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【ロンドン=星野眞三雄】国際エネルギー機関(IEA)は10日、エネルギーと気候変動に関する報告書... 【ロンドン=星野眞三雄】国際エネルギー機関(IEA)は10日、エネルギーと気候変動に関する報告書を公表した。2012年の世界の二酸化炭素(CO2)排出量が前年比1・4%増の316億トンになり、過去最高だったことを明らかにした。 日本の排出量は5・8%増と、約20年ぶりの高い伸びだった。東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、原発による発電量が大幅に減り、その代わりにCO2排出量の多い石炭や天然ガスの火力発電が増えたことが響いた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事環境技術でアジア支援へ 環境相「都市ごと低炭素化」(5/18)温室効果ガス、11年度4%増 国内、原発停止響く(4/13)EU排出量取引、不況で逆効果? 省エネの方が「損」(4/11)東電
2013/06/12 リンク