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北海道警は24日、道交法違反(一時不停止)容疑で現行犯逮捕した音更町木野大通東8、土木作業員須田... 北海道警は24日、道交法違反(一時不停止)容疑で現行犯逮捕した音更町木野大通東8、土木作業員須田伸輔容疑者(40)が逮捕直後に意識を失い、死亡したと発表した。 道警は司法解剖を行い、逮捕時の行為と死亡の因果関係を調べる方針だ。 発表によると、24日午後2時30分頃、足寄町の国道242号でパトロール中の本別署員が不審な乗用車を発見、停止するように求めたが車はそのまま走行したため、パトカーで車を追跡。車は約80キロ離れた北見市留辺蘂町で道路脇の雪山に衝突して止まった。 車内には須田容疑者が乗っており、同署員が運転免許証を出すよう求めると抵抗したため、同署員らは運転席の窓ガラスを壊して暴れる須田容疑者を車から降ろし、数人でうつぶせ状態にし、現行犯逮捕した。須田容疑者は既に意識不明で、病院に搬送されたが死亡が確認されたという。 道警によると須田容疑者に目立った外傷はないという。道警監察官室は「死者
2013/02/25 リンク