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都心から50キロ圏内にありながら、通勤圏外とされてきた神奈川県愛川町が、鉄道誘致に本格的に乗り出... 都心から50キロ圏内にありながら、通勤圏外とされてきた神奈川県愛川町が、鉄道誘致に本格的に乗り出すことになった。 小田急多摩線の延伸を求める地元住民組織が13日発足する。1968年に公的な要望を出して以来45年。悲願達成に向け、官民挙げての機運が高まっている。 発足するのは、「愛川小田急多摩線延伸促進協議会」。13日に町立文化会館で設立総会が開催される。すでに昨年7月に準備会が出来ており、滝亀久男代表(愛川工業クラブ会長)ら役員がそのまま就任する見通しだ。 同県央の愛川町は、北に相模川、中央に中津川が流れ、西に宮ヶ瀬湖を抱える自然豊かな風光明媚(めいび)の地。昔から絹の産地として有名で、半原地区の撚糸(ねんし)はよく知られてきた。近年は県内最大の内陸工業団地の造成で物流の一大拠点となっている。都心まで50キロもない距離だ。 ところが、最大の悩みは鉄道が開通していないこと。地元・愛甲商工会の
2013/05/11 リンク