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北朝鮮で昨年3月、日本人男性3人が薬物絡みの容疑で拘束された事件で、唯一解放された札幌市在住の男... 北朝鮮で昨年3月、日本人男性3人が薬物絡みの容疑で拘束された事件で、唯一解放された札幌市在住の男性(80)が、北海道警の聴取に対し、「偽米ドル紙幣を日本に持ち込むために北朝鮮に渡った」と供述していることがわかった。 北朝鮮で男性らが手にした偽札は、極めて精巧だったという。供述以外に実物などの証拠はないが、偽米100ドル「スーパーノート」の可能性があり、警察当局は慎重に裏付けを進めている。 男性は4月に解放されたが、一緒にいた東京都の会社役員(42)、千葉県の会社員(32)の2人は、現在も平壌(ピョンヤン)近郊で拘束されている。 北海道警などによると、3人は3月14日、北朝鮮の羅先(ラソン)市に本社を置く水産会社の社員の仲介で北朝鮮へ入った。翌日、同市内のホテルで同社員に紹介された男2人から微量の覚醒剤とともに、紙袋に入った偽米100ドル札を受け取った。会社役員が光にかざして精巧さを確認中、
2012/01/03 リンク