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鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市役所庁舎内にある市職員労働組合事務所に退去を求めている問題で、... 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市役所庁舎内にある市職員労働組合事務所に退去を求めている問題で、市職労側が、市による強制的な撤去の執行停止を求めて鹿児島地裁に提訴することが分かった。市職労は先月24日に「使用許可取り消しは違法」とする訴訟を同地裁に起こしているが、実力行使の姿勢をみせる竹原市長を新たな訴訟で牽制(けんせい)する狙い。市が退去期限とする11日までに提訴する。 市職労の上部団体の自治労県本部や代理人弁護士は、すでに「事務所の使用許可の取り消し処分に法的効力はなく、強制代執行もできない」とする通知書を竹原市長に提出している。同本部幹部は「それでも竹原市長は市職労を追い出すなどと言っている。市側が動く前にできることとして、新たな提訴を決めた」と話している。 使用許可取り消しをめぐる裁判は、29日に第1回口頭弁論が開かれる。