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インターネット展示会「インターロップ」でも、IPv4の枯渇とv6への対応を呼びかけた=6月、千葉... インターネット展示会「インターロップ」でも、IPv4の枯渇とv6への対応を呼びかけた=6月、千葉市の幕張メッセ インターネットの次世代アドレス「IPv6」の普及が進まない。導入コストなどのハードルに、景気低迷が追い打ちをかける。世界的なネットの拡大で、現行の「v4」アドレスは早ければ2年後にも「在庫切れ」になると言われる。政府も普及促進策の検討を始めた。 ネット検索大手のグーグルは、電子メールや地図を含む主要サービスをすべてIPv6に対応させ、今年1月に公開した。 「v4でもv6でも、同じレベルのサービスを提供していく。対応が遅れるとかえってコストもかかる」と、日本法人の及川卓也・シニアプロダクトマネージャーは言う。 とはいえ、同社のような取り組みはまだごく一部にとどまっている。 ネットには「住所」にあたる「asahi.com」といったドメイン名と、それに対応する「電話番号」とい
2009/08/29 リンク