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鳩山内閣は、読売新聞社の緊急全国世論調査(5月29〜30日実施)で支持率が19%に下落し、平成以... 鳩山内閣は、読売新聞社の緊急全国世論調査(5月29〜30日実施)で支持率が19%に下落し、平成以降で5番目の「20%割れ内閣」となった。 過去の4人の首相は、その後2〜7か月ほどで退陣しており、データで見ると、鳩山首相も厳しい状況に追い込まれている。 過去に支持率が20%を割り込んだのは、竹下(最低8%)、宮沢(同10%)、森(同9%)、麻生(同17%)の各内閣だ。竹下、宮沢両内閣は約2か月後に退陣した。森、麻生両内閣はその後、支持率をやや持ち直したが、低迷から抜け出せなかった。宮沢内閣は1993年、麻生内閣は2009年の衆院選に敗れて政権を失い、自民党は野党に転落した。 鳩山内閣で特徴的なのは、昨年9月の発足直後の緊急調査で75%あった支持率が、8か月余りで56ポイントも急落したことだ。とくに、当初60%あった無党派層の支持率は今回9%と、1けたにまで落ち込み、民主支持層での支持率も97
2010/06/01 リンク