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このところの厳しい冷え込みで、長野県の諏訪湖では、湖面の氷に割れ目が入り、筋状にせり上がる現象「... このところの厳しい冷え込みで、長野県の諏訪湖では、湖面の氷に割れ目が入り、筋状にせり上がる現象「御神渡り(おみわたり)」が確認されました。 御神渡りの出現は去年に続き2年連続となります。 諏訪湖では、厳しい冷え込みが続くと、湖面に張った氷に割れ目が入り、筋状に氷がせり上がる現象が現れます。 諏訪大社の男の神様が女の神様に会うために湖を渡った跡だという言い伝えから、御神渡りと呼ばれています。 諏訪市では、先週から氷点下10度前後の冷え込みが続いていました。 古くから御神渡りを確認する役割を担っている諏訪市の八劔神社の宮司らは、21日夜から降った雪が氷の上に積もるなか、早朝から見回りを行い、湖面にせり上がった3本の氷の筋を「御神渡り」と確認しました。 御神渡りは去年、4年ぶりに確認され、ことしは2年続けての出現となりました。 八劔神社の宮坂清宮司は「2年連続で確認できたのは本当にうれしいです」
2013/01/22 リンク