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新しいタイプの商標の保護状況 企業がにおいや音、触感などを商標として登録できるようにするため、特... 新しいタイプの商標の保護状況 企業がにおいや音、触感などを商標として登録できるようにするため、特許庁は25日、商標法を改正する方針を決めた。欧米では登録できるが、国内では認められておらず、企業から法改正を求められていた。2013年の通常国会に改正案を提出する。 経済の国際化が進むなかで、幅広い商標を認める国際的な動きに合わせる。法改正されれば、国内で登録ができるだけでなく、一度の手続きで同時に複数国に商標を出願できる「国際登録制度」も使える。 国内でこれまで認められている商標は、文字やマーク、立体的な形などが中心だった。しかし、欧米ではにおいや音、動き、触感、色彩などを登録できる国が多い。日本企業でも、久光製薬がサロンパスの香りで知られるサリチル酸メチルとL―メントールの含まれた薬のにおいを米国で商標登録している。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登
2012/06/26 リンク