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島根県隠岐の島町の海岸で、昨年12月から、深海魚のサケガシラが相次いで確認されている。 深い場所に... 島根県隠岐の島町の海岸で、昨年12月から、深海魚のサケガシラが相次いで確認されている。 深い場所に生息するためほとんど見つかることがなかった魚だが、湾内で釣り上げられるなど、この約2か月ですでに計7匹。細長い胴体に大きな目玉を持ち、地震の前後に見つかるという言い伝えもある不思議な魚。「深海で何かが起きているのか」と町民は首をかしげている。 「最近は変わった魚がとれるようになった」。6日午前8時頃、同町の加茂漁港でカレイの刺し網漁をしていた近くの農林漁業、斎藤博さん(81)が海中から網を引き揚げたところ、1匹の見慣れない魚がかかっているのを見つけた。 同町卯敷の環境省自然公園指導員、野津大さん(68)に確認してもらったところ、サケガシラと判明。まだ生きており、体長1・41メートル。体高18センチ。目は直径5センチもあった。 網は5日午後に水深約8~10メートルの浅瀬に仕掛けたものだった。斎藤
2013/02/16 リンク