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印刷 関連トピックスシャープ(左から)消費電力を表示するタブレット端末、中継機、コンセントに付ける... 印刷 関連トピックスシャープ(左から)消費電力を表示するタブレット端末、中継機、コンセントに付けるタップ=大阪市北区 シャープは2日、家庭内でエアコンやテレビなどの消費電力を専用のタブレット端末で個別に確認できる「見える化システム」を開発したと発表した。太陽光発電システムと組み合わせ、主に住宅メーカー向けに販売する計画で、まず住友林業が5日に発売する住宅で採用する。 消費電力データは、コンセントに手のひらサイズの計測タップを取り付けて収集。中継機を通じて7型のタブレット端末に送られる。情報は「消費電力順」や「部屋別」などに整理され、太陽電池の発電状況などと合わせて見られる。価格は公表していない。 住友林業は新商品「スマートナビ」の目玉機能として採用。初年度で3千棟の販売を見込んでいる。 関連記事〈CNET Japan〉シャープ、「電力見える化システム」を開発--専用タブレットで個別の
2011/09/03 リンク