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群馬県藤岡市の関越自動車道で昨年4月、乗客7人が死亡したツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷罪... 群馬県藤岡市の関越自動車道で昨年4月、乗客7人が死亡したツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷罪などに問われた運転手の河野化山(かざん)被告(44)側が、7月23日に前橋地裁で開かれる初公判で、同罪について無罪を主張する方針であることが、捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、弁護側はこれまでの公判前整理手続きで、河野被告は、睡眠時無呼吸症候群の影響で突然眠った状態になったと主張。事故を予見できず、注意義務は発生しないことから、過失はなかったとして無罪を主張する方針という。弁護側は取材に対し、「主張は法廷で明らかにする」としている。 事故を巡っては昨年、河野被告が同症候群にかかっていたとする鑑定結果が出ている。
2013/06/05 リンク