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宗像市は、複合施設「宗像ユリックス」内の市民図書館で、市民にお勧めの本を2冊選んでもらい、袋に入... 宗像市は、複合施設「宗像ユリックス」内の市民図書館で、市民にお勧めの本を2冊選んでもらい、袋に入れて貸し出す「本のお中元」事業を実施する。袋にはお勧めの言葉を書いたメッセージを入れ、読んだ人には感想を書いてもらう。全国でも珍しい取り組みで、市図書課は「減少傾向にある図書館利用を促進する起爆剤にしたい」という。 お薦めの本がある人は図書館の蔵書から2冊を選び、カードに書名と著者名、「世界遺産に関する基礎知識を学びたい人にぴったり」「大地震や津波を題材にした歴史小説に関心があるなら、わかりやすくて参考になります」といった推薦の言葉を書いて、図書館のカウンターに提出。職員が本を袋に入れ、カードの内容を読めるようにして特設コーナーに並べる。 借りる人は、図書館利用カードを提示すれば、15日間借りられる。感想を記入したカードは図書館内に随時掲示し、来館者の関心を高めることにしている。 お勧めの本は6
2015/05/29 リンク