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4日午後8時20分頃、岩手県二戸市金田一の旅館「緑風荘」(五日市和彦さん経営)が燃えていると、付... 4日午後8時20分頃、岩手県二戸市金田一の旅館「緑風荘」(五日市和彦さん経営)が燃えていると、付近の住民から二戸消防署に通報があった。 同消防署によると、木造2階同旅館約2600平方メートルを全焼した。宿泊客21人と従業員ら9人にけがはなく、近くの旅館に避難した。緑風荘には、「座敷わらし」が出るとして全国的に知られる「槐(えんじゅ)の間」がある。 近くの日帰り温泉施設「金田一温泉センター ゆうゆうゆ〜らく」の白戸篤郎館長(59)によると、火柱が上がっているのが見え、「ドーンという爆発音が2回聞こえた」という。近所の主婦(58)は「旅館の建物全体に火が回っていた」と話していた。 緑風荘は木造2階建てで全18室。「槐の間」には、宿泊客が置いていった人形などが床の間を埋め尽くすように置かれ、座敷わらしに会った人は幸せになると言われている。緑風荘のホームページによると、「槐の間」の宿泊予約は201
2009/10/05 リンク