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走行中の新幹線内で乗客の財布を盗んだとして、広島県警広島東署は27日、同県呉市内神町、会社員要垣... 走行中の新幹線内で乗客の財布を盗んだとして、広島県警広島東署は27日、同県呉市内神町、会社員要垣内(ようがきうち)隆容疑者(41)を窃盗容疑で逮捕した。 新幹線(16両、乗客310人)は広島駅行きの最終で、被害は同駅に着く直前に発覚。到着後、県警が犯行状況などを確認するためJR西日本に要請して全乗客を約30分間、車両内にとどめた。JR西も乗り継ぎの在来線の出発を最大37分遅らせ、延べ約760人に影響が出た。 発表では、要垣内容疑者は26日午後11時50分頃、東広島―広島間を走行中の東京発広島行き「のぞみ129号」内で、座席で寝ていた男性会社員(42)のバッグから約4万円などが入った財布を盗んだ疑い。犯行を目撃した別の乗客が車掌に通報し、車掌が要垣内容疑者を取り押さえた。 連絡を受けた県警は、要垣内容疑者の逃走防止などを目的に、到着後も新幹線のドアを開けないようJR西に要請。当時、多くの乗客
2013/09/27 リンク