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特急列車から出火するなどのトラブルが相次いでいるJR北海道は、安全対策を強化するため、ことし11... 特急列車から出火するなどのトラブルが相次いでいるJR北海道は、安全対策を強化するため、ことし11月から特急列車の最高速度を最大で20キロ引き下げるとともに、運行本数を減らすことを決めました。 JR北海道が大幅な減速や減便を行うのは、昭和62年の民営化以降初めてです。 JR北海道の特急列車を巡っては、おととし5月にトンネル内で脱線火災事故が起きて乗客など79人がけがをしたほか、ことし7月にも車両から火が出るトラブルが2件相次ぎました。 こうした事態を受けて、JR北海道の野島誠社長は4日会見し、現在130キロとしている列車の最高速度を見直すことを明らかにしました。 それによりますと、札幌と釧路を結ぶ特急「スーパーおおぞら」は最高速度を20キロ引き下げて110キロに、札幌と函館間の「スーパー北斗」や、札幌と旭川間の「スーパーカムイ」など、6つの特急列車は、それぞれ10キロ引き下げて120キロに減
2013/09/04 リンク