほうが安価に見えるのか?」という質問に対して、次の6つの理由があると説明する。 まず1つ目は、「比較が間違っている」点だ。 オンプレミス環境とクラウドを比較する際に、「仮想マシンを動

                                                        オンプレはなぜ安く見える? ガートナーが「クラウドのほうが安い」と断言できるワケ
                                                      • Kubernetes、何をどうやって監視する? ~ 食べログにおけるオンプレKubernetes監視事例紹介 ~ - Tabelog Tech Blog

                                                        目次 はじめに 食べログにおけるKubernetes化のモチベーションとその進み具合 Kubernetesというインフラにおける監視戦略 監視システムは作り込むのではなく買う あらゆるコンポーネントのゴールデンシグナルを観測する なるべく一箇所からあらゆるメトリクス/ログをクエリできるようにする メトリクスデータには決められたラベルを付与する 食べログにおけるKubernetes監視のwhatとhow 監視データの置き場 ログデータ置き場 メトリクスデータ置き場 監視している内容 ゴールデンシグナルの監視 容量監視 ロギング 監視ツールの監視 食べログにおける監視失敗事例 事例1: Pod総数爆増によるクラスタ全体のスローダウン 事例2: 同一DeploymentのPodが同時にevictされたことによるサイト閲覧障害 おわりに はじめに 食べログ 技術部 SREチームの下國 峰昌と申しま

                                                          Kubernetes、何をどうやって監視する? ~ 食べログにおけるオンプレKubernetes監視事例紹介 ~ - Tabelog Tech Blog
                                                        • クラウド活用できない企業によくある4つの問題点 “脱オンプレ思考”の必要性

                                                          米国に遅れること約10年、腰の重い日本政府も2021年にクラウド・バイ・デフォルト原則を打ち出した。経済産業省も「DXレポート」を取りまとめ、クラウド利用を呼び掛けている。しかし、ガートナーの調査結果によると、日本企業のIaaS/PaaS利用率は25%未満。SaaS利用を含めても40%未満だ(2021年時点)。 どこもかしこも経営計画にDXを掲げているが、実態としてはクラウド活用が進まない企業の方が多いのが足元の状況といえるだろう。ちまたでは、その原因を「クラウドへの不安による思考停止」などと指摘する声も見られる。 しかし、問題はより深刻だ。実際はクラウドへの不安に限らず、“オンプレミス時代”とのズレ、企業間のしがらみ、コストに対する誤解など、原因は多岐にわたっている。クラウド活用ができていない企業は何につまづいているのか。NTTデータで社内外のクラウド活用を推進してきた筆者が、これまで見

                                                            クラウド活用できない企業によくある4つの問題点 “脱オンプレ思考”の必要性
                                                          • PC構築初心者による Kaggle 用 オンプレ GPU マシン組み立て事始め - かえるのプログラミングブログ

                                                            はじめに こんにちは, kaerururu です。この記事は kaggle アドベントカレンダー 2022 12/05 分です。 この度 PC構築初心者の私が, 自宅の Kaggle 用 TitanRTX 1枚挿し GPU マシンを増築して TitanRTX 2枚挿しにしました。その過程で得た知見 (パーツ選びの際に気をつけることやハマりポイントなど) を書いていこうと思っています。 想定読者 オンプレ GPU マシンを作りたいけどパーツの選び方とかわからないよっていう人 BTO で PC 買ったけど, スペックを上げたいなと思っている人 計算機そのものも欲しいけど, パソコン自分で組み立てること自体に興味が持てる人 (重要) 筆者とオンプレマシンについて 機械いじりド素人 GCP などのクラウド資源だとコスト気にして実験に集中できないよと思い, 2020年? くらいに BTO で GPU

                                                              PC構築初心者による Kaggle 用 オンプレ GPU マシン組み立て事始め - かえるのプログラミングブログ
                                                            • Google Cloudからオンプレや他のクラウドへ移行する際の転送料金が無料に、クラウド市場における顧客の選択と競争の障壁を取り除く一歩へ

                                                              Googleが、Google Cloudの利用をやめて他のクラウドサービスやオンプレミスへ移行することを決定したユーザーの転送料金を無料にすると発表しました。ユーザーがクラウドプロバイダーを簡単に変更できるようになり、クラウド市場における顧客の選択と競争を促進すると述べられています。 Eliminating data transfer fees when migrating off Google Cloud | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/networking/eliminating-data-transfer-fees-when-migrating-off-google-cloud/ クラウドサービスの多くは、クラウドサービスへデータをアップロードする内向きの転送料金は安く、クラウドサービスからデータを

                                                                Google Cloudからオンプレや他のクラウドへ移行する際の転送料金が無料に、クラウド市場における顧客の選択と競争の障壁を取り除く一歩へ
                                                              • 仮想スレッド/ネイティブイメージ/CRaC/ノンブロッキングにも対応! msで起動しオンプレからサーバレスまで幅広く利用できる 軽量OSSフレームワークQuarkus

                                                                Keywords : Virtual Threads / Native Image / CRaC / Non Blocking / Loom / GraalVM / Reactive / Eclipse MicroProfile / Jakarta EE / Spring Boot

                                                                  仮想スレッド/ネイティブイメージ/CRaC/ノンブロッキングにも対応! msで起動しオンプレからサーバレスまで幅広く利用できる 軽量OSSフレームワークQuarkus
                                                                • いまクラウドよりオンプレを学ぶべき理由 - Yuichi Murata's Engineering Blog

                                                                  今日、ありとあらゆる企業がクラウド移行を果たし活用している。 こんな今だからこそ、オンプレ時代の知識が大事だという話をしていきたい。 問題 過去の経験から、一つ具体的な例を上げて話そうと思う。 以下のようなシステム構成において、System A から System B への通信が定期的にタイムアウトするという問題が発生していた。 この問題の分析は難航していて数々の担当者があたっていたが、ついに解決されないまま数年間放置されていた。 問題の規模がそれほど大きくなく、業務影響が大きくなかったことも放置されていた原因の一つであった。 しかし、サービスが成長するにつれて、いよいよ無視するわけにも行かなくなってきていた。 System A の担当エンジニアは言う。 「タイムアウトのためのパラメターは確認したし、思いつく限りのログを取ってみた。ログを確認したところ、System B からのレスポンスが

                                                                    いまクラウドよりオンプレを学ぶべき理由 - Yuichi Murata's Engineering Blog
                                                                  • ITコスト管理のポイントをガートナーが解説、オンプレからクラウド移行で何が変わる?(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース

                                                                    DXのニーズが高まる中、さらなるテクノロジー、スピード、俊敏性、柔軟性が必要だ。これらは、2つの重要な変化「新しいオペレーティング/デリバリー・モデル」と「クラウド・オプションの増加」によって実現されるが、この変化に伴って財務管理慣行にも変化が求められている。「オンプレミスからクラウドへ」「CapexからOpexへ」「プロジェクトからプロダクトへ」「ウォーターフォールからアジャイルへ」などのさまざまなシフトがCIOにとってどのような意味を持ち、CIOは何をすべきなのか。ガートナーでCIOリサーチグループのリサーチディレクターを務めるクリス・ガンリー氏が解説する。 【詳細な図や写真】組み合わせによって管理方法が異なる(出典:ガートナー(2020年11月)) 本記事は2020年11月17日-19日に開催された「ガートナー IT Symposium/Xpo 2020」の講演内容をもとに再構成した

                                                                      ITコスト管理のポイントをガートナーが解説、オンプレからクラウド移行で何が変わる?(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース
                                                                    • ITインフラのオンプレ回帰が鮮明に--IDC調査

                                                                      印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは10月21日、企業のITインフラ導入関与者を対象に実施した国内ハイブリッドクラウドインフラストラクチャー利用動向調査の結果(有効回答505人)を発表した。 それによると、ITインフラ投資の評価基準では、「業務スピードの向上」「システム利用者の満足度向上」「システムのサービスレベルの向上」に加え、「売り上げ拡大への貢献」「新規ビジネスの創出」など、ビジネス価値の実現に貢献する項目が上位に入り、年々上昇傾向にあるという。同社は、ITインフラがデジタルトランスフォーメーション(DX)基盤としてプライベートクラウドに加えパブリッククラウドサービスの活用が進み、関連で「Software-Defined」化や仮想化への投資が増加

                                                                        ITインフラのオンプレ回帰が鮮明に--IDC調査
                                                                      • モバゲーをオンプレからクラウドに移行した裏側 | BLOG - DeNA Engineering

                                                                        ※こちらは先日実施された DeNA インフラエンジニア / SRE MEETUP で話した内容を Blog 記事化したものです! モバゲーをクラウド移行した際の方針や工夫、解決した課題について三浦から紹介します。 はじめに自己紹介からさせていただきます。私は2008年にDeNAに入社し、開発とインフラを約6年ずつ経験してきました。いまはMobage、Anycaなどのサービスを運用管理するインフラチームのリーダーを務めています。 移行の方針について触れる前に、Mobageについて簡単に紹介します。 今回クラウド移行したMobageは、SNSやゲームプラットフォームを提供して、今年で16年目になります。ガラケーからスタートし、PC、スマホ、アプリでサービスを提供してきました。スライドに挙げているものは全体の機能の一部で、様々な機能を有しています。 Mobageのインスタンス数は約2500、サー

                                                                          モバゲーをオンプレからクラウドに移行した裏側 | BLOG - DeNA Engineering
                                                                        • AWS「Outposts」の衝撃、クラウドの王者が新型ハードでオンプレを攻めるワケ

                                                                          「パブリッククラウドサービスのAmazon Web Services(AWS)を使っているITエンジニアが、オンプレミス環境でもAWSライクに開発・運用したいというニーズに応えられる」。AWSのオンプレミス版と位置づけられるアプライアンス製品「AWS Outposts」のメリットについて、アマゾン ウェブ サービス ジャパンの瀧澤与一 技術統括本部 レディネス&テックソリューション本部 本部長はこう話す。 2019年12月に正式リリースとなったOutpostsは、米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services)が設計したハードウエアにAWSの一部サービスを実現するソフトを搭載し、顧客のオンプレミス環境に設置して用いる。ハードウエアやサービスの管理や監視、運用はAWSがリモートで行う。顧客企業のITエンジニアはAWSと同じAPIやツールでOutposts上の仮想マシンや

                                                                            AWS「Outposts」の衝撃、クラウドの王者が新型ハードでオンプレを攻めるワケ
                                                                          • 「今のピクシブは、AWS、GCP、オンプレのすべてがアツい」 パブリッククラウド活用における、未来のための取り組み

                                                                            完全招待制のオンラインカンファレンス「PIXIV MEETUP 2023」。「創作活動を、もっと楽しくする。」というミッションを遂行するために、メンバーが普段行っている業務について、自らの言葉で語り、その想いと技術を共有する場です。sue445氏は、 ピクシブ社における、パブリッククラウド活用の取り組みについて発表しました。全2回。後半は、ピクシブ社の現状と未来のために取り組んでいることについて。前回はこちら。 過去と現在のオンプレとクラウドの比率 sue445氏:次に、現在のピクシブの状態について話します。(スライドを示して)だいたいこんな感じのことを話そうと思います。 まず、オンプレとクラウドの比率について話します。 僕が入社した当時は、クラウドの利用率はだいたい2割弱でしたが、今現在は3割弱と、ちょっと増えています。 AWSのアカウント数とGCPのプロジェクト数の推移 次に、AWSの

                                                                              「今のピクシブは、AWS、GCP、オンプレのすべてがアツい」 パブリッククラウド活用における、未来のための取り組み
                                                                            • ヤフーのオンプレ機械学習基盤AIPFについて #ml_kubernetes | ドクセル

                                                                              スライド概要 「ヤフーのオンプレ機械学習基盤AIPFについて #ml_kubernetes」 オンプレミスで大規模なKubernetesクラスタを運用しているヤフーとPFNの合同イベントの二回目のオープニングにヤフーが発表した資料です。 ヤフーのMLOpsを支えるプラットフォームの裏側を紹介します。 https://ml-kubernetes.connpass.com/event/255797/

                                                                                ヤフーのオンプレ機械学習基盤AIPFについて #ml_kubernetes | ドクセル
                                                                              • Kubernetesをオンプレで作る 「kubeadm」のポイントとクラスタアップグレードのハマりどころ

                                                                                Kubernetesユーザが集まり、情報交換、交流をするための勉強会「Kubernetes Meetup Tokyo」。#29は「Cluster Upgrade編」です。セッション「kubeadmでのクラスタアップグレード:その光と闇」では、実際にKubernetes環境をオンプレ環境上に構築している吉瀬淳一氏が、kubeadmを使ったKubernetesのインストール方法を共有しました。講演資料はこちら Kubernetesのアップグレードの光と闇 吉瀬淳一氏:kubeadmによるKubernetesのアップグレード、光と闇というタイトルで……。 前2つのセッションが、かなりプロダクションでのノウハウみたいな話だったんですけれど、私のセッションはkubeadmなので、普通のみなさんのご家庭にあるKubernetesで気軽に試していただけるような軽めの内容になっています。 私はこんな人です

                                                                                  Kubernetesをオンプレで作る 「kubeadm」のポイントとクラスタアップグレードのハマりどころ
                                                                                • Azure ADの基礎を解説 オンプレとの違いやライセンス選定のポイントとは

                                                                                  そこで、Azure ADを活用した開発に携わり、2020年からMicrosoftより「Microsoft MVP Award」の「Microsoft MVP Office Development」を受賞した内田洋行ITソリューションズの大川貴志氏に開発するエンジニア目線の話を聞いた。 また、長年にわたり自治体、教育委員会のITシステム構築・運用サービスの提供に携わり、直近では埼玉県鴻巣市教育委員会の教育ICT基盤のフルクラウド化やAzure AD導入などを担当した内田洋行の永山達也氏に、導入するエンジニア目線の話を聞いた。 前編となる本記事ではActive DirectoryとAzure ADの違いやライセンス選定のポイントを、後編ではAzure ADの強力な機能やオンプレミスからの移行ポイント、運用負荷を減らすコツを解説する。 安全なクラウド認証で求められるAzure AD 2013年に

                                                                                    Azure ADの基礎を解説 オンプレとの違いやライセンス選定のポイントとは

                                                                                  新着記事