注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
印刷 大分県警が発送したはがき 振り込め詐欺の被害が絶えない現状を受け、大分県警は「被害に遭いや... 印刷 大分県警が発送したはがき 振り込め詐欺の被害が絶えない現状を受け、大分県警は「被害に遭いやすい名前」の人に、NTTの電話帳から氏名を削除するよう促している。高齢女性に多い名前が対象で、珍しい取り組みだが「やや行き過ぎでは」との指摘もある。削除が増えれば電話帳は薄くなるが、NTT西日本は「振り込め詐欺に使われるのは不本意」と協力的だ。 県警によると、昨年11月までに約1万7千枚のはがきを県内に発送した。対象は、「キク」「ハナ」といったカタカナ表記の名前か、名前の末尾が「代」「枝」「江」「子」などの人。振り込め詐欺の被害者は電話帳に名前を載せている人が多い上、独り暮らしの高齢者を狙う犯人は、年配女性に比較的多いこれらの名前を電話帳から探し出す傾向があるという。 県警は犯人の手口をまねて、これらの名前を電話帳から摘出し、はがきを送った。文面で、電話帳の個人情報が詐欺に使われやすいこと
2012/01/08 リンク